ROM作成物サポートページ


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重要なお知らせ

この「ROM作成物サポートページ」は、2024年12月19日までにどこかへ移転予定・・・・・・・・・・

 

Impress INTERNET Watch - 【やじうまWatch】個人ホームページの歴史がまたひとつ……Vector、ホームページサービスを12月20日に終了 (2024年7月18日)
ITmedia NEWS - 「また貴重な資料が……」 Vectorのホームページサービスが年末に終了へ (2024年7月18日)
との事なので、この「ROM作成物サポートページ」の移転先を探さなければならなくなりました・・・・・・・・・・。

2024年12月20日以降は、Vector公式サイト内にある「作者:ROM - AUTHOR DATA」ページにて移転先を告知する形になると思いますが、良さげな移転先がなかなか見つからない場合にはこの「ROM作成物サポートページ」で直接公開しているダウンロードファイルも全てVectorへ正式登録してサポートページは当面無しという状況もありうるかも・・・・・・・・・・







macOS用

Macintosh用ユーティリティの作成を始めました

 

macOS用ユーティリティの作成を始めました
(macOS 〜Mojave (〜v10.14) の場合、「.7z圧縮形式対応解凍アプリ」が別途必要)



<第二弾>
[ Google Chrome / Microsoft Edge 用 ] : コピペ(clipboard)にコピーしたURLアドレスを、タブバーやURLアドレス/ツールバーは表示しないアプリケーションモードとして開きます
(ウィンドウ上部が省スペース(macOSネイティブのタイトルバー1行のみ)になるため、スポーツのLIVE配信など複数の動画を同時視聴したい時に重宝します)

URLアドレスがYouTubeの各動画ページの場合には、動画以外の部分は表示しないYouTube 埋め込みプレーヤーとして開きます
(動画作成者がYouTube 埋め込みプレーヤーでの視聴を拒否している場合もありますが、URLアドレスの「https://」部分を「https://」にすると標準状態のUIのまま開きます)

≫ Concept
最近では、ネット配信動画でも1画面で集中して見るのなら多くの場合「PC」よりも「TV Device」の方が相応しい時代になりました
しかし、複数の動画を同時視聴したい場合にはやはり「PC」である必要があると感じます

ただ Google Chrome や Microsoft Edge などの「Chromium-based Web Browser」の場合、標準状態だとタブバーやURLアドレス/ツールバーが分厚すぎて効率良く複数の動画を並べられない!
タブバーやURLアドレス/ツールバーを表示しない「アプリケーションモード」が開発者向けに存在してはいるものの、それはCUI(Command-line User Interface)を用いる必要があるので操作が面倒、というか“おうち時間”を満喫するぞ!って時に事前にスクリプトで決め打ちしておいたりターミナルでコマンドを叩きまくらなきゃいけないとか興醒めですよね?
(「アプリケーションモード」は元々Chrome OS向けの機能で、Webアプリ化するURLごとに独立したProfileを割り当てることでそれぞれ独立したログイン情報やキャッシュデータなどを保持させることができ、あたかもスマホアプリとほぼ同等のユーザビリティを実現させることが可能)

そこでmacOSのネイティブなサービスで自動処理させるスクリプトを書いてアプリ化したユーティリティを作成しました
これによって開発者向けの特殊な機能を一般向けにGUI(Graphical User Interface)で装備している標準機能とほぼ同等の超簡単操作で利用できるようになりました!
(この「application-mode_opener+...」では、「既存のProfileの通常ウィンドウ」「既存のProfileのシークレットウィンドウ」「ゲストProfileのウィンドウ」の三種類から選択します)

Macintosh 動作環境 : Mac OS X Snow Leopard〜 (v10.6〜)

Chromium-based Web Browser サポート環境 : Google Chrome / Microsoft Edge
(その他の種類の Chromium-based Web Browser でもスクリプトをカスタマイズすると動作します)

[ ユーザーCSS(Cascading Style Sheets)ファイル ] : Webサイト上で配信されている動画の色の濃さを調整します (1.1倍から2倍までほぼ0.1倍刻みで12種類)

≫ Concept
以前PC環境をWinsowsからMacintoshへ移行した際、個人的に一番不満だった事は動画の「色の濃さ」と「ガンマ」を手軽に調整できる汎用ユーティリティーが用意されていない・・・という点でした
(Winsowsであればグラフィックドライバのユーティリティーで動画部分だけ手軽に調整可能・・・ただし画質劣化は目立つ)

・「ガンマ」については、macOSの「システム環境設定」画面での「ディスプレイ」項目の「カラー」タブで「ディスプレイプロファイル」を各動画ごと最適なもの(※)に選択すると、画面丸ごとではあるものの劣化なしで調整されるので、これで「ガンマ」の不満はほぼ解消しました
(※ 一般的な動画であれば多くの場合、「iMac」 (2015〜)「MacBook Pro」 (2016〜) 「MacBook Air」 (2022〜)=「Display-P3」もしくは「その他のディスプレイ一体型Macintosh機種名」=「sRGB」 / 「Adobe RGB」 / 「HD 709-A」 / 「Apple RGB」=「一般 RGB Profile」の中から選択)

・「色の濃さ」については、Webページでの文字や画像のぼかしや色変化などのグラフィック効果を要素に適用するCSS機能についての説明ページにて「GPUを用いる事ができる環境であればGPUによって処理される」という記述を以前目にして、試しにHTML5動画やFlash動画に適用させてみたらいずれもフルHD動画4つ同時再生でもGPUへの負荷を全く感じさせる事なくスムーズに処理されました・・・
(ハードウェア アクセラレーションを用いない場合には、Intelの4コアCPUだとフルHD動画1つだけなら余裕、フルHD動画2つ同時再生だと微妙にコマ落ちしているっぽい感じ?)
厳密に言えばこの手法でも画質はやや劣化しますが、調整の要素が「色の濃さ」一つだけであればほぼ目立たないレベルに収まるため、この「video_filter_saturate().css」によって「色の薄さ」の不満もほぼ解消しました!

Web Browser 動作環境 : MDN (Mozilla Developer Network) - CSS - saturate() での「ブラウザーの互換性」項目に記述されている種類/version〜、かつ任意のユーザーCSSファイルが利用可能なアプリケーション
(Safari ではそのまま利用可能)
(Google Chrome / Microsoft Edge / Mozilla Firefox などでは「ユーザーCSSファイルを利用するための拡張機能」の導入が必要) :


<備考>
Safari 17でもタブバーやURLアドレス/ツールバーは表示しない機能が実装はされたものの、「Chromium-based Web Browser」での「アプリケーションモード」と同等の仕組みではない模様・・・
(Safari 17〜での「Web Apps on Mac」という呼称は、ざっくり言うと「Dockのアプリケーション領域にWebサイトアイコンを追加したもの」の総称であって、タブバーやURLアドレス/ツールバーは表示しない「Web Apps on Macの「standalone display mode」は、Webサイト自体に「standalone display mode」として表示することをWebサイト作成者が指定する必要があり、「standalone display mode」を指定しない「Web Apps on Mac」ではURLアドレス欄のないツールバーが表示される・・・いずれの場合でも外部リンクをクリックすると強制的に新規ウィンドウとしてURLアドレス/ツールバーが表示された標準状態のブラウザ画面で開く事によりセキュリティー面での不安要素を作らない仕組みになっている)




<第一弾>
Macintosh上で入力(input)した文字やコピペ(clipboard)にコピーした文字を、「Android-based Device」に転送(transfer)します
(Unicodeフル対応・・・ひらがな/カタカナ/漢字/絵文字や字形切替(IVS)なども扱えます)

個人的には「Android TV / Chromecast with Google TV / Google TV Streamer」や「Fire TV」などの「Android-based TV Device」のために作成しましたが、「普通のAndroidスマホ/タブレット」「Fireタブレット」や「Android系スマートウォッチ」などでも動作します

≫ Concept
Google Android TVアプリAmazon Fire TVアプリなどのスマホ用公式リモコンアプリとして提供されているキーボード文字入力機能をMac上でも使いたい!でもその公式リモコンアプリのPC版はリリースされてない・・・
仕方ないので類似アプリでその機能をPCで利用できないか調べてみたところ、オープンソースソフトウェアを組み合わせればほぼ同等の機能を再現できることがわかりました
しかしそれらはCUIアプリ(Command-line User Interface Application)なので操作が面倒、というか“おうち時間”を満喫するぞ!って時にターミナルでコマンドを叩きまくらなきゃいけないとか興醒めですよね?
そこで複数のオープンソースソフトウェアとmacOSのネイティブなサービスとを組み合わせて自動処理させるスクリプトを書いてアプリ化したユーティリティを作成しました
これによってMac上でもスマホ用公式リモコンアプリとほぼ同等のキーボード文字入力機能がスマホ並みの超簡単操作で利用できるようになりました!

なお、2020年11月からリリースされている
“Apple Silicon”プロセッサ搭載「Macintosh」でのmacOS Big Sur v11〜上では開発者が意図的に禁止しない限り iOS/iPadOSアプリはそのまま動作しAmazon Fire TVアプリでも正式に動作対象とされていますが、Google Android TVアプリなどのGoogle製iOS/iPadOSアプリは公式としては全て意図的に動作が禁止されている模様・・・

ユーティリティーの概要やセキュリティー/プライバシーの安全性などについては、同梱の「adb-install.htm」「usb-debag.rtf」をお読みください
(README(取扱説明書)はまだ書きかけの段階ですが先行暫定公開します・・・とりあえずはスクリプトの記述内容とオープンソースソフトウェアの公式サイトなどとを見比べながらいろいろ把握してもらう方向性で・・・)

Macintosh 動作環境 : OS X Mavericks〜 (v10.9〜)

Android-based System 推奨環境 : Android 6.0〜 (Marshmallow〜) / Fire OS 6〜
(Android 4.0 (Ice Cream Sandwich) ~ 5.x (Lollipop) / Fire OS 5 の場合はスクリプトのカスタマイズなどが必要)

(2020年9月販売開始(日本では2020年11月)の「Chromecast with Google TV (4K)」の場合、Android TV 12への更新(2022年10月後半リリースのシステムソフトウェアアップデート)をすると単体で無線接続がラクにできるよう挙動変更されます)
(2022年9月販売開始の「Chromecast with Google TV (HD)」の場合、出荷時点でAndroid TV 12)
(Android TV 〜10でUSB接続端子が一つしかない「Android-based TV Device」の場合、動作確認の取れたUSB OTG(On-The-Go) / USB PD(Power Delivery)両対応のUSBハブがあると有線接続がラクになります)
(「Fire TV」や「Android TV 11〜」の場合には単体で無線接続がラクにできます)

<第1.5弾?>
Macintosh上でコピペ(clipboard)にコピーした文字を、「○○○○○○○○○-○○○○○○ Device」に転送(transfer)します
(文字種は半角英数類のみ対応ですが、より幅広い機器で利用可能)

2024年を目処に追加公開予定?




<第三弾>
「アイヌ語文章(ローマ字表記)」を「アイヌ語文章(カナ表記/Unicode 3.2準拠)」に変換します

≫ Concept
下記のWindows用アイヌ語ユーティリティーのうちの秀丸エディタ v5~用マクロ「 ainu_input_method 」(for Windows) のREADME(取扱説明書)での「6.補助的な使用方法」の動作/挙動を、macOSのネイティブなサービスの組み合わせだけでできる限りほぼそのままの再現を目指しています
(現状ではまだ全自動処理にしきれておらず「完全再現」とは言い難い段階ですが先行暫定公開します・・・とりあえずは「動作する」という事を体験してもらう位置付けで・・・)

Macintosh 動作環境 : Mac OS X Snow Leopard〜? (v10.6〜?)

文章作成Application サポート環境 : Apple テキストエディット / Apple Pages
(その他の種類の Application でもスクリプトをカスタマイズすると基本的にはどんな Application上でも動作するハズです)

同梱のREADME(取扱説明書)には書き忘れましたが、初回動作時などに表示される各種セキュリティ/アクセシビリティのダイアログ表示でそれぞれ許可を与える必要があります
(OSのバージョンやマイナーアップデートによって挙動が異なります)
(初回動作時に許可を与え損なってしまった場合や初回動作時にダイアログが正常に表示されなかった場合でも、「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」内の「プライバシー」タブにある「アクセシビリティ」項目内で後から許可を与え直す事ができます)


※ 同梱のスクリプトファイル(.scpt形式)はソースコードそのものであり全開示しているので、安全性は各自確認していただけます
(スクリプトによる「外部への通信」や「ファイルの書き込み」などの“怪しい処理”は一切しません)
<第四弾〜? >
下記のWindows用アイヌ語ユーティリティーのうちのEmEditor Professional v4~用マクロについては、複雑なマクロをすぐにAppleScriptへ移植するのは難しいかもしれませんがシンプルなマクロから少しづつ移植していけたらいいな・・・、と希望的観測を抱いている今日この頃?です









Windows用 (Stable版)

動作テスト完了済みのWindows用ユーティリティ




「ainu_exchange」(文字列置換ソフト用)

(文字列一括変換機能付き)文字列置換ソフト用 - アイヌ語相互変換サポートユーティリティデータ

アイヌ語文章(ローマ字・カナ)などを記述した「テキストファイル」や「HTMLファイル」での、

  • 記述形式相互変換
    「Unicode 3.2」←→「Shift_JIS-2004」←→「Shift_JISにおける半角カナ代用表記」
「ainu_exchange」(for EmEditor Professional v4~)

EmEditor Professional v4~用 - アイヌ語相互変換サポートマクロ

アイヌ語文章(ローマ字・カナ)などを記述した「テキストファイル」や「HTMLファイル」での、

  • 記述形式相互変換
    「Unicode 3.2」←→「Shift_JISにおける半角カナ代用表記」→「HTMLタグによる文字サイズ縮小」
  • 表記形式相互変換(アイヌ語+日本語 混在対応)
    「アイヌ語キリル文字表記」←→「アイヌ語ローマ字表記」←→「アイヌ語カナ表記(Unicode 3.2準拠)」
    「日本語ローマ字表記」←→「日本語カタカナ表記」←→「日本語ひらがな表記」
<備考>
次期版となる「ainu_exchange」の一部を先行暫定公開します
(新しい「readmefolder」フォルダ内のファイルは、現行版(v20070202)のREADME(取扱説明書)の「readmefolder」フォルダ内に上書きコピーしてご利用下さい)

 

 

EmEditor Professional v4~用 - 二言語併記(文節単位随時翻訳)文章向け HTMLルビ振りサポート(+α)マクロ
  • “Rosetta Stone”のような「異なる言語などでの同一内容の二つの文章」から、文節単位で二つの言語などを随時翻訳した文章の記述に適したHTMLファイル作成などのための、様々な処理の支援をします

  • “先進的”なHTMLファイルの作成を目的とした「Rosetta Scripting - Ruby Assist」や、“旧式”なHTMLファイルの作成を目的とした「Rosetta Scripting - Table Assist」などがセットになっています

  • 『ruby』を用いた先進的なHTMLファイルと、『table』などを応用した旧式なHTMLファイルとを、相互変換する事も出来ます

  • 二言語併記(文節単位随時翻訳)文章での、「本文」部分と「ルビ(訳文)」部分とをワンタッチで入れ替える事も出来ます
<備考>

主要ブラウザソフトの現行versionでは、いずれも『ruby』にネイティブ対応しています


READMEに記述済みの『ruby』ネイティブ対応ブラウザソフト、

  • Microsoft Internet Explorer 5~6 / Microsoft Windows Internet Explorer 7~11 (for Windows)
    Microsoft Internet Explorer 5.0 / 5.1 (for Mac OS ~9.x)
    Microsoft Internet Explorer 5.2 (for Mac OS X (PowerPC))
    Microsoft Internet Explorer 5.0~5.5 (for UNIX (Solaris / HP-UX))
    (1999年3月リリース...)

・・・だけではなく、README記述以降に

  • Google Chrome 4~
    (2010年1月リリース)

  • Apple Safari 4.1.x (for Mac OS X 10.4)
    Apple Safari 5~ (for Mac OS X 10.5~)
    Apple Safari 5.0 / 5.1 (for Windowsxp~ )
    (2010年6月リリース)

  • Opera 14 for Android
    (2013年5月リリース)
    Opera 15~
    (2013年7月リリース)

  • Mozilla Firefox 38~
    (2015年5月リリース)

  • Microsoft Edge (for Windows 10)
    (2015年7月リリース)

・・・も、『ruby』ネイティブ対応ブラウザソフトとなりました

Google Chrome
マイナビニュース - IEとGoogle Chrome、振り仮名をサポート
マイナビニュース - Safariの振り仮名実装
マイナビニュース - 【レポート】WebKitにおけるHTML5準拠のrubyタグ(注釈)サポート
マイナビニュース - 【レポート】Chrome 4でGoogleが見せた"Web標準"へのこだわり - グーグル・及川氏
Impress 窓の杜 - JSONパーサーがC++からRustになった「Google Chrome 128」、ゼロデイ脆弱性の修正も - 日本人ユーザーはルビの改善にも注目

Apple Safari
Apple - Apple、Safari 5をリリース
Impress 窓の杜 - 【NEWS】Apple、“Safariリーダー”やBing検索機能を追加した「Safari 5」を公開
マイナビニュース - Apple「Safari 5」リリース、30%高速に - 拡張機能プログラム開始

Opera
Impress INTERNET Watch - 「Opera for Android」正式版公開、Chromiumベースで初のバージョン
Impress 窓の杜 - WebKitベースのレンダリングエンジンに移行して生まれ変わった「Opera 15」正式版

WebKit - Implement HTML5 <ruby> rendering

Mozilla Firefox
Impress 窓の杜 - タブベースの設定画面とルビの表示がサポートされた「Firefox 38」が正式版に
Mozilla - Hacks the Web developer blog - Ruby support in Firefox Developer Edition 38

 

 

秀丸エディタ v5~用 - Unicode 3.2準拠アイヌ語カナ入力支援マクロ
(ローマ字キー入力方式)
<備考>
秀丸エディタ v8~上で“合成文字処理”にフル対応するためには、設定変更をする必要があります
  1. 秀丸エディタのメニューバーのをクリック→をクリック

  2. 「動作環境」窓にて、画面左下の「上級者向け設定(A)」のチェックボックスをにする

  3. 「動作環境」窓にて、画面左側の「設定の対象(L):」枠内にある、

    編集
    - 高度な編集2

    ・・・の項目で、画面右側の

    結合文字
    結合文字を一つの文字として扱う(J)」

    ・・・のチェックボックスをにする

  4. 「動作環境」窓にて、画面下側中央のをクリック

≫設定変更をしないままでも「Adobe-Japan1-5~仕様.otfフォント」であれば合成文字処理されますが、「Unicode 3.2対応.ttf/.ttcフォント」の場合は設定変更が必須

<参考>
秀丸エディタ - 改版履歴 - 2012/05/29 Ver8.30 - UnicodeのIVS (異体字セレクタ補助) 対応。
([その他]→[動作環境]→[編集]→[高度な編集2]の結合文字のオプションがONのとき)

※ 「Windows 7 / Server 2008 R2 with SP1」「Windows Vista / Server 2008 with SP2KB971644...」の場合、OpenType規格 version 1.5対応フォントの導入が必要
(「Windows 8 / Server 2012」 のOS標準日本語フォントでは、Ideographic Variation Database (IVD)部分実装)

Impress 窓の杜 - サイトー企画、「秀丸エディタ」v8.30を公開 - 結合文字に関わる処理の改善や“IVS”への対応など。等幅フォント以外も選択可能に
秀丸エディタ - Ver8.10 新機能の紹介(DirectWrite対応)

 

 

 

 

Windows用 (Preview Release版)

動作テスト中だったWindows用ユーティリティ

 

「ainu_input_macro」

EmEditor Professional v4~用 - Unicode 3.2準拠アイヌ語カナ入力マクロ
(かなキーボード入力に準じた入力方式)
「ainu_input_plugin」

EmEditor v3
EmEditor Standard v4~v6

EmEditor Professional v4~ 用 - EmEditor公式プラグイン向け Unicode 3.2準拠アイヌ語カナ入力設定データ
(入力文字字形切替方式)
<備考1>
EmEditor Professional v7~ での「設定をINIファイルにエクスポートした状態」及び「Portable版」などへは、「ainu_input_plugin」を直接導入する事は出来ません

※ 通常の状態(上記条件以外)の EmEditor に「ainu_input_plugin」を導入後、導入された情報を『.eacファイル』へ一度エクスポートする事により、上記条件の EmEditor にも『.eacファイル』経由で「ainu_input_plugin」の情報をインポートする事が出来ます
(詳細については、公式プラグインの取扱説明書をお読み下さい)

Impress 窓の杜 - 「EmEditor」v23.0が公開 ~1年ぶりのメジャー更新でマクロ連動のWebブラウザーなどを追加
Impress 窓の杜 - 「EmEditor」v21.1が公開 ~DirectWriteをデフォルト有効にしてカラー絵文字に対応
Impress 窓の杜 - DirectWriteをサポートした「EmEditor」v17.6.0が公開 ~カラー絵文字に対応

<参考>
EmuraSoft EmEditor - EmEditor Professional 11 - その他の新機能 - Unicode 異字体シーケンス (IVS) に対応しました。
(emeditor11_unicode_ivs_j.png)

Windows 7 / Server 2008 R2 の場合、OpenType規格 version 1.5対応フォントの導入が必要
(「Windows 8 / Server 2012」 のOS標準日本語フォントでは、Ideographic Variation Database (IVD)部分実装)
Windows Vista / Server 2008 の場合、OpenType規格 version 1.5対応フォントと 、新しい世代の“Uniscribe Unicode script processor”の導入が必要

<備考2>
README「第3・第4水準漢字の扱い方 「Unicode」編」ページ 情報更新

旧URLアドレス (~2009年12月5日)

新URLアドレス (2010年2月7日~)

Keijiweb - Charu3の使い方講座 - Charu3の紹介からLesson0、1、2
Keijiweb - Charu3の使い方講座

 

 

 

 

取扱方法について

 

ダウンロードファイル(「.zip」もしくは「.7z」形式圧縮) を解凍したらまず最初に、中に入っている「README」(取扱説明書)の全てのページを、現代的な機能を実装しているブラウザソフトで熟読して下さい

<備考1>
「.zip」形式や「.7z」形式などの圧縮ファイルに対応している“解凍ソフト”

「.7z圧縮形式について」及び「関連Link」

<備考2>
現代的な機能を実装している“サポート対象ブラウザソフト”
(下記より古いバージョンについてはサポート対象外)

 

 

 

 

関連Link

 

いかづちSqueakさん作成の「Google 日本語入力用 アイヌ語カナ対応ローマ字キー入力設定データ」を利用する事で、「Google 日本語入力 version 0.10.264.100~ (for Windows)(for Macintosh)」 にて「アイヌ語カナ」対応ローマ字キーが可能となります (Unicode 3.2準拠)

 

Unicode 3.2対応フォントとなる、
  • 「游ゴシック Light」
    「游ゴシック Regular」「游ゴシック Bold
    「游ゴシック Medium」


    「Yu Gothic UI Light」
    「Yu Gothic UI Semilight」
    「Yu Gothic UI Regular」「Yu Gothic UI Bold
    「Yu Gothic UI Semibold」


    version 1.93 (Windows 11 の場合)

  • MS ゴシック/MS Pゴシック/MS UI Gothic

    version 5.32 (Windows 10 May 2020 Update version 2004 build 19041 以降の場合)

・・・が、新しいOS標準フォントとして全ての言語版に採用されています

<備考>
以前のOS標準フォントだった、
  • 「游明朝 Light」
    「游明朝 Regular
    「游明朝 Demibold」


    version 1.92 (Windows 11 の場合)

  • メイリオ/メイリオ イタリック/Meiryo UI/Meiryo UI Italic
    メイリオ ボールド/メイリオ ボールド イタリック/Meiryo UI Bold/Meiryo UI Bold Italic

    version 6.50 (Windows 10 May 2020 Update version 2004 build 19041 以降の場合)

  • MS 明朝/MS P明朝

    version 5.31 (Windows 10 May 2020 Update version 2004 build 19041 以降の場合)

・・・や、新しい日本語補助フォントとして採用された、

  • 「BIZ UD明朝 Medium」「BIZ UDP明朝 Medium
    「BIZ UDゴシック Regular」「BIZ UDPゴシック Regular
    「BIZ UDゴシック Bold」「BIZ UDPゴシック Bold


    BIZ-UDMinchoM.ttc version 2.01
    BIZ-UDGothicR.ttc version 2.00 (ファイルサイズ 5,037,132Byte版)
    BIZ-UDGothicB.ttc version 2.00 (ファイルサイズ 5,007,692Byte版)
    (Windows 10 May 2020 Update version 2004 build 19041 以降の場合)

・・・については「日本語版」「多言語版」では標準同梱 (「日本語版」「多言語版」以外では追加ダウンロード)

 

Unicode 3.2対応フォントとなる、
  • 「MS 明朝/MS P明朝」
    「MS ゴシック/MS Pゴシック/MS UI Gothic」

    version 5.00
  • 「メイリオ/メイリオ イタリック
    「メイリオ ボールド/メイリオ ボールド イタリック

    version 5.00

・・・が、無償提供されています

<備考>
Windows Vista / 7 / 8 / 8.1」「Windows Server 2008 Server 2012 R2」などでも、各 version 5.00~ がOS標準フォントとして採用されています

 

・・・を装備したUnicodeカーネルのテキストエディタ、「Alpha」(Windows 2000~用) が公開されています

<備考1>
安定版となる「0.7.5.16」系(及び「0.7.5.7 fix6~」) では、「ainu_input」の「ainu_input_macro」互換キー入力(※)によるUnicode 3.2準拠「アイヌ語カナ」入力機能がサポートされていますが、初期状態では「アイヌ語カナ」入力機能は有効になっていません
(「アイヌ語カナ」入力機能を有効にすると、「Alpha」固有のショートカットキー設定の一部も「アイヌ語カナ」入力として機能するように設定変更されます)

≫ 「macros」フォルダの中にある「events.js」(Unicode(UTF-8)ファイル)を開き、文字列の置換機能を用いての文字列をへと置換して上書き保存、アプリケーションを再起動すると、「アイヌ語カナ」入力機能が有効になります

※ 「ainu_input_macro」でのキー入力方法のうちの、<小文字カタカナの場合><半濁音記号付きカタカナの場合 - 半濁音記号同時入力方法>がサポートされています
(詳細については「ainu_input」のREADMEをお読み下さい)

試験公開版となる「0.7.9x」系については、「アイヌ語カナ」入力を含む“キー割り当て機能”全般が記述時点ではまだ実装されていません

<備考2>
“第3・第4水準漢字”を含む「Shift_JIS-2004」「EUC-JIS-2004」「ISO-2022-JP-2004」「ISO-2022-JP-3」のエンコードのファイルでのUnicode 3.2対応フォントによる表示や、「Unicode(UTF-16)」「Unicode(UTF-8)」「Shift_JIS-2004」「EUC-JIS-2004」「ISO-2022-JP-2004」「ISO-2022-JP-3」の各エンコード間での相互変換が可能

≫ エンコードの自動選択が意図通りに機能しない場合には、メニューバーのをクリック→をクリックして、「ファイルを開く」窓で「エンコード(E):」欄を











・・・などと手動で選択した状態にしてからファイルをと、Unicode 3.2対応フォントによって“第3・第4水準漢字”が表示されます

<備考3>
version 0.7.93.3 からは、プレーンなUnicodeテキストでも「Unicodeとしては一つのコードポイントとしてUnifyされている異体字」を明示的に扱う事が出来るようなりました
(Adobe製アプリケーションのような、「字形切替のための Graphical な User Interface」は装備されていません)
  • Windows Vista~ であれば、文字字形切替制御に標準対応

  • Windows 2000/xp/Server 2003であれば、新しい世代の“Uniscribe Unicode script processor”を導入する事により文字字形切替制御に対応化


Alpha の「version 0.7.93.3~0.7.9x」では、Unicode の Ideographic Variation Sequence (IVS) 用の制御文字データ「Variation Selectors Supplement (VS17~VS256)」(U+E0100~U+E01EF) を、「OpenType規格の異体字タグ(trad/expt/hojo/jp78/jp83/jp90/jp04/nlck...)」に内部で変換して“文字字形切替制御”を処理しています

OpenType規格 version 1.5~Unicode Variation Sequences (UVS) としては機能しません

≫ Adobe-Japan1-6 での漢字部分のCID準拠字形のうち、変換処理による仕様(※1)のため切替制御出来ないCID準拠字形も一部あります

≫ 90JIS字形基準な.otfフォントのうち、OpenType規格の異体字タグの 'jp04' を実装していない『古いフォント』では、変換テーブルの仕様(※2)のため2004JIS字形なCIDに切替制御出来ません
(「『古いフォント』の場合には、第1・第2水準漢字の場合は "jp78" を、第1・第2水準実装外漢字の場合は "trad" "expt" "hojo" などを用いて、2004JIS字形なCIDにアクセスする」ためのデータが盛り込まれていません)

  • Adobe製「小塚Std」シリーズ(Adobe-Japan1-3仕様)は、version 3 から 'jp04' を実装

  • Adobe製「小塚Pro」シリーズ(Adobe-Japan1-4仕様)は、version 4 から 'jp04' を実装

  • 大日本スクリーン製造製「ヒラギノPro/Std」シリーズは、'jp04' を非実装
    (「ヒラギノPro」シリーズ以外の Adobe-Japan1-5/1-6仕様.otfフォントでは、'jp04' を実装)

※1 Alpha 作成日記の2008年1月~3月分などに、変換処理の仕組みが詳細に記述されています

※2 Y.Oz Font旧掲示板にて変換処理の仕組みが考案されたものの、infoseek掲示板は2009年3月末でサービス終了しました・・・
(そこで作成された変換テーブルは当初の場所からURLアドレスは移動されましたが、まだ提供されています)


次期版の Alpha では、 OpenType規格 version 1.5~ の Unicode Variation Sequences (UVS) 対応アプリケーションになる模様

<参考1>
  • プレーンなUnicodeテキストでも「Unicodeとしては一つのコードポイントとしてUnifyされている異体字」を明示的に扱う事が出来るようにするためのさらに新しい枠組み Ideographic Variation Sequence (IVS) が、2007年12月に正式な規格として制定されました

Unicode Consortium. - Ideographic Variation Database (IVD)
Unicode Consortium. - Variation Selectors Supplement (VS17~VS256)
(U+E0100~U+E01EF)

Unicode Consortium. - FAQ - Variation Sequences

AdobeのCID規格化担当者による説明資料
IRG36 - IRGN1765 「Current Status of IVS Support in OSes & Applications」
IRG34 - IRGN1676 「Adobe-Japan1 IVD Collection」
IRG31 - IRGN1543 「Additional Information on IVS from UTC」
IRG30 - IRGN1435 「Ideographic Variation Sequences: Implementation Details & Demo」
IRG30 - IRGN1435 「White Paper: Ideographic Variation Sequences」
IRG29 - IRGN1374 「Ideographic Variation Sequences-Implementation Details」

Adobe Blogs - Typblography - Unicode Variation Sequences in OpenType (version 1.5 draft)


Microsoft - 異なる字体の相互運用を可能にするIVS技術促進のための協議会を設立
JUSTSYSTEMS. - 異なる字体の相互運用を可能にするIVS技術促進のための協議会を設立
DAINIPPON SCREEN - 異なる字体の相互運用を可能にするIVS技術促進のための協議会を設立
MORISAWA - 異なる字体の相互運用を可能にするIVS技術促進のための協議会を設立

Impress INTERNET Watch - 人名などの異体字もデータ交換可能に、MSなどが「IVS技術促進協議会」発足


  • Macintosh の場合、Mac OS X 10.6 “Snow Leopard” からは、
  1. Glyph Access Protocol による CIDアクセス

  2. Unicode の Ideographic Variation Sequence (IVS)
    OpenType規格の Unicode Variation Sequences (UVS)(※)

・・・の両方が API としてサポートされています

  1. OpenType規格の異体字タグ
    (trad/expt/hojo/jp78/jp83/jp90/jp04/nlck...) - Microsoft
    (trad/expt/hojo/jp78/jp83/jp90/jp04/nlck...) - Adobe

  2. Unicode の Ideographic Variation Sequence (IVS)
    OpenType規格の Unicode Variation Sequences (UVS)(※)

・・・の両方をサポートしています

 

Windows 7 及び Windows Server 2008 R2 からの「メモ帳」などは、DirectWrite 対応アプリケーション
≫ Windows Internet Explorer 9 からは、DirectWrite 対応アプリケーション
≫ Mozilla Firefox 4 (for Windows) / Google Chrome 37 (for Windows) からは、DirectWrite 対応アプリケーション

Adobe Blogs - Typblography - IVS (Ideographic Variation Sequence) support in OSes
Adobe Blogs - CJK Type - IVS Support: The Current Status and the Next Steps
Adobe Blogs - Typblography - Microsoft DirectWrite is Coming

≫ Mac OS X 10.2 “Jaguar”~Mac OS X 10.5 “Leopard” では、Glyph Access Protocol のサポートのみ

Uniscribe Functions version 1.6 や、.NET Framework 3.0/3.5 での Windows Presentation Foundation (WPF) の API では、OpenType規格の異体字タグのサポートのみ


  • Macintosh の場合、OS X Lion (v10.7) からは、OS標準フォントがOpenType規格 version 1.5対応フォント(Adobe-Japan1-5N)(Adobe-Japan1-3N)、
    OS X Mavericks (v10.9) からは、(Adobe-Japan1-6N)(Adobe-Japan1-5N)(Adobe-Japan1-3N)
  • Windows の場合、Windows 8 / Server 2012 からは、OS標準フォントが OpenType規格 version 1.5対応フォント(Adobe-Japan1-6N相当+α)
    (「Windows 8 / Server 2012」 のOS標準日本語フォントでは、Ideographic Variation Database (IVD)部分実装)
  • iPhone / iPod touch / iPad の場合、iOS 5 からは、OS標準フォントが OpenType規格 version 1.5対応フォント (Adobe-Japan1-5N)
  • Windows Phone の場合、Windows Phone 7.5 からは、OS標準フォントが OpenType規格 version 1.5対応フォント(Adobe-Japan1-3N相当+α)
<参考2>
<参考3>
  • 2014年2月リリースの JUSTSYSTEMS. 一太郎2014 徹~ では、 Ideographic Variation Sequence (IVS) に対応化されました

    Windows 7 / Server 2008 R2 の場合、OpenType規格 version 1.5対応フォントの導入が必要
    (「Windows 8 / Server 2012」 のOS標準日本語フォントでは、Ideographic Variation Database (IVD)部分実装)
    Windows Vista / Server 2008 の場合、動作環境対象外
    (OpenType規格 version 1.5対応フォントと 、新しい世代の“Uniscribe Unicode script processor”の導入で機能するかも?)

JUSTSYSTEMS. 一太郎2014 徹 - 人名・地名でもう困らない - NEWIVSという文字の標準規格に新しく対応! / UP「異体字ツール(IVS)」から簡単操作で異体字入力

Impress PC Watch - 簡単にこだわりある見栄えの文書を作成できる「一太郎2014 徹」
Impress INTERNET Watch - 「一太郎」2014年版の名は“徹”、美文書にこだわる頑固一徹職人的ワープロ
ITmedia PC USER - 2014年は「徹」:こだわり抜いた日本語表現を実現 「一太郎 2014 徹」「ATOK 2014」発表会
マイナビニュース - ジャストシステム、「IVS」に対応し文字種が4倍に増えた一太郎の最新版

一太郎2024 Just MyShop価格 税込27500円(税抜25000円)
(特別優待版) Just MyShop価格 税込15510円(税抜14100円)
(バージョンアップ版/アカデミック版) Just MyShop価格 税込各13530円(税抜各12300円)

(2024年2月9日(金)発売開始予定)

一太郎2023 Just MyShop価格 税込27500円(税抜25000円)
(特別優待版) Just MyShop価格 税込15510円(税抜14100円)
(バージョンアップ版/アカデミック版) Just MyShop価格 税込各13530円(税抜各12300円)

(2024年2月8日(木)発売終了予定)

・・・など


JUSTSYSTEMS. 一太郎2008 - あなたの日本語文書作成をパワーアップ。ATOK 2008も搭載 - NEW 異体字フォントの入力に対応

Impress PC Watch - ジャストシステム、一太郎/ATOKなど含む「JUST Suite 2008」を発表
Impress Enterprise Watch - ジャストシステム、使いやすさに磨きをかけた「JUST Suite 2008」
Impress Internet Watch - 「一太郎2008」など新製品7本、ジャストシステムが2月8日に発売

<参考4>

6 Font feature properties

6.10 East Asian text rendering: the font-variant-east-asian property


MDN (Mozilla Developer Network) - CSS - font-variant-east-asian

マイナビニュース - 【レビュー】「Firefox 34」を試す - WebRTC機能「Firefox Hello」搭載、開発者向けブラウザFirefox Developer Editionも紹介
WWW WATCH - Firefox 34 が正式リリース、SSL 3.0 の無効化、CSS Fonts 関連の実装強化など

Adobe Blogs - Typblography - OpenType Features Come to the Web
MDN (Mozilla Developer Network) - CSS - CSS リファレンス - Mozilla CSS 拡張仕様

マイナビニュース - 【レビュー】Firefox 4に導入されたOpenTypeフォント新機能
Impress 窓の杜 - 【NEWS】「Firefox 4」Beta 7が公開、新しいJITコンパイラ“JaegerMonkey”を統合

Impress 窓の杜 - 【特集】“Firefox史上最多の改善点”を誇る「Firefox 4」がついに登場

 

  • Unicode 3.2対応フォント

    「ヒラギノ角ゴシック」W1~W6 (W1〜W6 の 6Weight が Unicode 3.2対応仕様)(W0/W7〜W9 の 4Weight は Unicode 3.2非対応仕様)
    「ヒラギノ明朝 ProN W3」「ヒラギノ明朝 ProN W6」「ヒラギノ丸ゴ ProN W4」

    角ゴシック体 : version 15.0d1e3、明朝体/丸ゴシック体 : version 15.0d1e2 (macOS Catalina / Big Sur の場合)
  • Unicode 3.2準拠アイヌ語入力モード(ローマ字キー入力方式)対応文字入力システム、「アイヌ語入力ソース

  • 「(Shift_JISにおける)アイヌ語半角カナ代用表記」の自動インポート&エクスポート機能・「Shift_JIS-2004」などの手動インポート&エクスポート機能対応Unicodeカーネルテキストエディタ、「テキストエディット」

・・・などを標準装備した macOS Sequoia (v15) 搭載コンピューター、「Macintosh」(“Apple Silicon”プロセッサ搭載モデル) が製造・販売されています

Mac mini(“Apple Silicon” M4プロセッサ搭載普及モデル標準構成) Apple Store価格 税込 94800円 (税抜約86182円弱)
MacBook Air (13.6inch)(“Apple Silicon” M2プロセッサ搭載普及モデル標準構成) Apple Store価格 税込148800円 (税抜135273円弱)
(“Apple Silicon” M3プロセッサ搭載普及モデル標準構成)
Apple Store価格 税込164800円 (税抜149819円弱)
iMac (23.5inch)(“Apple Silicon” M4プロセッサ搭載普及モデル標準構成) Apple Store価格 税込198800円 (税抜約180728円弱)

・・・ など

ITmedia PC USER - 週末アップルPickUp!:新生活でアップルデビューしたい! アップルストアでMacを安く買う方法
Gizmodo Japan - Appleの春の学割が寛容で、あたたかい気持ちになりました
Gizmodo Japan - Appleが学生と教職員向けセール中。わたしもPTA役員になっていれば...ぐぬぬ

(学生、教職員、教育関係者、及び予備校生やPTA役員などの個人購入なら、Apple Store for Education価格で7~10%OFF)
(国家公務員及び地方公務員の個人購入なら、Apple Store for Government価格で6~8%OFF)

<備考1>
以前のOS標準フォントだった「“ヒラギノ”シリーズ以外の日本語書体」などについては、macOS (v10.12/v10.13/v10.14/v10.15/v11/v12/v13/v14/v15...) からは全て標準同梱されなくなりました (自動追加ダウンロード)

macOS (v10.12/v10.13/v10.14/v10.15/v11/v12/v13/v14/v15.....) での、「Adobe-Japan1-7N」「Adobe-Japan1-6N」仕様/「Adobe-Japan1-7N」「Adobe-Japan1-6N」相当の追加ダウンロード書体
  • 「凸版文久明朝 レギュラー
    「凸版文久ゴシック レギュラー」「凸版文久ゴシック デミボールド

    (明朝体)
    (ゴシック体)

  • 「游明朝体+36ポかな ミディアム」「游明朝体+36ポかな デミボールド
    「游明朝体 ミディアム」「游明朝体 デミボールド


    「游ゴシック体 ミディアム」「游ゴシック体 ボールド
<備考2>
Mac OS X 10.5/10.6 では、Mac OS XWindowsxp~ とのデュアルブートを可能にする「Boot Camp」v2/v3 が標準装備されています

v2.1 からは “Windows Vista 64bit”、v 3.1 からは Windows 7”(32bit/64bit)にも、正式対応されました

v2.0
ITmedia PC USER - 正々堂々!LeopardでBoot Campを試す
ASCII.jp - Mac OS & Windows ハイブリッド環境構築大全「PART4-3 単独マシンでのファイル転送」

v2.1
マイナビニュース - Macユーザも「SP3レディ」に - Boot Campのアップデータが公開
ASCII.jp - MacBook対応! Windows Vistaインストール完全ガイド
ASCII.jp - 「本気でお買い得」のMacBookでWindowsを使う (前編)(後編)

v3.1
ASCII.jp - 完全保存版・MacにWindows 7をインストールしよう
ASCII.jp - 11インチMacBook AirにWindows 7をインストール!

OS X “Lion”(v10.7) に標準装備の「Boot Camp」v4~ からは、Windowsxp/Vista への対応が切り捨てられました・・・

v4.0
週刊アスキーPLUS - Lionそっちのけ! 新MacBook Airにウィンドウズ7を即インストール
Impress PC Watch - Apple「Mac mini」Windows 7編 ~Boot CampとParallels Desktop 6でWindows 7マシンとして使う

ASCII.jp - VAIO PからRetina MacBookまで Windows 8インストール実験|RTM版で最終チェック ここが知りたい!Windows 8特集 (6/8) - インストール実験 その4 MacBook Pro Retinaモデル
ITmedia PC USER - “Retina”はMacだけでなく、Windowsでも普及するか (3/4) - Windows 8 Release Previewと解像度スケーリングを確認
ITmedia PC USER - LionとWindows 7で性能チェック:やっぱり欲しい!! 「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」まとめ

v5.0
ITmedia PC USER - 「Touch 8」がすごい:「MacBook Pro」にWindows 8を入れて“タッチ化”してみた
週刊アスキーPLUS - Windows8アップグレード版をMac (MacBook Air - Mid 2012) のBoot Campに入れてみた!
週刊アスキーPLUS - 新MacBook Air (Mid 2013) にWin8を入れてみた 完全ガイド
週刊アスキーPLUS - BootCamp MacBook Airを速攻でWindows8.1化したのねん

MacBook Air」「MacBook」「MacBook Pro (with Retina display) 13-inch」の“Early 2015 製造モデル”からは、“全ての32bit版Windows”及び“Windows 7 (64bit)”への対応が切り捨てられました・・・

vBCA
週刊アスキーPLUS - 新MacBookにBoot Campで速攻Windows 8.1をインストールもUSB 3.1 Type-Cがやっかい

v6.0
ITmedia PC USER - 手順を解説:「Boot Camp 6」でMacにWindows 10を入れてみた――インストール編
ITmedia PC USER - Egdeは本当に速い?:「Boot Camp 6」でMacにWindows 10を入れてみた――ブラウザ対決編

ITmedia PC USER - 「MacBook Air (Mid 2019)」でWindowsを使いたい? よろしい、Boot Campだ! (セットアップ編)
ASCII.jp - iMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2019) でWindowsのライセンス移行 ここが落とし穴
ASCII.jp - Mac (MacBook Air 2020) でWindowsを使う「Boot Camp」で1台2役


Impress AKIBA PC Hotline! - 液晶をタッチ操作可能に、USB接続センサー「AirBar」を使ってみた
Impress AKIBA PC Hotline! - 「え!? ヤバッ!」と驚いた!! ノートPCをタッチ対応にしちゃう「AirBar」が面白い
Impress AKIBA PC Hotline! - タッチ操作で仕事はより快適に、ノートPCをタッチ対応にする「AirBar」を活用!
ASCII.jp - タッチパッドが苦手な僕がノートPCのディスプレーをAirBarでタッチ対応にしたら超快適だった話

Engadget 日本版 - PC・投影スクリーン・TVの画面がスマートペンで操作が可能に。タッチスクリーンセンサー「 i-MANTA」
GREEN FUNDING - トリプルエル - PC・投影スクリーン・TVをタッチスクリーンに! 最新型のタッチスクリーンセンサー「 i-MANTA」 【Mac&Windowsに対応/タッチ精度2mm/30ms高速受信/10~120インチ対応】

<備考3>
「Macintosh」(“Apple Silicon”プロセッサ搭載モデル) 上にて、Windows (ARM64) / Linux (ARM64) / Unix (ARM64) / macOS (“Apple Silicon”)
「Macintosh」(Intel 64bitプロセッサ搭載モデル) 上にて、Windows (x86)(x64) / Linuxs (x86)(x86-64) / Unix (x86)(x86-64) / OS X Server(v10.7~) / Mac OS X Server(~v10.6)
・・・ などを同時に稼動させる仮想OSソフトウェア、「Parallels Desktop for Mac」(Multilingual) がリリースされています

「Parallels Desktop for Mac」v20 Standard [永続ライセンス版]/ (with Japanese Support) 希望小売価格 税込14000円(税抜12728円弱)
[年間サブスクリプション版]/ (with Japanese Support) 税込11500円/年(税抜10455円弱/年)
・・・など
・・・Parallels Desktop for Mac テックギャランティー 2024 (無償アップグレードプログラム)

Google ニュース検索 - "Parallels Desktop 20 for Mac"

Google ニュース検索 - "Parallels Desktop 19 for Mac"

Impress PC Watch - 【Mac Info】MacでWindows 11を快適利用!AppleシリコンMacでParallels Desktopを使いこなそう
Impress PC Watch - Microsoft、Arm版Windows 11が動作する「Parallels」を正式承認
Google ニュース検索 - "Windows 11 on ARM"
Google ニュース検索 - "Parallels Desktop 18 for Mac"

Impress PC Watch - 【レビュー】M1 Mac対応「Parallels Desktop 16.5」にWindows 10を入れる方法。どのWindowsアプリが動くのか検証もしてみた
Google ニュース検索 - "Windows 10 on ARM"
Google ニュース検索 - "Parallels Desktop 16.5 for Mac"

Google ニュース検索 - "Parallels Desktop 16 for Mac"
Google ニュース アーカイブ検索 - "Parallels Desktop 15 for Mac"

<備考4>
「Macintosh」(“Apple Silicon”プロセッサ搭載モデル) 上にて、Windows (ARM64) / Linux (ARM64) / Unix (ARM64) / macOS (“Apple Silicon”)
「Macintosh」(Intel 64bitプロセッサ搭載モデル) 上にて、Windows (x86)(x64) / Linuxs (x86)(x86-64) / Unix (x86)(x86-64) / OS X Server(v10.7~) / Mac OS X Server(~v10.6)
・・・ などを同時に稼動させる仮想OSソフトウェア、「VMware Fusion」(Multilingual)などが無償提供されています

VMware Cloud Foundation (VCF) Blog - VMware Fusion and Workstation are Now Free for All Users
Impress 窓の杜 - 商用もOK ~「VMware Workstation」「VMware Fusion」が完全無償化

VMware Workstation Zealot - VMware Workstation Pro: Now Available Free for Personal Use
Impress 窓の杜 - 約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も


Google検索 - "VMware Fusion 13.5"
Google検索 - "VMware Fusion 13"
Google ニュース検索 - "Windows 11 on ARM"

ASCII.jp - 個人なら無償 インテルMac用仮想環境アプリ「VMware Fusion Player 12」レビュー
Google検索 - "VMware Fusion 12"
Google検索 - "VMware Fusion 11.5"
Google検索 - "VMware Fusion 11"
Google検索 - "VMware Fusion 10"

<備考5-1>
「Macintosh」(Intel 64bitプロセッサ搭載モデル) 上にて、32bit版や64bit版のWindows/Linux/Unix/macOS (v10.12~) / OS X(v10.7~10.11) / Mac OS X (~v10.6) などを同時に稼動させる仮想OSソフトウェア、「Oracle VM VirtualBox for macOS」(Multilingual) が無償提供されています
<備考5-2>
「Macintosh」でのデュアルブートされた Windows 上にて、32bit版や64bit版のWindows/Linux/Unix/macOS (v10.12~) / OS X(v10.7~) / Mac OS X (~v10.6)などを同時に稼動させる仮想OSソフトウェア、「Oracle VM VirtualBox for Windows」(Multilingual) が無償提供されています

v1.6では VMwareイメージ(.vmdk形式ファイル) にネイティブ対応、v2.0からは Virtual PC/Hyper-Vイメージ(.vhd形式ファイル) にもネイティブ対応、v3.2からは Mac OS X ゲスト対応しています

詳細については、「virtualbox 使い方 mac」などで検索してみるといろいろ解説されている模様・・・

v3.0 for Mac OS X
Impress PC Watch - Snow Leopardと最新仮想化ソフトで使うWindows 7 【Sun VirtualBox編】

v3.1 for Mac OS X
ASCII.jp - 無料の仮想化ソフト「VirtualBox 3.1.2」 10の注目機能
v3.0 for Windows
Impress 窓の杜 - 【NEWS】仮想PC上でDirect3Dを利用可能になった「Sun xVM VirtualBox」v3.0.0

v3.1 for Windows
Impress 窓の杜 - 【NEWS】指定した任意のスナップショットを起動可能になった「Sun VirtualBox」v3.1.0
v3.2
マイナビニュース - VirtualBox 3.2登場、Mac OS XをゲストOSとして初サポート
マイナビニュース - 【レビュー】VirtualBoxの3Dアクセラレーションを有効にする方法

v4.0
Impress 窓の杜 - 【NEWS】フリーの仮想PCソフト「Oracle VM VirtualBox」がメジャーバージョンアップ
マイナビニュース - VirtualBox 4.0登場、NATポートフォワーディングとエクステンション導入
v4.1
Impress 窓の杜 - 【NEWS】仮想マシンソフト「Oracle VM VirtualBox」がメジャーバージョンアップ、v4.1.0に
マイナビニュース - VirtualBox 4.1登場 - VMクローン、1TBメモリ、Aero対応、OSX Lion対応ほか
v4.2
マイナビニュース - VirtualBox 4.2登場 - Windows 8やMac OS X 10.8を正式サポート
v4.3
マイナビニュース - リンゴ印のライフハック (23) Windows XPからMacへ
マイナビニュース - Oracle、最新版となるVirtualBox 4.3をリリース - Windows 8.1をサポート
Impress 窓の杜 - Oracle、PC仮想化ソフト「Oracle VM VirtualBox 4.3」を正式公開

v5.0
Impress 窓の杜 - Oracle、“準仮想化”をサポートした「Oracle VM VirtualBox 5.0」を正式公開
マイナビニュース - VirtualBox 5.0登場
v5.1
Impress 窓の杜 - Oracle、PC仮想化ソフト「Oracle VM VirtualBox 5.1」を正式公開
マイナビニュース - 「Oracle VM VirtualBox 5.1」へとメジャーバージョンアップ - Oracle
v5.2
Impress 窓の杜 - 「Oracle VM VirtualBox 5.2」が正式公開、新機能搭載のメジャーアップデート

v6.0
Impress 窓の杜 - 「Oracle VM VirtualBox 6.0」が正式版に ~「Hyper-V」フォールバックをサポート
v6.1
Impress 窓の杜 - フリーの仮想PCソフト「Oracle VM VirtualBox 6.1」が公開、新機能多数のメジャー更新

v7.0
Impress 窓の杜 - 無償の仮想PCソフト「VirtualBox 7.0」が公開 ~約4年ぶりのメジャーアップデート
v7.1
Impress 窓の杜 - ロゴやUIを刷新した「VirtualBox 7.1.0」が公開 ~無償の仮想PCソフト
<参考1>
Microsoft から評価版/互換環境用/互換検証用として、CD/DVD-ROM イメージ(.iso形式ファイル)

・・・や、Virtual PC/Hyper-Vイメージ(.vhd形式ファイル)

・・・や、Windows向け「Virtual PC/Hyper-V」「VMware Player」「Oracle VM VirtualBox」各イメージ、
OS X(v10.7~) / Mac OS X (~v10.6)向け「Parallels Desktop」「VMware Fusion」「Oracle VM VirtualBox」各イメージ、
Linux向け「Oracle VM VirtualBox」イメージ

・・・などが無償配布されています

マイナビニュース - Microsoft Edge搭載したWindows 10仮想マシンイメージが公開

Impress 窓の杜 - 【NEWS】MS、機能制限なしで90日間試せる“Windows 7”を仮想ディスクイメージとして公開
Impress 窓の杜 - Microsoft、“modern.IE”で提供中の歴代IEの仮想マシンイメージをアップデート

Impress 窓の杜 - 【NEWS】Windows 7向けに仮想PC機能「Virtual PC」とWindows XP実行環境「XP Mode」が公開
Impress Enterprise Watch - Windows 7の新機能「Windows XP Mode」を使ってみる

<参考2>
Virtual PC/Hyper-Vイメージ(.vhd形式ファイル) や VMwareイメージ(.vmdk形式ファイル) 内ファイルへダイレクトアクセスする、仮想HDD化マウントソフトも各種公開されています

Impress 窓の杜 - 【NEWS】VMware、仮想ハードディスクを操作するソフトを開発できるSDKを公開
Impress 窓の杜 - 【REVIEW】Virtual PCのVHDファイルもマウントできる仮想CD/DVDドライブ「Gizmo Drive」


Windows 7 及び Windows Server 2008 R2 からは、

・・・などが可能になりました

Impress Enterprise Watch - Windows 7時代の新常識-仮想ハードディスクをドライブとして使う【前編】【後編】
マイナビニュース - 【ハウツー】レッツ! Windows 8 - 仮想HDDからのOS起動も可能にするVHD/VHD形式ファイル