電信八号用快速ビューワ/エディタ Den8View32
Ver. 3.21a (9/15/2008)
ダウンロード
d8v321a.zip
変更点
Windows Vistaに対応した(つもり)
あて先を本文に入れることができる(Jdate代替)
あいさつの切り替えができる(Jdate代替)
3.21では本文が7行以下のときにエディタとして起動しなかった
d8v_320t.zip
Vista対応ベータ版
Den8View_beta4vista.zip
Windows Vistaで動作する(はずの)バージョンです。
筆者は動作テストをする環境を持っていませんので、検証をお願いします。
結果は、ソフトサポート掲示板にお願いします。
本プログラムのバグレポートや改善要望などは作者までお願いします。ソフトサポート掲示板に書き込んでいただいても結構です。
便利ツールとリンク
電信八号用エディタ/ビューアの比較表
電信八号用添付ファイルデコードツールの比較表
【英文スペルチェック】
Den8View32は石岡隆光さんが公開されている「SpellChecker」に対応しています。日本の固有名詞を含み英語のスラングを除いた辞書もダウンロードできます。申し訳ありませんが2003年にアップした辞書にはスラングが含まれたままでした。以下の辞書をもう一度ダウンロードしてください。
英米語用辞書ダウンロード
最近の履歴
11/11/2007 Ver. 3.20t
行末禁則文字の処理が正しくなかった
9/23/2007 Ver. 3.20s
「file:」、「\\」ではじまる文字列をクリッカブルにした
選択した文字列を開くコンテキストメニューを追加
マルチパートでないHTMLメールをリンクで表示可能にした
5/3/2007 Ver. 3.20r
MS Outlookから来たToなどが文字化けするメールは一時ファイルを読み出してデコードできる
コメント符号(#)を追加できるようにした
quoted-printableをデコードするとき「=xx」のxxが16進数でないとエラーになっていた
12/25/2006 Ver. 3.20q
オプションにてフォントを設定するとき色が設定でなくなっていた
5/3/2007 Ver. 3.20p
添付ファイル付のメールを転送するとき本文の最後に0x00が入った
10/14/2006 Ver. 3.20n
添付ファイル付のメールを開いて「送信」すると添付ファイルが失われた
9/24/2006 Ver. 3.20m
メールの最後が改行コードでない場合1バイト欠落していた
8/21/2006 Ver. 3.20k
マルチパートメールの転送時途中に0x00が入っていた
8/12/2006 Ver. 3.20j
矩形選択可能
7/17/2006 Ver. 3.20i
IMEにて再変換のキーを任意のキーにできる
7/2/2006 Ver. 3.20h
RFC2231の添付ファイル名に「%25」があるとエラーになった
5/7/2006 Ver. 3.20g
JIS X0208に規定されていない文字の警告(オプション)
「機種依存文字」のうちJIS X0208に規定されている数学記号はそれに変換
送信すると「〓」に変換される文字は送信可能な文字コードに変換
欧文フォントに日本語フォントを設定すると漢字を半分ずつ選択するようになっていた
HTMLメールを表示するときappletやobjectに対して警告しなかった
3/12/2006 Ver. 3.20f
「ブラウザで表示」したときにURLはリンクにして表示する(クリックできる)
「ブラウザで表示」にショートカットキーをアサインできるようにした
検索ダイアログが出ているときもすべてのショートカットキーが有効になっていた
2/28/2006 Ver. 3.20e
Content-Typeに"name="がない場合に対応(添付ファイルにおける日本語のファイル名に関して参照)
2/26/2006 Ver. 3.20d
Ataru NakataさんのTFastStringListを採用(速度アップ)
RFC2231の添付ファイル形式に対応(添付ファイル名が表示されなかった)
→NKF32.DLLをインストールする必要がある
2/11/2006 Ver. 3.20c
エディタコンポーネントTSonEditを1.29にバージョンアップ
9/28/2005 Ver. 3.20b
受信した転送メールのヘッダを非表示にすると本文も表示されないようになっていた
引用符号除去のとき最初の行の引用符号が「> 」(空白を含む)なら「>」だけの行がそのまま残った
8/21/2005 Ver. 3.20a
整形時「インデントを除去」にすると引用符号の違う行も合わせて整形した
8/9/2005 Ver. 3.20
本文に 〹 などという文字が残るときブラウザで表示できる
6/11/2005 Ver. 3.19
Date:の日付がReceived:と大きく違うときはReceived:で修正する
開封確認に対応した
エディタで本文中にタイムスタンプを付け加えることができる
「error:--」というメッセージがでた
6/6/2005 Ver. 3.18e
「X-Statusを変更して返信」ができなかった
5/15/2005 Ver. 3.18d
ヘッダボタンをクリックするとX-Status: READに戻っていた
4/15/2005 Ver. 3.18c
メール編集時、「削除するヘッダ」が動作しなかった
4/5/2005 Ver. 3.18b
X-Status:が二重になった場合2番めを削除(「差出人に返信」したあと「全員に返信」できなかった)
マルチパートメールのとき本文の最初に空白行を表示していた
3/23/2005 Ver. 3.18a
右端で折り返しのとき画面幅に自動追従するように戻した
TSonEdit 1.25を採用
PageUp/PageDownにキーアサインするとエラーになっていた
3/11/2005 Ver. 3.18
JDateを使っている場合など転送時シンプルマルチパートメールに変換できなかった
1行の長さが長い場合「右端で折り返し」に時間がかかっていた
2/21/2005 Ver. 3.17f
表示するヘッダを指定してもX-Status:とReceived:は表示できなかった
「同じようなフォルダが二つできる」のチェックが消えないようにした
画面下部にゴミが出ることがあった
Content-Type:とcharset=が別の行に分かれていると非ascii文字の判定をしなかった
2/12/2005 Ver. 3.17e
「黄色の矢印でスクロール」を復活(「履歴」と選択可能)
TSonEdit Ver.1.24に変更
環境変数DEN8HOMEまたはHOMEがあれば、そこに電八のiniファイルがあるとみなす
電八のiniファイルが見つからないときはオプションが保存できなかった
読み出し専用モードでもカットペーストが可能だった
12/20/2004 Ver. 3.17d
電八側のキー変更(フォルダ|検索 V32.1.5.0 056以降の電八)に対応
メニューで「次の未読」はモードに関係なく「次の未読」の機能とした
スクロールキーにShift+Spaceをアサインするとスクロールさせたときにテキストを選択してしまう
印刷したときの最後にごみがあった
RFC822転送されたメールに本文がないとエラーになっていた
8/16/2004 Ver. 3.17c
マルチパートでないドイツ語などのメールで欧文フォントで表示するかどうか聞かなかった
「欧文フォントで表示」のキーアサインを可能にした
7/12/2004 Ver. 3.17b
自動保存の「拡張子を変えて保存」がデフォルトになっていなかった
6/13/2004 Ver. 3.17a
起動時にフォント設定を反映していなかった
6/6/2004 Ver. 3.17
まだデコードされていない添付ファイル名をクリックしたらデコードする
(デコードプログラムを登録しておくとそれを使って、未登録なら電八の機能を使って復元する)
Reply Laterボタンを2回押すと「開封済み(READ)」に戻す
300kバイト以上のメールをすべて表示することができなかった
"[ "や "]" を含むアドレスの「名前」をダブルクォテーションでくくる
添付ファイルつきメールの転送時、[EOF]がメールの途中に入っていた
スペルチェックの二重起動防止
スペルチェック完了したらダイアログを消す
URLをスペルチェック対象外とする
スペルチェックで同一単語の連続の場合、選択範囲が長すぎた
5/10/2004 Ver3.16a
転送メールのヘッダ削除で残すべきヘッダも削除することがあった
5/10/2004 Ver3.16
タブ記号が表示できるようになった(TSonEdit1.19を適用)
マルチパートメールの場合、本文の最初に空白行を表示していた
HTMLメールには<html>があるとは限らない
multipart/relatedなHTMLメールを転送するときは入れ子にしたまま転送する
行番号があるときのルーラの位置を変更
オプション画面でマルチパート転送のエディットボックスの桁数が2になっていた
引用行では全角スペースのマークが出なかった
「a@」などがあったら全角スペースのマークが出ていた
行数が少なくなるとテキストの最初が画面の外になっていても縦スクロールバーがディセーブルされていた
挿入するための欧文特殊文字を別ファイルにした
4/21/2004 Ver3.15b
転送マルチパートメールを入れ子でないようにするときcontent-type:やmime-version:などを削除する
From:, Date:, Subject:の各行を着色する
カーソル行アンダーライン、行番号表示を設定可能
スクロールする時カーソル位置を文章の中で固定することもできる
Date:がなければReceived:から作成する
折り返しの状態で転送メールをシングルパートにするときセパレータ定義が不正だった
折り返しの状態で保存するとセパレータなども折り返して保存していた
添付ファイル名はクオテーションマークで囲まれているとは限らない
3/18/2004 Ver3.15a
「次のスレッド」で一部のメールにヒットしなかった
題名に含まれる文字列でメール検索するとき、そのメールの存在をチェックしていなかった
題名に含まれる文字列でメール検索するとき、クリップボードの文字列を探す時にはフォルダ最後のメールから検索をはじめる
ビューアの時はカーソルを先頭に置く
HTMLメールとして開くことができなかった
一時ファイル読み出しのときにエラーになっていた
Quoted-printableエンコードされたファイルサイズの計算方法を変更
uuencodeされたファイルサイズの計算方法を変更
添付ファイルを開く時ファイルサイズのチェックを厳密にした
TSonEdit Ver.1.18にバージョンアップ
3/11/2004 Ver3.15
【スレッド】
選択した文字列またはクリップボードの文字列を題名に含むメールを検索表示する機能([den8club:01234]などを検索できる)
現在の位置(スレッド)を起点にして次のスレッドの先頭メールを表示する機能を追加
スレッドの終わりにきたら次のスレッドの先頭メールを表示する機能(MLを読み返すのに便利)
【添付ファイル】
添付ファイル名とサイズを全数表示する
添付ファイルを左クリックまたはコンテキストメニューで開く機能(メインメニューにもあり、キーアサインもできる)
入れ子になったメールの区切り表示方法変更
【編集機能】
特殊文字の挿入を追加(Ctrlキーを押していると続けて挿入できる。大文字はShiftキー)
全角/半角、大文字/小文字の変換機能を追加
行カット、カーソルから右をカット、カーソルから左をカット、を実装
新規メール編集終了時、アドレスに「.@」を含む場合「""」でくくって送信可能にする
送信したくないヘッダを指定しておけば、ファイルを開いた時に削除できる(使い方は各自工夫)
【その他】
キーアサインをメニューに表示
X-Status:は表示しないことにした(設定すれば表示可能)
丸数字やローマ数字が行頭にあるときはその前の行と組み合わせた整形はしない
選択部分を旧字体に変換する機能
引用行を折り返したときに色が戻ってしまっていた
Subject:がないメールではヘッダに空白行を表示していたが、項目名だけを表示する
整形するとIMEが起動時の状態に戻ってしまっていた
キーアサインの時Ctrl+Alt+Cといったキーも指定できる
「スレッド進む」のキーアサインができなかった
「編集」メニューの「特殊」が表示されていなかった
2/2/2004 Ver3.14a
スレッド順読み出しでスレッドの終わりにきたら次の未読メールに移ることができる
In/Sentフォルダをスレッド検索するとき、直前に移動されたファイルも検索できる
Subjectでスレッド判定するときRe^2:やFwd:があっても同じ題名と判定
URIの終わりと判定する文字を見直した
一時ファイルのデコードができなかった
画面上にファイルをD&Dしたときに開くようにした
1/22/2004 Ver3.14
InフォルダとSentフォルダを両方同時に検索するスレッド順表示を可能にした
スレッド逆順については題名も考慮することを可能にした
自動保存で拡張子を変更しない(そのままの名前で自動保存する)こともできる
タイトルバーにフォルダー名を表示する
1/13/2004 Ver3.13a
3.13ではメール振り分け設定が間違っていた
1/12/2004 Ver3.13
スレッドに沿って読み出せる(スレッドの時系列で順方向と逆方向)
迷惑メール対策としてメール振り分けの簡易設定追加(Fromで判定)
2種類の引用符号を付け加えることができる
自動保存機能
1/5/2004 Ver3.12c
エディタとして起動したときにはDDEコマンドを受け付けない
開いたファイルの履歴にしたがって「戻る」と「進む」をつけた
宛先を表示しないモードの時には「Bcc:に返信」アラームがでた
「引用記号つき貼り付け」のときに最後の行に引用符号がつかないことがあった
URLが折り返されているときのクリッカブルURL動作
「HTMLメール」にキーをアサインできるようにした
10/26/2003 Ver3.12b
HTMLメールの表示の際、<script>などがあれば警告する
画像つきのHTMLメールも表示できるようにした
電八のMyAddressesを設定しなくても自動的に認識するようにした
宛先がアドレスのみで名前がないと「Bcc:に返信」アラームがでた
MyAddressesを設定しないと「Bcc:で受け取ったメールに返信」アラームがでていた
電八のフォルダを最大化しているとスレッド表示ができなかった
整形時、「**」で始まる行はその前の行とつながない
ブラウザを起動するときURLの終わりを間違っていた
一時ファイルのデコードができないようにしたまま公開していた
英文メニューで、整形をWord wrapとし、右端で折り返すをWord wrap modeとした
作者のWebページが古いURLのままになっていた
編集して保存するたびに最後に空白行を追加していた
9/15/2003 Ver3.12a
引用符号を追加する時に「正規化」する('> 'で始まる行に引用符号'> 'を追加すると'>> ')
欧文フォントに切り替えたあと次のメールで元に戻らなかった
全文整形時最後の行が二重になっていた
整形時、英語の単語がくっついてしまうことがあった
9/5/2003 Ver3.12
テキストを選択して印刷すると選択部分のみを印刷する
転送時HTMLパートを削除する機能
メールを別のフォルダに移動する機能
欧文フォントで表示している時はそのフォントを使って印刷する
キーアサイン項目を追加・変更
「次のフォルダ」を実装した
整形時、引用符号追加時などカーソルの位置を変更しないようにした
「右端で折り返す」になっていても整形や引用符号除去などを許す
新規メールを編集中にウィンドウズをシャットダウンすると「キャンセル」するように促す
欧文フォントで表示している時に読み出し専用に切り替えると日本語フォントに戻っていた
欧文フォントで表示している時にカーソル移動が1バイトずつになっていなかった
マルチパート転送時のシンプルマルチパート化が失敗していた
転送されるメールのヘッダ削除が画面表示に反映されなかった
フォントの色を設定しても有効でなくなっていた
「X-Statusを変更して返信」を設定しても反映されなかった
ビューアで表示中のメールをDDEで表示する命令を受けたとき、最小化していたら復元する
メール編集時、アイコンが赤にならないことがあった
編集時、宛先アドレスの間にコンマがないと認識に失敗した
8/1/2003 Ver3.11a
ルーラのフォントを編集領域と一致させた
整形時英文のスペースが二つ重なることがあった
メニュー日本語表示の時にはファイルメニューの名前と機能が違っていた
7/15/2003 Ver3.11
かな漢字変換の再変換をサポートした
整形時、行末のスペースを削除する
欧文フォントの大きさも設定する
欧文フォントに切り替えるダイアログにYesNoボタンをつけた
上記ダイアログで切り替えた時は次のメールでは元に戻す
短文挿入ができなくなっていた
印刷ヘッダを設定しても反映されなかった
宛名が多くても区切り文字がタブであったら一部が表示されていた
欧文フォントのポンド記号などの変換が間違っていた
「Content-Type」と「8859」が同じ行にあるだけで文字を変更することにしていた
US-ASCIIであってもNonASCII文字がありうることを知らなかった
編集したメールのヘッダの2行が改行されずに1行になってしまうことがあった
欧文フォントの設定をしても反映されなかった
欧文フォント設定ボックスの文字が正しいフェイスで表示されなかった
メール編集時に欧文フォントに切り替えるとヘッダの一部が表示されなかった
6/18/2003 Ver3.10
RichEditにかえて、「そんぴん」さんのエディタコンポーネントを使うことにした。そのため
動作がきびきび速くなった
そのため長いメールでも全文表示することにした
左余白、行間隔、タブ位置を設定できるようになった
メール編集時もURLや引用行に着色できる
全角空白、改行マーク、EOFが表示できる
Undo, Redoが何回もできるようになった
上方検索が可能になった
上下スクロールバーは常時出るようにした
コピーペーストにフォントの影響がなくなった
mailto:のついたメールアドレスもクリッカブルにした
URLが同じ行に複数あってもクリッカブルURLは大丈夫
検索ダイアログの位置を覚える
欧文フォントに切り替える機能
独仏語の文字や英文メールのポンド記号£、オングストローム記号Åなどを表示
上記の文字をQエンコードして日本語環境でない人に送信する機能
Webブラウザを指定可能
印刷ページのはじめに名前を印刷可能
自分で使わない機能は削除した
メールの暗号化(スクランブル)
色指定方法(負の数で指定する方法)
テキスト読み上げ対応
ATSON-1用TeraTermマクロ対応機能
「名前> 」などを引用行と認識しなくなった
キーアサインは1機能につき1キーとした
長いメールの表示を途中で打ち切る機能
電信八号から起動した場合、オプション画面からヘルプが開けなかった
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