WebQRCodeの特徴
1.QRコードがリアルタイムに更新されるため、リアルタイムなデザインが可能
QRコードの文字の変更、色の変更、パージョンの変更、大きさの変更など、すべての変更に対してQRコードはリアルタイムで自動的に更新されます。そのため、実際のQRコードをリアルタイムで確認しながらQRコードのデザインが可能となり、色やバージョンや大きさなどを微妙に変更・調整しながら、最適のQRコードをデザインし作成できます。実際に使ってみるとこれほど便利なQRコードのデザインツールは他にありません。しかも、完全無料のフリーソフトで、一切の制限なしに自由にQRコードをデザインし使用することができます。作成したQRコードを使う際に、WebQRCodeの事を一切表示する必要はありません。(別に、表示さていただいても構いませんが...)
2.非常に高速にQRコードを生成
WEBQRCodeは、Microsoft Silverlight 4.0を使用して作成してあるため、QRコードの表示が超高速で反映されます。そのため、リアルタイムで高速にQRコードを生成し、色の変更などを確認しながら、容易にQRコードを作成可能です。
さらに、フリーソフトであるDotNetBarcodeのSilverlight4.0版【非公開】を使っているため、DotNetBarcodeの下記の特徴は、そのまま引き継ぎます。
3. 作成したQRコードは、ビットマップ・ファイルへ保存できます
作成したQRコードは、ビットマップ・ファイルへ保存できます。ビットマップ・ファイル以外の形式で保存したい場合は、一度ビットマップ・ファイルで保存した後で、他のファイル形式へ変換してください。
4. 完全無料(フリーソフト)ですので、無料で自由に使えます
完全無料(フリー)ですので、無料で自由に使えます。作成したQRコードも自由に使うことができます。
5.QRコードのバージョン1からバージョン40まですべてをサポート
QRコードのバージョン1からバージョン40まですべてをサポートしているため、
数字データで最大7089文字、
英数字データで最大4296文字、
漢字データで最大1817文字、
8ビットバイトデータで最大2953文字まで作成可能です。
また、バージョンの設定を個別に変更することも、自動的に最適なバージョンにすることも可能です。
6.文字データモードもすべてサポートします。
文字データモードも数字データ、英数字データ、漢字データ、8ビットバイトデータをすべてサポートします。
7.誤り訂正レベルも指定可能です。
QRコードに汚れなどがあっても正確に読み取れるように、読み取り不能や読み取り間違いのモジュールを修正するために付けられる誤り訂正レベルも指定可能です。
・ レベルL (コード語の約7%が復元可能)
・ レベルM (コード語の約15%が復元可能)
・ レベルQ (コード語の約25%が復元可能)
・ レベルH (コード語の約30%が復元可能)
以上4レベルを指定できます。
8.色の指定はQRコードの色と背景色を指定可能
色の指定は、QRコードの色と背景色を指定できます。背景色は、透明度も指定できます。上記の設定変更はすべてリアルタイムに反映されますので、作成されたQRコードを確認しながら最適なQRコードを作成できます。
9.QRコードの1ドットの大きさを1〜10ドットまで指定できます。
QRコードの1ドットの大きさを1〜10ドットまで指定できます。