My Private Web ビデオ サーバ - FAQ 最終更新日:2003-2-9
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MPWVSに関する、技術情報、よくある質問などについてまとめてみました。
不明な点、ご質問、追加情報は、までご連絡ください。
分かっている問題、対応中の問題については、最新テスト版を参照してください。
  

必要環境

DirectX環境は必要ありません。

あまった古いマシンなど(Win95)の環境をビデオサーバとして利用することができます。
その他制限事項を参照してください。
動作確認のできたキャプチャ デバイス

動作可能なデバイスは、フォーマットにRGB24が設定可能である必要があります。

以下のデバイスは、動作可能であることが確認されています。
Logitech QuickCam Web  
Connectix QuickCam  
QuickCamVC  
Creative WebCam  
Dazzle USB
Qcam Express QV-31
I-O DATA GV-VCP2/PCI
Che-ez! Webbo
注意:これらの各デバイスは、それぞれいずれのOS上で動作するかどうかの依存性があります。各デバイスがどのOSをサポートするかは、各デバイスのマニュアルで確認してください。
以下のデバイスは、動作しないと報告されています。(RBG24を設定できないためと思われます。)
Che-ez cubik  
Che-ez Movi
   
組み込みcamera.jsで作成されるJavaScript変数

作成したページにcamera.jsを読み込むことで以下の変数が利用できるようになります。

camera.jsは作成したhtmlファイルに以下のように記述することで設定できます。インストール イメージのDefault,htmを参照してください。
<Script LANGUAGE="JavaScript" SRC="/camera.js"></Script>
baseName 画像イメージに設定したイメージ ファイル名。例えは、デフォルトでは、/latest.jpg
iNumberOfCamera 現在利用可能カメラ数
images[]

JavaScriptの Image() オブジェクトのアレイ

例、カメラ1の画像サイズは、 images[0].height, images[0].widthになります。

 

Images[]

イメージファイル名のアレイ (JavaScript Stringオブジェクト)

例:カメラ1の画像ファイル名は、Images[0]

   
Java Appletのパラメータ

組み込みJava Appletの呼び出しのための以下のパラメータは、変更可能です。

<param name='timeFMT' value = 'yyyy-MM-dd HH:mm:ss'> 表示する時刻フォーマット
<param name='caption> vakue='test'> キャプション名。省略するとキャプションなし

動画アプレットを作成したhtmlに組み込むには例えば以下のように記述します。

<APPLCODE='camera' WIDTH='320 HEIGHT='120'>
<param name='ARCHIVE' value = '/view.jar' >
<param name='imagefile' value='/latest.jpg'>
<param name='timeFMT' value='yyyy-MM-dd HH:mm:ss'>
<param name='delay' value='200'>
</APPLET>
   
プロキシ経由
組み込みJava Appletは、プロキシ経由でのアクセスができません。
- Java Applet内、またはJavaScriptからプロキシ設定を取得する方法がわからないためです。方法をご存知の方は、教えてください。
プロキシ経由でのアクセスを行う場合は、添付のクライアント ソフトウェアを利用してください。
3.6.0以降の組み込みアプレットでは、param='proxyURL' value='http://proxy:8080'のように設定することで設定プロキシ経由で接続が可能です。しかし、proxy設定はクライアントにより異なるページを準備する必要があります。
   
画像サイズの自動編集
画像を特別なデバイス(携帯電話)などからアクセスする場合など、大きさを調整する必要がある場合は、詳細設定または、リモート ブラウザからリモート管理で行えます。