ゴタクより さっさとコード 書きたいゾ

C 言語の while 文をふんだんに使った息抜きページ。
〜 スケルトンコード丸写しではすこし乱暴かなと、そういうときはためになるページ

 

 さっさとコードが書きたい、と・・・そうですか。わたくしも同じなのです。MS-DOS やコンパイルなどの説明なんかに時間をかけている場合ではなくて、さっさとコードを書きたいのです。もう我慢できませんのでちょっくら書いてしまいます。(うんざり中)

 

 -- Windows アプリケーションのはじめといったら、本当はここから [つまり以下で述べるところ] です。また、ここでは C 言語の習熟した知識は要らないように進めます。多少無理があると思ったらそこで C 言語のことを調べるのに少し時間を割いてみてください。ポインタも構造体も、難しくありません。使っているうちに分かるし、使わなければわかりません。 API のためには、C 言語の熟練した知識が必要だ、とどこかで聞いてもし不安があるのなら、それはでたらめだとおもってしまいましょう。C 言語は使うとわかるものなのだから、使ってないうちはなにも知らなくていいのです。そして、ここでは、Windows API のために C/C++ を使おうとしているのです。--

 


 

 ウィンドウズアプリケーションの作成 = "Windows Programming with C/C++ & Win32 API" の説明では、よく、一番はじめに、「スケルトンコード」と呼ばれる最低限の骨格、これはいつも決まりきった形、を、これはおまじないだといってボンっと与えられるのです。私自身もこのスケルトンコードから入りました。意味がわからなかったけれど、甘んじて受け入れていたわけです。このスケルトンコードは、なにかプログラムを書き始めようとするとき(プロジェクト開始とき) は、そのままいつも使えてしまうから、ほとんどかえりみることもなくそのスケルトンコードをずーっと使ってきました。

 

 本当はこのホームページもスケルトンからやるつもりだったのです。ところが、ちょうどもう前説を書くのにうんざりしてきているところに、もっと簡単なコードがあるということにちょうど気がついたので、そしてしかもそれは考えてみればそれが本当のゼロか、と、そういう結論に達しましたので、簡単で単純だし、まさに息抜きとしてうってつけ。

 

 ということなので、折角ゼロからという題名にしたこともありますので、それではゼロからやりましょう。スケルトンコードの説明はもう少しあとのほうにします。念のため、スケルトンコードから始めてしまうことも可能です。

 これはわたくしの息抜きです。


 

だから、またリンクなのか・・・ (WinMain 関数)

ゆっくりと、次に進もう (戻り値、if )

ループの基本 〜 while 文・・・大事な布石

コーヒーブレーク :変数の「型」と、簡単なポインタ (pointer)

よりみち (switch 文)

その2 自分の頭で考えてみる

その3 卒業 : スケルトンコードの理解 ( 知ってて良かった )

 

戻り値、if、while といった文法に関する説明は、C 言語のおはなしです。これらの文法は、C++ にも共通です。必要な部分だけを説明したため、C 言語すべてについて完備してはいません。Windows API に関しては、"WinMain" が要点です

 

余計な解説 : while 文と似た、for 文

 

 

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