刺激的な前口上でしたが、三國志のゲーム開発自体が終了したわけではありませんm(__)m要するに、「三國志英雄伝」という同名のゲームが市販のカードゲームで存在していたということです(T-T)う〜ん、さすがにカードゲームはチェックしてませんでしたが、chagatai様のご報告により確認しました。ぎょーん！（￣□￣；）！！いいタイトルと思ったんですよ〜(^^;ない方がおかしいと思うくらい。パソコンゲームとカードゲームで著作権の抵触があるかどうかは調べてみないとなんともいえませんが、先行するゲームに敬意を払う意味からも避けるべきでしょう。
ということで、タイトルを変更しました。うううむと考えて、
三國志〜英雄の時代〜
ということにしました(^O^)
タイトルを変更しましたが、ご報告いただいたのが早かったせいか、タイトル画面を作り直す程度ですんでます(^^;後はシナリオ選択→英雄選択のため、画面表示を整え、ある旗をクリックすれば誰それを選択しますか？というダイアログを作るというところまで進みました。
Delphiの場合、割と確認や警告ダイアログが固定され、やや選択の余地が狭い感じです。ｉマークの出る確認ダイアログや×マークの警告ダイアログなど、マークがつくものでないとダイアログボックスのタイトルバーに「確認」とか「警告」などの表示が出ないんですよね。マーク無しだとタイトルバーにはプログラムの名称が出てしまいます。これだとタイトルバーに「sang」とやや味気ない＆雰囲気が出ないものしか表れないんです。
Delphiでも有料のプロフェッショナル版以上なら、ダイアログボックスの仕組みの書かれたソースコードが付属していて、それを参考に新たにダイアログボックスを作ったり修正したりできるらしいですが、今のところ自力でダイアログボックスを作るくらいなら中身を作る方が先なので(^^;まあｉマークが出るくらいいいでしょう。ｉマークの代わりに丞相や郡丞などの顔でも出せればベストですが、これだと顔グラフィックもいりますよね(^^;
また、ウィンドウそのものを使ってダイアログボックスとすることも可能ですが、やや使い勝手が悪そうなのでこれまた後回しです。
画面表示系は、城やら武将やらのデータ表示部分をとりあえず仕上げました。以前も書きましたが、ＨＳＰ版のようにかちっと決めなければいけない感じのものではないので、割と後にしようという気分になるんですが(^^;表示させる内容を決めないことにはデータも仕様もなかなか確定しません。現時点で表示できるパラメータと、表示してよいパラメータと、あった方がよいなかった方がよいパラメータを整理して表示系を整え中です。
…さすがに表示系はデザインも絡み、そうそう簡単にはできません(^^;ゲーム内容にも関わりますし、割と慎重に作成中です。後でこんなコマンド入れたい！というためにまた変更するかもしれませんが、とりあえずできた？という感じですね。
というような感じで、結構ちゃんと進んでますね(^^;英雄を決めれば、いよいよコマンドに入る…ようになるはずです。ところがそうそう簡単には進まない？？事態が生じました！（￣□￣；）！！
なんと、コサックス〜戦争の時代〜を買ってしまったのです(^^;;;三國志〜英雄の時代〜もこれに引っ張られた…わけではないですが(^^;;;A前作戦争の芸術と異なり、それ単体で動作する6000円台の戦争の時代が、新品で5000円を切っていたので思わず買ってしまったのです(^^ゞ
巨大戦艦や最大16倍に広がったマップ、新たな国や新しいユニットなど、コサックスの機能拡張版とはいえもともとのものをはるかに凌駕しています(@_@)とはいえ原作のルールが良かったせいか、ルール自体はそれ程変わっていません。ゲーム条件や同盟など、選べる内容は増えてます。ところが今月来月と仕事も年間ピークの忙しさ、毎日午前様でほとんど遊べません(T-T)いや、遊んでる場合ではないですね(^^;けども、この誘惑、断ち難し…(--;)
そんな感じで、三國志製作最大の危機、それはコサックス、この状態は続きそうです(^^;;;
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