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■GRCについて■

■GRC

 2000年1月頃に発足したクリエイターチーム。
 過去と未来を縦横無尽に飛び回る。

 いかに「らしさ」を追求したゲームを作るか、
 ということにこだわり、最新の3Dビデオボードや
 大容量メモリを必要としない誰でも楽しめる物作りを目指している。

 現在GRCは遂に20代突入の男3人で構成されており、
 常に新しい知識と知恵を求める探究心のかたまりである。

 最終的な目標は大手ゲーム会社に匹敵するゲーム製作組織に成り上がり、
 常識をぶち破って世間をあっといわせる新しい概念構築を実現することである。

 ちなみにGRCは Game Research Creators の略。



■神堂 龍八(しんどう りゅうや)

 企画・製作指揮・グラフィック・広報を担当。
 GRCのリーダー的存在である。

 GRCのゲームは龍八の一言から始まると言っても過言ではない。
 龍八が簡単な企画書を書き、そこから三人で膨らませて
 いくのがGRC流のやり方である。

 また、企画の仕事だけに甘んずることなく グラフィックやプログラム・曲にも挑戦し、
 常に新しい何かをつかもうとしている。



■纏堂 鯨(てんどー くじら)

 BGM・グラフィック・デザインを担当。

 作曲作業が主な仕事だが、龍八の企画にほどよい
 スパイスを与える点も見逃せない。
 鯨の指摘が重要なターニングポイントになることもしばしばある。

 作曲に関しては知識不足のため詰まってしまうこともよくあるが、
 完成した曲は不思議な魅力を秘めた名曲揃いである。



■大晦日の狼(おおみそかのおおかみ)

 プログラムを担当。

 GRC唯一にして最高のプログラマー。
 龍八のイメージを即座に形にし、命を与える。
 イメージは目に見えるようになり、さらに膨らみ形が決まっていく。

 また、エフェクトやタイミングなどは完全に狼に一任され、
 GRC作品の操作感や視覚効果は彼がいてこその物なのである。