雑記
- 05/06/03 06:04:48
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今回はバグ修正のみです。
Archon2の更新(β38)
- 編集メニューの追加&削除が常に選択不可であったバグ修正
- Win2000で検索が出来なかったバグ修正
- ディレクトリエントリを削除できなかったバグ修正
- Win2000でDelキーが使用できなかったバグ修正
- 二重起動防止設定の際複数ファイルを閲覧すると複数起動してしまうバグ修正
- ビューアの指定でディレクトリ選択ダイアログが表示されたバグ修正
- 「ビューワで開く」を選択するとテンポラリに展開したファイルをエクスプローラで開くバグ修正
バグレポありがとうございました^^
- 05/05/25 11:43:26
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研究室からの更新^^ 今更ながらUSBメモリーって便利ですねぇ
Archon2の更新(β37)
- 「書庫作成時に拡張子を削らない」の設定が保存されないバグ修正
- ACE書庫を閲覧時に展開すると落ちるバグ修正
- デフォルトの関連付けの拡張子を少し追加
- 編集メニューの追加
- アクセラレータを実装
- 検索機能を実装
- 多重起動禁止オプションを追加
- 設定画面を多重起動禁止にした
- 常に最前面にする機能を実装
バグfixと機能追加です。
アクセラレータを付けてみました。便利かなぁというよりも実装してみたいから付けてみたという機能だったり^^; マウ筋等でマウスジェスチャーに対応できますw 自分はやらんけど^^;
次のような設定になっています。
Ctrl+A:全選択
Ctrl+C:コピー
Ctrl+E:解凍
Ctrl+P:圧縮
Ctrl+O:開く
Ctrl+V:貼り付け
Ctrl+F:検索
Delete:削除
F1:ヘルプ
Ctrl+F4:閉じる
F8:設定
Alt+←:戻る
Alt+→:次へ
Alt+↑:上へ
Ctrl+W:終了する
あと、作り直しの大きな動機となった検索機能も付けてみました。検索すると右のリストビューにヒットしたものがズラズラと表示されます。 最初から検索でデータを得ることを念頭において作成したため、思っていたよりもあっさりと出来ました^^ 取り合えずダイアログを作成してみましたが、使い勝手はどんなもんだろ? 一応履歴にも登録されます。
検索機能としては開いている書庫の内部のみを検索するのではなく、一気に複数の書庫内を検索できたほうが良いのかもしれませんが、ファイルを一つずつチェックする必要があるので非常に遅くなりそうなのが気がかり。あとは表示側が複数の書庫の情報が表示されていることを考慮してないので、やるとしたら別画面になる可能性が大^^;
要望にあった多重起動禁止オプションを追加しました。[設定]-[その他]の多重起動を許可するのチェックボックスをオフにしてください。確認ダイアログなどはウザイだけだと思うので出しませんが、ツールバーの[戻る]で戻れるのでそれほど不便ではないと思います。
- 05/05/24 00:45:27
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県民さんから報告されたバグは修正完了。
その他色々機能を実装中。メニューを少し追加して、アクセラレータを実装して、作り直しの動機となった検索機能を実装して、多重起動禁止オプションを追加してと結構たくさん追加してます。
もうちょっとテスト&設定画面を多重起動禁止にしてから公開したいと思いますので少々お待ちを〜
- 05/05/22 08:52:12
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以前HALさんにXacRett.dllの7z対応について打診された際にあまり深く考えずに了解してしいました。HALさんに作成していただいた段階になって私の勝手で対応を取りやめる事としてしまい、HALさんには大変御迷惑をお掛けしました。深くお詫びの言葉を申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。
今後はこのような事のないよう十分注意していきます。
- 05/05/08 11:11:50
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さてさてGWももう終わり。バイトばかりで忙しかったのですが、コツコツと改良してました。
ArchonとXacRett.dll二つバージョンアップです^^
まずはXacRett.dll(0.49.11)。
出来たついでにNeo_ASKって形式にも対応しました^^
Neo_ASK形式についてはこちらを参照
- XacRettFindFirstでszWildNameを有効にした
- RAR 3.x系に対応
- SQXに対応
- Neo_ASKに対応
RARの3.x系の対応につきましてはHALさんのソースが大変役に立ちました。ありがとうございます。またmij4xさんもオリジナルのRARの3.x系対応用のコードを書かれたということで大変感謝しています。
SQX対応につきましてもHALさんからのソースの提供が大変役に立ちました^^
で、今回の追加でのソースについての注意点。
UnRAR.libというのはunrarをプリプロセッサにRARDLL,SILENT,UNRARを定義してlibとしてコンパイルしたものです。プロジェクトは追加しておくので適当にやれば出来るかもです。また、プロジェクトにunsqxというフォルダが出来てます。これもSDKをダウンロードして中にソースを入れてあげてください。確かどちらもそのままではコンパイルが通らなかったため少し弄ったと思いますが、そこら辺は適当に^^;
使わないならバッサリ削除しちゃってください。
7-Zip対応ソースも頂いたのですが、うまくコンパイル出来ないため取り合えず後回しです^^;
お次はArchon2の更新(β36)
- b2eフォルダにあるexe,dllを認識しなかったバグ修正
- 標準の圧縮形式でそのつど選べる設定を追加
- -s スイッチを追加
- -n スイッチを追加
- ArchonXt.dll中で直書きしていた文字列をリソースとして持つようにした
-sスイッチについては-aコマンドと使用することでβ30以前のselectコマンドに相当します。実際色々な形式を試すときに不便でしたんで^^;
-nスイッチについてはファイル名を決められないかなぁと考えて追加したのですが、もともと外部からファイル名を指定することを想定していなかったようで、少し手こずりました。もしかしたらバグが入り込んだかもしれません^^;
個別圧縮の際は無視します(次々と上書き確認が出たら面倒だし^^;)。
- 05/04/28 11:07:43
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デバッグしているうちに他のバグも見つけたので修正。
- 閲覧からのドラッグ&ドロップが正常に出来ないバグ修正
- 書庫中のパス区切り文字が'\'ではなく'/'だった場合正常に処理できない場合があるバグ修正
- フォルダのアイコンがドライブのアイコンになる場合があるバグ修正
- ArchonXt.dllに含まれていた自作のアイコンを削除
Archon2の更新(β35)
あとArchonXt.dllのサイズが大きくなっていますが、自作のへぼアイコンをIGUUさんのアイコンに入れ替えたためです。
ドラッグ&ドロップ中のパスワード入力時にマウスが使えないバグはまだ解決できません。。。 今のタイミングで展開してると駄目なんだろうなぁ^^; 情報をお持ちの方いらっしゃいましたらよろしくお願いしますm(__)m
RAR 3.xとSQXに対応したXacRett.dllはもう少しで公開できると思います^^
- 05/04/26 22:29:25
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なんか閲覧からのドラッグ&ドロップがおかしい。。。 エンバグってしまったようなので直したいと思います。ご注意ください。
- 05/04/25 09:52:34
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まだバグがありましたT_T
- 設定で参照ボタンを押すと固まるバグ修正。
Archon2の更新(β34)
久々にXacRett.dllをいじっている。以前HALさんに頂いたSQXとRAR3.xの展開ソースを利用出来る様に変更しようとチャレンジ中。。。 結構苦戦してます^^; あと、XacRettFindFirstでszWildNameを有効にするようにしたい。今は無視してしまってますんで^^;
- 05/04/24 08:49:25
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閲覧からファイルを実行し、それを終了しないままArchonを終了した場合、ファイルががそのまま残ってしまっていたのでファイルの終了を監視できるようにしました。が、いい方法が思い浮かばなかったため30秒ごとに削除を試みるといった方法になっています^^;
閲覧時に展開が出来ない事があったバグについてはβ32での「閲覧時に展開先フォルダへセットするパスの見直し」をした際に実在しないパスを指定する場合もあったのですが、その場合エラーになっていました。
バグ修正ばかりだとつまらないんで新機能追加。[上へ],[戻る],[進む]の機能の追加です。[戻る],[進む]については書庫間もまたげるようになっています。
- [上へ],[戻る],[進む]の機能の追加
- 何も選択していない状態で展開ボタンを押すとフリーズするバグ修正
- 閲覧時に展開が出来ない事があったバグ修正
- 閲覧ウィンドウ起動直後に展開ボタンを押すとすべて展開するようにした
- モードによるツリーの表示を保存する際のバグ修正
- ゴミがtempフォルダに残ってしまうバグ修正
ドラッグ&ドロップ時のパスワードが入力できないバグにつきましてはもう少々お待ちくださいm(__)m
- 05/04/19 02:51:12
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大量にバグ見っけorz
Archon2の更新(β32)
- CaldixがArchon2と同じフォルダにある場合バージョン情報から利用できるようにした
- 関連付けの設定で「すべて選択」と「すべて解除」のメニューを追加
- 不正書庫のファイルを開く事を出来ないようにした
- 閲覧のプロパティで表示するファイル名の位置を微調整
- 閲覧時に展開先フォルダへセットするパスの見直し
- [設定]-[解凍]-[解凍先フォルダ]の設定が出来なかったバグ修正
- 7-zip形式で圧縮できなかったバグ修正
- zip形式のsfxを作成できなかったバグ修正
- 独自右クリックメニューが設定できないバグ修正
- スペルミス修正
報告してくださった方々ありがとうございます^^
- 05/04/18 16:34:05
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チョコチョコいじってそれっぽく^^ 関連付け設定画面は作者の趣味でArchon2と同じにしてあります。B2Eで対応した拡張子がインポートできないと不便ッポイのでその機能追加。β30までで閲覧で実装した機能は付いてるはず。ツリー形式ではなくNoahのように全部一度に表示したい場合は[設定]-[その他]-[ツリー型閲覧で利用する]のチェックをはずしてください。それらしく動くはずです。また、カラムが必要ないものまであるような気がしたのでカスタマイズ出来るようにしました。もともと変更出来るようにはしてあったので、ダイアログを作っただけですが。展開バーについては現在はオートコンプリートするだけのコンボボックスですが、履歴でもとるようにしようかなぁと考えています。
という事で、興味のある方はArchon2+Noahお試しください。
Archon2の更新(β31)
ちょいと仕様について説明しておきます。閲覧部分、右クリックメニュー拡張についてはArchon2の動作、その他についてはNoahと同様です。少し見せ方が変わっているだけです。隠し設定とされていたものが表に出ている設定もあります。Noahに追加して機能について説明します。
機能が追加されている部分はコマンドライン部分です。-cdオプションを追加しました。解凍の時は解凍するというオプションです。これだけ聞くと謎ですが、動作モードで閲覧用にしている場合に使います。また、-dDirNameでArchon2で使えた|D|や|S|等の指定を使えるようにしました(コマンドプロンプトからだと|が使えなかったりしますか?^^;)。また、Noahではフルパスでファイルを指定する必要がありましたが、カレントのファイルに限りファイル名のみでも通るようになっています。
例) C:\WINDOWSがカレントフォルダだった場合
Archon.exe -a system32
これでsystem32が圧縮されます。場所は設定によりけりです。
例) C:\Documents and Settings\Ownerがカレントフォルダだった場合
My Documentsフォルダとhoge.zipがカレントフォルダ内にあるとします。
Archon.exe -x -cd "-dMy Documents" hoge.zip
hoge.zip がMy Documentsに展開されます。
-dスイッチに関しては..\等が使えますが、その他ファイルの指定などで使うとうまくいかないです^^;
普段コマンドラインから使うことは無いのでテスト不足かもしれません。何か問題があったらよろしくお願いしますm(_ _)m
あ、ArchonXt.dllはNoahXt.dllと非互換なので注意してください。
- 05/04/15 23:57:38
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公開しようかなぁと思ったところで問題点を思い出した。オートコンプリートで使用している関数の問題でIE5以上が必須、しかもパラメータが対応してない可能性もあってIE6以上勧奨とかいうちょっと嫌な感じ。なので自前で実装することにしました。以前は難しく考えすぎていたようで、コンボボックスを影にもうひとつ追加することでそれらしい動きをするようになりました。タブキー検出するためだけにサブクラス化したのが納得行きませんが^^;
- 05/04/10 16:07:39
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いつまでもグダグダしていてもしょうがないので最近一気に作ってます。一通り実装完了して実際に自分で使用しています。今のところ使用してみて特にバグは無いようですが、もう少し使ってみてから公開したいと思います。
- 05/03/18 18:41:11
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きわめて順調にやる気無し^^; でも少しだけ、ホントに少しだけど進んだかも。現在設定ダイアログを作成中。
後メインで残っているのは書庫へのファイルの追加なんですが、これはNoahの深いとこまで弄る必要があるっぽい。
あ、WTLやSTL使ってたらサイズが2倍くらいに膨れ上がってました^^;
- 05/03/10 12:33:12
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展開先の指定にオートコンプリートつかえたら便利かなぁと思って調べてみましたが、IAutoCompleteを使用せずに自前で実装しようとしたらえらい大変だということに気がついた今日この頃^^; IAutoCompleteを使うとIE5以降じゃないとこの機能は使えないし。。。 仮実装として更に妥協してSHAutoCompleteで手軽に試してみるかw
HALさんからSQXとRARの3.xを展開するソースを頂きました。残念ながらそのまま使用できるソースではなかったのですが、大変参考になります^^ そのうちXacRett.dllで実装したいと思いますので少々お待ちを〜
- 05/03/08 01:27:13
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非常にゆっくりとですが開発は進んでいます。ゆ〜〜くりとね。。。
取り合えず外観"だけ"はそれらしくなったかな? まだメニューを選択しても動作しないメニューがありますが^^;
で、色々弄ってみて、やはり今後はNoahのソースをベースとして開発していくことにします。って事でArchon2の前のソースは下のように7zで固めてしまいました。
最低でも公開できるレベルにすらなっていないのでまだ公開はできませんが、そのうち出来ると思います。以前のArchon2のレベルにまでは持って行きたい所^^;(閲覧部分がって事です。その他の部分はNoahのソース使ってるため非常に完成度が高いです^^)
- 05/02/24 15:15
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さてさてまったく音沙汰がなくなっているわけですが^^; 再インストールした際にFTPのパスを紛失したり、スノボに行ったりと色々あって、あまり何もしていません(汗 ただ少し面白いことを試みています。Noahの改造です。というかArchon2の閲覧部分のソースをNoahに組み込んでみただけですが^^; Archon2は閲覧部分がメインだったのでそこを作り直すとなると何やっても一緒なので、訳分からんバグとかありそうな自分の書いたコードより、良い意味で枯れているNoahのソースを利用しない手はないかなぁと^^ いや、一旦tmpbyarchonとか訳分からん場所に展開するのが気に食わないだけなんですが^^;
ですので次に出すときはArchon2+Noahといった感じの雰囲気になると思います。完全オリジナルなArchonでは無くなりますが、こんな感じなソフトも面白いんじゃないかと思います。まぁ実験的な意味合いが大きいのでどうなるかは分かりませんが、機能的に似ている部分が多いのでいい感じに融合するのではないでしょうか。
因みに激しく作りかけだけどNoahに書庫をドロップすると下のような画面になります。
退化しているように見えますが、内部的には随分スッキリ機能を分割できました。メモリーの無駄も出来てしまいましたが、ソースのメンテナンス性を向上させたということで^^; 情報取得部分はNoahベースで作成しましたが、Archonベースにしても少しの書き換えで済むはずです。書庫操作に手を出すとそうも言ってられなくなりますが。。。
- 05/02/06 20:29:37
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XacRett.dllの更新(0.49.10)
- Jcalg1形式に対応
- aPLib形式に対応
- Lzx形式で日付が反映されないバグ修正
- MSCompressの日付を圧縮ファイルの日付に合わせるようにした
Jcalg1形式に対応しました。HALさんが作成されたCJc1Toolを参考に作成しました。HALさんに感謝^^ aPLib形式については元ソースの方を参考&自分でヘッダを調べて対応しました。
ついでに要望があったので再びソースを公開します。今まで公開しなかったのは、頻繁に更新してたので一々まとめるのが面倒だっただけなんで^^; しかしK.INABAさんのように親切にまとめてはいません。入ってないライブラリのところは自分でコメントアウトするなりして下さい。
- 05/02/05 20:56:11
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Archon2の更新(β30)
- spi.dllに対応
- ウィンドウサイズだけ保存し、位置は保存しないようにした
- ツリーのルートをDrag&Dropした時に名前がおかしくなるバグ修正
っとこんなもんでどうでしょ。ウィンドウ位置復元のバグつぶしの過程で、試しにウィンドウサイズだけ保存し位置は保存しないようにした所いい感じだったので試しにこれにすることにします。
しかしSpi.dll作ったは良いもののdllが増えて邪魔だな。。。ArchonXt.dll、B2E.dll、Spi.dllか^^;何とか内部に取り込めないかな。
ここまで開発してきたArchon2ですが、休みに入ったことなので閲覧部分を作り直す予定です。 で、基幹部分として残っているのはアーカイバdll制御部分と設定画面、コマンドライン解析だけ^^; 要するにほぼ作り直しなんです。次回更新は結構伸びそうなんで気長にお待ちくださいm(_ _)m
- 05/02/02 01:23:55
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XacRett.dllの更新(0.49.09)
- ZIPのOpen〜系APIを多少は早くした(つもり)
- Lzx形式に対応
- 無効なハンドルを渡すと落ちるバグ修正
ZIPの情報取得ではローカルヘッダとセントラルレコードの二つから情報を得るためにseekを使いまくっていました^^; セントラルレコードはファイルの後半にあるため、それなりの大きさのファイルではseekにかかる時間が無視できない程度になっていたと思われます。ひどい例では情報取得のほうが展開する時間より長いなんて事もT_T って事でFindFirstした時にセントラルレコードの情報を保存しておくことにしました。無茶なseekはせずに順次情報を得ていくので多少早くなったと思います。なって無かったらすいません。。。
Amigaで使われている(いた?)lzxに対応しました。lzhの派生系のようです。これで自分が対応した形式が4つに^^
- 05/01/29 18:22:23
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XacRett.dllの更新(0.49.08)
- レスポンスファイルに対応
- Open〜系で無圧縮ZIP中のZIPを列挙していたバグ修正
XacRett.dllを更新してみました。
公開当初はXacRettをdllにしただけというお粗末なものだったのですが、レスポンスファイルまで使えるようになるとは結構それらしくなってきたきがします^^
それとは別にArchon2について。
Susie Plug-in対応と謳っておきながら、現在Archon2で対応しているのは画像用SPIのみ^^; アーカイバだというのにそれは無いだろって事でspi.dllを作りました。 dllにせずにArchon2に直接実装しても良かったのですが、楽に現在のソースに組み込む為に統合アーカイバdll風にしました。 おかげでArchon2自体の修正はほとんど無し。 XacRett.dllのソースを流用してサクサクとコーディング^^ 真っ白な状態から始めて、6時間位で一応の完成。既存ソースが財産だという事を思い知りましたw
これで更に対応形式が増えたと思います^^ めっちゃ他力本願ですが。。。
ウィンドウの位置関連のバグの問題が片付いたら一緒に出したいと思います。一応Archon2とは別パッケージにしてドキュメントも付属しておくつもりですが、使ってくれる作者さんはいないだろうな^^;
- 05/01/28 22:09:30
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OpenByExtで検索かけたら窓の杜 - アップデート情報(その他のソフト)に載っていた。。。以前訪問者数が少し多い日があったのはそのおかげか^^; 製作時間半日の、Archon2のおまけみたいなソフトに目を付けてくれる人もいるんですねぇ。ちとうれしい^^
あと、OpenByExtの更新に関して抜けがありました。
- 数字キーではなくShift,Ctrl,Alt,CapsLockキーに変更した
重要なところをすっ飛ばしてた^^;;;
時間に少し余裕が出来たので、バグ修正のみですが
Archon2の更新(β29)
- 自己展開書庫の中に書庫自身と同じファイル名のものがある場合アイコンがおかしいバグ修正
- ピリオドの直前に半角スペースがあるファイルを展開すると失敗するバグ修正
- "test.exe.exe" と "test.exe" を同じフォルダに置いて"test.exe.exe" を展開すると、展開に失敗して"test.exe" が実行されるバグ修正
- Archonを立ち上げた状態で、アイコン「圧縮」で圧縮に失敗するバグ修正
今回のバグ修正に関して、報告をして下さったAKTさんとNAKAさんありがとうございました。
散々正式公開を伸ばしに伸ばしてきましたが、これでバグが落ち着いたらβ取ります。これからやりたいことが大きな変更(閲覧部分を初めから作り直し^^;)なので、それに取り掛かるとバグ修正にも手間取りそうなのでその前に安定してるバージョンを提供しようと思いまして。
- 05/01/28 16:27:51
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テスト期間中なもんであまり更新できませんT_T
OpenByExtの更新
- 拡張子で大文字小文字が区別されるのを修正
- 拡張子が無い場合の動作を修正
簡単な修正のみです。あと1週間ちょい頑張れば春休み>▽<
- 05/01/19 22:26:13
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alz形式を展開するunalzってのを発見。ソースはBSDライセンスみたい。実はXacRett.dllもalzに対応していいものかどうか悩んで結局やめたんですが、これをみるとどうも対応していいようですね。自分で対応したのはDeflate形式のみで分割書庫にも未対応というお粗末なものでしたが、こちらはBZ2形式、分割書庫にも対応してます。参考にしつつ取り入れてみようかな。取り合えず自分で実装した部分のみ追加しときます。
他にも2,3個取り入れられそうなライセンスのソースを見つけたんで、時間が出来たら遊んでみます。まぁ実際にお目にかかることはまず無さそうな形式ばかりですが^^;;;
XacRett.dllの更新(0.49.07)
- iso形式でJolietに対応
- tar系で部分展開できないバグ修正
- パス区切りの\と/を区別しないようにした
- Alz形式に対応(BZ2形式、分割書庫未対応)
テスト、報告してくださったAKTさん本当にありがとうございました。
- 05/01/17 21:35:07
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昨日マウスがお亡くなりになりましたT_T 前から挙動不審ではあったのですが、ホイールが回りっぱなしと認識されるようになり、エディタが使えないのでプログラミングも課題も出来ないため急遽近所の電気屋へGo 何となく今まで使っていたボールが入ってコロコロするのが良かったのですが最近は少ないんですね^^; しかも小さいのが多い。 デスクトップでしか使わないので中くらいのを選びました。パソコン自体も液晶なんかが凄い綺麗で、欲しいなぁと思いましたが先立つお金が^^;;; でもまぁ用途を考えればしばらくは今ので十分かな。Longhornが出たときにでも変えればいいか。結構先っぽいけどw
OpenByExtにバグ発見。拡張子で大文字小文字が区別されます。そんな使いにくい仕様あるかい^^; 時間見つけて直します。XacRett.dll、Archon2もバグ報告や改善すべきところが報告されているのでもう少ししたら。。。
優先順位的にXacRett.dll>OpenByExt≒Archon2ってな感じでやります。Archon2のバグは少々特殊なファイル名を付けた条件下での発生なので、あふ等他ソフトで使っていただいてるXacRett.dllを優先させたいと思います。
- 05/01/16 00:21:07
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Archon2の更新
- 閲覧時のビューアを変更できるようにした
- 入力ダイアログに駄目文字があったバグ修正
あと、報告のあった"「フォルダ自動生成」と「解凍後フォルダを開く」をONにして、「元のファイルと同じ場所」に解答すると、解凍後フォルダを開く代わりにexe自体が実行されてしまう場合がある"という現象を解決しようと、それらしい所をいじってみました。私の環境だと今までの処理でも正常にフォルダを開くため、確実に直っているとは限りませんが。。。
#ShellExecuteExの挙動がいまいち謎。わざわざパスをITEMIDLISTに変換してやったのに何故T_T というよりWin2000でのParseDisplayNameがおかしいのか?
という訳でその不具合が起こっていた方どうかテストをお願いしますm(_ _)m
また、ビューアを変更可能にしましたが一つしか設定できないのはそれなりの理由があります。元々拡張子ごとにビューアを変更したいと思ったのですが、それをArchonに実装するのもアーカイバとしてなんだかなぁって事で拡張子ごとに起動するexeを変更できるようなアプリを作成しました。これを使えばArchonでその機能を実装したのと大して変わらなく使えますし、メンテナンスも楽そうなんで^^ ポチエス、SuzuMultiwayがそれっぽい機能を持ってるようですが、自分はもっとシンプルな物でかまわないので半日かけて作っちゃいました。ショボイのではなくシンプルって事にしてください^^;;;
って事でOpenByExtを公開
使い方については一緒に入っている設定方法.txtを読んで下さい。
ソフトの名前が関数名みたいでも気にしない気にしない^^;
まぁもしどうしてもArchonでビューアを複数登録できるようにしたいという要望があれば対応出来なくも無いです。
- 05/01/11 23:25:56
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まだisoが展開できない状況があるようです。メモリマップドファイルのMapViewOfFileで失敗することがあるようです。
Jolietの情報GET^^ 英語なんでメンドイけど何とか意味は取れる。対応できそうな気がしてきた。
Archon2でデータの持ち方を変えるというのは、現在はツリービューの各ノードのlParamにvectorのポインタを保持して、それによって表示を分けています。しかしこれだとあまりにもコントロールに依存してしまってるため、拡張が難しい^^; 自前でツリー構造でデータを持つようにし、FindFirst系の関数を使えるようにしてしまえば色々と応用が出来そう^^
- 05/01/10 22:33:52
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バグ修正&スイッチの追加です。
XacRett.dllの更新(0.49.06)
- フォルダ無視のオプションを追加
- 上書き確認ダイアログ抑止のオプションを追加
- 展開できないisoがあったバグを修正
HTMLなどが含まれているisoを展開するとリンクがorzなんでJoliet等などにも対応したいですがなんとも^^;
Archon2で検索機能をつけられないか考えてみた。少ししかファイルが格納されていない書庫ならいいですが、大量だと探すときめんどくさい。でもそれ出来るようにするにはデータの持ち方変えなきゃいけなくて、そうすると閲覧部分のソースも大幅に変える必要があって、う〜ん^^;初めからもっと考えておけばよかったなぁ。やるとしたら一旦ほかの部分を仕上げてからかな。 ほぼ作り直し感もあるけどw それが出来ると"*"で検索したことにすればDeacesのように表示形式を変えられるように出来るかも。あとエクスプローラのように"進む"と"戻る"と"上へ"をつけてみたい。が、現在この機能をつけても上の変更をすると変更しなくてはならないのは目に見えてるのでそれをやってから。ってかきちんと考えないと破綻しそうだ。いつものように勢いでコードを書くのではなくしっかり設計しよう^^;
それ以外で出来そうな機能追加。。。 ビューアの変更かな。書庫内閲覧の際"Archonで開く"というメニューがありますがそれを他のソフトに変更出来るようにするとか。これは比較的すぐに出来そうな上便利そうだ。拡張子&押してるキー別に起動するソフトを変更するようなソフトに変更すれば様々なビューアを使えるようになるっぽい。となるとそんなソフトが欲しいがあるのだろうか。あるっぽいけど作ってもみたいなぁ。
とまぁやりたい事は沢山ありますが、順次ひとつずつこなして行きたいです。