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手形最適分割
【概要】
10万円以上の約束手形や為替手形を振り出す際には印紙税が課されますが、手形金額によって段階的に税額が変わります。 当ソフトは、この段階的に変化する税額を利用して印紙税が最も安くなる手形金額及び印紙税を計算し、自動的に分割します。


【使用例】
■例えば510万円の手形を普通に発行すると印紙税が2,000円かかりますが、当ソフトを使用すると次の画像のように自動で分割計算を行い、印紙税が1,200円となります。
いくら節約できたのかを一目で分かるように左下のあたりに節約額を表示しています。今回の例では800円の節約に成功しています。
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■金額が大きくなると手計算ではとても難しくなりますが、当ソフトでは次のとおりバッチリ計算することができます。
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■分割の上限は1,248,500,000円です。これ以上の金額は逆に印紙税が高くなってしまいます。
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■究極の分割は、すべての手形を10万円未満金額で振り出すことですが、発行枚数が多くなってしまうことによって手間や事務コストがかかってしまう為、通常は10万円未満の手形には分割しません。
これをやってしまうと、受取拒否されるか、苦笑いして受取ってくれるかのどちらかだと思います。手形取立手数料も馬鹿になりませんからね・・・。
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