アイコン Add Tab Index for Google
【バージョン】 1.4.1 (2011/04/30)
【 動作環境 】 Firefox 3.6 (greasemonkey)
【   製作   】 山本祐次 (ブログ:地平線に行く
【  連絡先  】 yujisoftware+atig[ @ ]gmail.com
【  URL  】 http://hp.vector.co.jp/authors/VA049605/add_tab_index_for_google.html

お知らせ

このソフトの開発は終了しました。
Google の検索ページに「最初の検索結果にフォーカスが当たり、上下キーで検索結果を移動する」という Add Tab Index for Google と同じ機能が実装されました。
これにより、Add Tab Index for Google は一定の役割を終了したと判断し、開発を終了しました。
(詳細は、公式で Add Tab Index for Google が実装されてる - 地平線に行くをご覧ください)

ご利用いただいたき、誠にありがとうございました。
上記の Google に実装された機能とコンフリクトするため、現在 Add Tab Index for Google をご利用の方は削除していただければと思います。(Firefox の ツール→アドオン→ユーザスクリプト から、削除できます)

今後も、ほかのソフトは開発を続けていきます。ぜひご利用ください。

これは何?

Googleの検索結果ページを3倍ぐらい使いやすくするためのgreasemonkeyです。
[1]検索結果の最初にフォーカスが当たる
   (Enterキーを叩くだけで検索結果の一番目が開ける!)
[2]検索結果のタイトルにタブインデックスを追加
   (Tabキーを押して検索結果を移動できる!)
Add Tab Index for Googleのデモ
いちいちマウスを動かさずに、すばやくリンク先に飛ぶことができます。

タブの順序

タブインデックスの割り当ては以下のとおりです。

[-4 ] Googleサービス一覧(画像、動画、地図…etc)
[-3 ] 画面上部の検索ボックス
[-2 ] もしかして
[-1 ] 乗り換え案内
[ 0 ] 一番目の検索結果 (デフォルトフォーカス)
[ 1 ] 二番目以降の検索結果
[ 2 ] もしかして
[ 3 ] 次へ
[ 4 ] 画面下部の検索ボックス

逆方向への移動は「Shift+Tabキー」で行えます。
今後、この順番は変わるかもしれません。

既知の問題

現在、以下の問題が分かっています。 このスクリプトは、URLごとにフォーカスの位置を記憶して、戻ってきた際にその位置を復元しています。
このため、新たに同じキーワードで検索した(同じURLを開いた)場合にもフォーカス位置を復元してしまいます。
「戻る」で開いたページなのか「今開いたばかり」なのかを区別できればいいのですが・・・現状では解決できていません・・・。

その他

AutoPagerizeと併用できます(ver0.8以降)

乗り換え案内でフォーカスするサービスは、ソース冒頭の{transit: 0}の値で変えられます。
Googleトランジット - 0
駅探 - 1
えきから時刻表 - 2

連絡先

ご連絡は、yujisoftware+atig[ @ ]gmail.com までどうぞ。
([ @ ]は半角の@に置き換えてください。スパム対策のためにこうしています)

バージョン履歴

Ver 1.4.1    2011/04/30
Ver 1.4    2010/09/23
Ver 1.3    2010/09/23
Ver 1.2.1    2010/06/12
Ver 1.2    2010/05/30
Ver 1.1    2010/05/08
Ver 1.0    2009/08/15
Ver 0.6    2009/05/24
Ver 0.5    2009/03/24

トップページに戻る