◆◆ LAST UPDATE 2004.04.13

■ 第一夜 ゲームをつくってみませんか?

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■ ゲームをつくってみませんか?

ゲームって、ホントに面白いですね♪
もう学生を卒業して何年も経つのですが、いくつになっても、あのゲームの魔性の魅力からは卒業できず、虜のままになっています。
ゲームの魔性の魅力は、一種の熱病なのかもしれませんが、そのゲーム好きが興じて、プログラマって業界を生業にした不届き者が私だったりするわけですから、
世の中どうなるのか、全くわかったもんじゃありません^^;(ある意味、幸せ者なのでしょうね?)going my way? really?

さて、昨今のゲームですが、どんな種類があるのでしょう?
アドベンチャー、シュミレーション、シューティング、RPG、パズル、麻雀、将棋、等々、たくさんの種類があります。

そうです。。。先人の開発者、メーカー様、ゲーマー様のご尽力により、たくさんの分野が確立された現在は、
ある意味、ゲームの熟成期、完成期のなのかもしれません。。

しかしながら、どのゲームがどの分野に属しているか?という、いわゆる系統経てを議論することが重要なのではなく、
多彩な表現方法が無限の可能性を産み出し、ユーザの心をつかんではなさい
これが重要だと考えています。

ところで、皆様はゲームを自作したことありますか?

「おもちゃ屋さんで売っているゲームソフト」を購入してきて遊ぶが、一般的かと思いますが・・・

きっと、一度くらいは・・・
「オリジナルのゲームを作ってみたい!!」・・・こう考えた方が、たくさんいたのではないかと思います。

ところがです。。。
このように考えるまでには、それほど時間がかからないのですが、
いざ製作してみようと思うと、ものすごい壁が聳え立っていることに気がつきます。(大袈裟な^^;)
たかが、ゲーム? されど、ゲームってもんで〜

いざ製作しようと思うと・・・

シナリオが思いつかない?・・・
プログラムが書けない?・・・
絵が描けない?・・・
作曲できない?・・・

など、さまざまな障害が立ちはだかかるか?と思います。

ひょっとして・・・これは・・・
「世の中、そんなに甘くない?」っていう、大人のメッセージなのでしょうか^^;

(いやな大人やな〜。。。大人きらい^^;)

この障害が多くの有能な人材から、やる気を奪い、諦めさせていたことを私は知っています。


そこで、当研究室は考えました。。。


スクリプトを書くだけで、だれでも簡単に、
アドベンチャーゲームが製作できるシステムができたら、どんなに楽しいだろうか?と


実はこの方式は、たくさんの著名なSE、プログラマ様がすでにやっていることなのですが、
当研究室も遅ればせながら、この分野のソフトを提供しようと考えています。
それが、このMXNovelなわけです。

・・・って、うわ〜〜〜もうこんな時間や。。。
ということで、今宵はこんなところで。。。おやすみなさい。
来週をお楽しみに♪

(というか、今年のMTLは、しばらく、このページが中心になります。。)


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