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Canvas Library (Effect & Animetion)
これは何?
HTML5 の canvas にエフェクトをかけるライブラリです。
(Google Chrome だと、かなり快適に動きます)
下のボタンでサンプルが実行できます。
ダウンロード
使い方
引数に以下を指定して呼び出します(関数名は、上のボタン名と同じです)。
- 時間
- 粒子のサイズ
- 粒子の飛散距離
- 座標関数(CanvasAnimetion.Coord)
- サイズ関数(CanvasAnimetion.Scale)
キャンバスで使う画像は、ロードが終ってからでないと使えません。
そのため、画像のonloadイベントを使用して、読み込みが終了した後に処理を行う必要があります。
参考:
画像を組み込む - Canvas - HTML5.JP (http://www.html5.jp/canvas/how6.html)
ローカルで動かす場合の注意点
ローカルで動かす場合、セキュリティエラーが発生する場合があります。
(Firefox だと「'Security error" code: "1000'」、Google Chrome だと「SECURITY_ERR: DOM Exception 18」)
回避方法は以下の通り。
・Firefoxの場合
about:config から、security.fileuri.strict_origin_policy を false に設定する。
・Google Chromeの場合
起動オプションに「--allow-file-access-from-files」を付加する。
詳細は「
canvas の getImageDataが少しめんどくさい(特にローカルで動かす場合)- 地平線に行く」をご覧ください。
ライセンス
MITライセンスです。
まだ十分に作りこまれたいないので、ご利用の際は使い方に合わせて改変されることをお勧めします。
今後の予定
今のところ、以下のような変更を予定しています。
- エフェクトの種類を増やす
- パラメータを使いやすくする
連絡先
ご連絡は、yujisoftware+canvas[
@
]gmail.com までどうぞ。
([
@
]は半角の@に置き換えてください。スパム対策のためにこうしています)
バージョン履歴
Ver 0.2.1β 2011/09/25
- requestAnimationFrame を使って、レンダリングを最適化
Ver 0.2β 2011/05/15
- 名称変更(egg -> Canvas Library (Effect & Animetion))
- 設計を一新 (エフェクトとアニメーションに分割)
- アニメーションのパラメータをストラテジーに変更
- モザイクエフェクトを削除
Ver 0.1.1β 2010/08/16
Ver 0.1β 2010/08/11
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