画像イメージを保存する際に、画像に対して簡単なエフェクトをかける事ができます。その情報を設定する項です。
画像イメージをグレイスケール化します。
セピアと一緒に指定する事はできません。
画像イメージをセピア調にします。
GrayScaleと一緒に指定する事はできません。
画像の色を反転します。
画像イメージをシャープ化します。弱めに〜本気?の5段階で指定できます。
ぼかしと一緒に指定する事はできません。
画像イメージをぼかします。弱めに〜本気?の5段階で指定できます。
シャープと一緒に指定する事はできません。
画像イメージを絵の具が滲んだ感じにします。1〜9の段階があり、1に近いほど暗い色が、9に近いほど明るい色が優勢になります。
画像イメージにモザイクをかけます。モザイクのサイズは2〜99の範囲で指定できます。
画像イメージにユーザーが作成したフィルタをかけます。フィルタは差分フィルタを用います。
色々やっている内に感覚が掴めてくると思います。
設定項目 | 解説 |
---|---|
既存フィルタ選択 | 既存のフィルタ情報を読込みます。新規のフィルタ情報はフィルタ登録で保存できます。 |
フィルタ入力部 | フィルタ情報の入力部です。 |
基準色 | 基準色を指定します。指定しなかった場合は元画像の色が基準となります。 |
補正値 | フィルタ処理の効果を強調します。0が標準値です。 |
GrayScale | 元画像をグレイスケール化したイメージに対してフィルタ処理を行います。 |
ボタンを押すとフィルタ登録ダイアログが表示され、ユーザーが作成したカスタムフィルタを保存できます。
現在の設定を適用して画像を保存した場合、どのような画像イメージになるかをプレビュー表示します。
ファイル名・形式を一括で変換するのオプション設定の場合、このボタンはありません。
ファイルに付加するテキスト情報を設定できます。