コミメカ2特殊動作用仕様書 擬似メニューバーサンプルコミメカ2版スクリプト説明書より抜粋。 追加・修正事項には☆が付いている。 日本語がちょっとおかしくても寛大な目で見ていただきたい。 選択肢の表示 メッセージ一時表示 メッセージ通常描画 クリッカブル領域 別ウィンドウ 数値変数の保存、読み込み セーブ、ロード、環境設定 ・選択肢の表示 選択時に文字色と文字周りが反転する。 文字は表示部分の背景が透ける。 同ウィンドウ内では一つしか表示出来ない。 複数表示しようとしても、一番新しいもの以外は自動的にクリアされる。 表示時に、同ウィンドウのクリッカブル領域を自動的にクリアする。 別ウィンドウのクリッカブル領域、選択肢の表示と同時使用可能。 表示ウィンドウのクリッカブル領域をクリアすることで選択肢もクリア可能。 ・メッセージ一時表示 表示情報はセーブされない。 表示ウィンドウにクリッカブル領域のクリア、グラフィックの表示、クリッカブル領域の作成、選択肢の表示をすると自動的にクリアされる。 ・メッセージ通常描画 画像で覆う時、覆いきらないとセーブデータに残ってしまう。 メインウィンドウ以外のウィンドウに表示する時、通常描画したままそのウィンドウを開いたり閉じたりすると開く度に描画され、セーブデータに無駄に残ってしまう。 (↑軽量化ちょい技 コミメカ2版参照) ・クリッカブル領域 同ウィンドウのクリッカブル領域、別ウィンドウの選択肢・クリッカブル領域と同時使用可能。 同ウィンドウに選択肢を表示すると自動的にクリアされる。 ・別ウィンドウ 新しく表示したものほど上に表示される。 下のウィンドウのクリッカブル領域・選択肢が隠れると、隠れている間それらは使用出来ない。 ・数値変数の保存、読み込み 各インデックスキーは数値のみを保存し、どの数値変数から保存したかという情報は保存しない。 違う数値変数同士で同じインデックスキーを使っても問題ない。 ・セーブ、ロード、環境設定 デフォルトのセーブ、ロード、環境設定表示中は、他の動作が一切出来ない。 戻る |