すっかり新人とは呼べないほどたけた私ながら(^^;やっぱり年度末は何かとどたばたします(~_~;)年度始めは年度始めで、やっぱり異動もあって雰囲気が変わり、なんとなく騒然(^^;いや、落ち着かない感じな気がしますね(^^;)
そんな中、会社のパソコンが諸般の事情でWindowsNTからWindows2000に切り替わりました(^-^)今頃2000?とはいうものの、2000年製のパソコンにXPを放り込むのも恐ろしく(‥;)かといって来年中頃らしいがでるかどうかも動くかどうかもわからないWindowsロングホーンを待って換えるわけにもいかず、まあでざいんふぉーうぃん2000てなシールはってあるからこいつでもなんとかなるだろ、というレベル(T-T)での入れ替えです。なんといってもプラットフォームがWindowsNTだと、パソコンが壊れても新しいパソコンがないので、この際OSごと全部入れ換えた模様です(~_~;)
我がVAIOも2000年製&Windows2000で、起動時に120メガも物理メモリを食っています。メモリがとりあえず192メガあってまあなんとかなってるものの、会社のパソコンは128メガ、Windows2000はぎりぎり動くかどうか、もしかしてマウスの挙動がとんでもなく遅かったり、始終ハードディスクをがりがり言わしてたらどないしよー!( ̄□ ̄;)とこわごわ思ってたところ……なんと、前よりサクサク動くではないですか♪(^O^)
OSだけでシステムアプリ本体の挙動はわからないものの、これだけ動けば十分です(^O^)よく見るとメモリ使用量はたったの50メガ!あれー?我がVAIOの半分以下?!
う〜ん我がVAIOは、よく言われる「常駐ソフトが多すぎるので消しましょう」状態なのかもしれません。けれども、必要最小限の常駐ソフトで、レジストリをいじくって見えない常駐ソフトも削り、Windowsのサービスも切りに切り、○○が動いてない!とか警告ログが出てるくらい減らしていても軽く100メガは超えます。この50メガの差はなんなんだろう…?
我がVAIOはプレインストール版のせいで、余計な機能がくっついているのかもしれません。そういえば前回の再インストールは日誌によると2003年7月、もうじき2年です。そう考えるとこの代のWindows2000はよくもった(^O^)かつてのWindows95機なんて2〜3か月で再インストールして、1年ごとに修理に出していたものなのに…(~_~;)
と、いうことは、どうもWindowsにたまったゴミのせいで起動が遅くなっていると考えられます。そういえばこれまでシヴィライゼーション3やらDelphi7やらRoseやらいろんなソフトをインストールしています。ん〜それにしても前回の日誌によれば、Operaを使いにく〜い!と言っていましたが、今やOpera7.54u2をバリバリ使ってます(^O^)IE?IEでしか動かないふざけたページにしか使ってません( ̄^ ̄)そういやOperaの発売元も今話題のコエンザイム…ではなく、livedoorになってますね(^^;これに対し、フリーソフト系は最近いいのがなくてあんまりインストールしていません。もしかするとインストール&アンインストールをしないこちらが再インストールしなくて済んだ原因かも?(^^;;
と、いうことで、三國志製作も停滞していることだし(--;)年度も変わったことだし、すかっと機嫌よく再インストールしてみよー(^O^)と思ったのが運のツキ、久々の再インストールなくせに、あんまりバックアップのことを考えずに早速リカバリCDを突っ込んだkr_ryoでした……いやあ、バックアップを前提に普段からCドライブとDドライブを使い分けてますからね( ̄^ ̄)つまり、Windowsを再インストールした際、レジストリを操作していて結局それも再インストールしないといけないMS-OfficeみたいなソフトはCに、データやフリーソフトなどの別に再インストールしないでいいソフトはDに入れているのです。だから邪魔臭いものの、そんなに致命的な結果にはならない……
あ!忘れてた!!( ̄□ ̄;)というのは後で気がつくもんです(T-T)今回のうっかりさんは、フリーのアンチウィルスソフトのAVGのウィルス定義ファイルがCに入っていたのを忘れてたことです(T-T)ヴァージョン6から7に変わったのが去年の秋ごろ?で、その際新しい定義ファイルはDドライブで自分で管理、から、Cドライブでプログラムが管理、に切り替わっていたのです。再インストール慣れしていないと思わぬところでエラい目にあいますな(*_*)まさに、災害は忘れた頃にやってくる(~_~;)
とはいえ実を言うと我がメーラは電信八号で、また、このサイトにアドレス載っけてることからスパムメールがそれなりに(数十件)やってきてることと合わせ、ダウンロード前に電信八号上からあやしいメールはどんどか消しているんですよね。AVGはメールチェックもしてくれますが、電信八号から目で差出人、件名、本文、添付ファイルの有無を確認して切りまくると、ほとんどウィルスに汚染されることはない?(^^;;むしろ、あやしいサイトを不用意にクリックして感染するスパイウェアやらトロイの木馬やらの方が怖いかもしれません。また、ネットワークに接続しているだけで感染すると恐れられた懐かしのMSブラスト対策のファイアーウォールの方が重要な気もしますね(~_~;)未だに135番ポートが狙われてますからね〜
MSブラストといえば、WindowsUpdateの方が問題です(~_~;)Windowsを再インストールすれば、もう一度アップデートをしないといけません。はっきりいってダイアルアップユーザが毎月どんどか増えていく修正パッチを、今までの分全部またダウンロードして当てていくなんて……(TдT)
ところぐわっ!( ̄^ ̄)それも見越してWindowsUpdateから直接ダウンロードせずに、詳細説明→詳しい説明を読む→…→ファイルのダウンロードで、ハードディスクに保存しておいたのです( ̄^ ̄)そうでもしないとやってられません(--;だいたいこういった修正はサービスパックでまとめて当てられるとはいうものの、Windows2000の最新のサービスパックは去年出た4が最後で、それ以降のパッチは…私のハードディスクにある分だけで、49個72メガあります( ̄□ ̄;)もしかするとサービスパック4とかぶっている分かもしれませんがよくわかりません。よくわからないからこそWindowsUpdateのお世話にならないといけないし、マイクロソフトもそうしているんでしょうが……それにしても多すぎっ!
Windowsの再インストール自体は放っておいても勝手にCDから読み込んでくれるので楽なもんです。フォーマット含め20分程で終わります。しかしそこからが大変!まずサービスパック4を当て、それから先程のパッチを当てますが、当てても当てても…(T-T)しかもたいてい再起動を求められます。1回1回再起動していたら軽く50回は再起動しなきゃならないので、あかんかったらまたインストールしようと、10個ずつ位で再インストール。前回のインストールの時はこんなにいっぱいなかったよな…(TдT)と思いつつ、半分寝ながら当て続けます。かかること1〜2時間。
それからIE。いくらOperaで十分とはいえ、まだIE制限のあるサイトもあり、やたらOSと結びついていることもあって使えるようにしておかないといけません。ところが修正パッチはIE6のものなのに、Windows2000はIE5が基本。前回のインストールの時にばっちり6をバックアップしておいたぜ…(^-^)と、インストールしようとすると……部品が足りませんというエラーが……へ?(∵)
確かにたった10メガ分しかありません。こんなに小さかったかな…?それにしても前回はうまくいったのにな、おかしいなあ〜(~_~;)と思いつつ、もしかしてサービスパック4を先に当てたせいで、余計な制限がかかったり、IE6のセキュリティが足りない分を事前に警告するような機能でもついたのかしら?と、泣く泣くまたもWindows2000の再インストールからスタート……同じことの繰り返しで20分……けれどもやはり部品が足りませんエラーが出てIE6はインストールされません(TдT)
こりゃあ仕方がない、もしかして当時のバックアップが足りなかったのかも、と、腹をくくってネットにつなげようとします。しかし、Windows2000に直接ついているIEは5.0だったため、いくらなんでもと思いなおし、古い雑誌の付録のCDを引っ張りだしてIE5.5(残念なことに6がついているものがなかった…)をインストール…こちらは70メガもあります……もしかして!
そうです、IE6のバックアップはIE5.5からの差分しかなかったようです。無事インストールできました(^-^)それにしても古い雑誌を読むと、XPやらIE6やらがどうなるのかという話題が満載でした(^^;;今ではすっかりなじんだころですね。もう飽きた、という感じかもしれません(--;
それにしても、Windows2000の再インストール時点ではメモリは70メガ弱しか使っていません。ところがIE6やらパッチやらを当てるごとに数メガずつ大きくなり、Officeやらアンチウィルスソフトやらをインストールした頃にはまたも100メガ超、ほぼ元通りという頃には、メモリ使用量も元通りになってしまいました(*_*)なんだ、原因はこの大量のパッチじゃん( ̄□ ̄;)結局1日再インストールしまくって、単に元に戻ったということだけがわかるなんて…(TдT)
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