naznyarkのガラクタ置き場


ソフトウェア

ここには私の作成したソフトウェアが置いてあります。


HSP3用拡張プラグイン

HSP3 の機能を拡張するための拡張プラグインです。


hpi_exprogctrl プラグイン

HSP3 のジャンプに関する機能を拡張する拡張プラグインです。

以下の機能が使用可能になります。

このプラグインは hpi_deffptr, hpi_oncmd2 プラグインの機能統合・後継版です。

ダウンロード

最新正式版はベクターのダウンロードページからダウンロードしてください。

hpi_exprogctrl_063.zip (ベクター)


HSP3用拡張モジュール

HSP3 の機能を拡張するための拡張モジュールです。


mod_counttimer モジュール

HSP 用の拡張モジュールです。

任意の時点からの経過時間を計測するタイマーを使用可能にします。
タイマーの内部処理には API のマルチメディアタイマーを使用しているので高精度で1ミリ秒単位の計測を行うことができます。
またタイマー自体はモジュール変数として実装されているので同時に複数のタイマーを使用することができます。

ダウンロード

mod_counttimer_210.zip (2008/06/08、10KB、HSP3.0以降)


mod_oncmd2 モジュール

HSP 用の拡張モジュールです。
oncmd 命令の機能を拡張した oncmd2 命令、個別メッセージごとの割り込みの許可/一時停止を設定する oncmd_on, oncmd_off 命令を使用可能にします。

標準命令の oncmd は(ウィンドウごとに)一つのウィンドウメッセージに対する割り込みジャンプ先ラベルを一つしか登録できません。
そのために複数のモジュールや本体プログラム部分で共通のメッセージに対して別個に oncmd で設定を行っている場合は設定の衝突が起こりそのままでは正常な動作が期待できません。

oncmd2 命令では割り込みジャンプ先ラベルの複数登録が可能になっており(gosub ジャンプ先ラベルのみ)そうした問題が発生しにくくなっています。

またこのモジュールでは標準命令 oncmd を oncmd2 と同様の動作をするものに置き換えることが出来るのでプログラムを大きく書き換えることなく oncmd の設定衝突により生じる問題を回避することができます。

ダウンロード

mod_oncmd2_105.zip (2010/04/30、14KB、HSP3.1以降)


mod_floatconvert モジュール

HSP 用の拡張モジュールです。
float 型の値(単精度実数値、32bit)(のメモリイメージ)と double 型の値(倍精度実数値、64bit)の相互変換を可能にします。

HSP プログラムから HSP 外部のコンポーネントを使用する際に float 型の値をメンバに持つ構造体などが必要になる場合があります。
HSP の基本機能には float 型引数を持つ外部命令・外部関数に double 型の値を変換して渡す機能はありますが float 型の値を直接操作する機能はありません。
このモジュールによる拡張機能では float 型の値と double 型の値の相互変換を行なうことができるようになり、間接的に float 型の値の操作を行なうことができるようになります。

ダウンロード

mod_floatconvert_200.zip (2008/06/12、9KB、HSP3.0以降)