【タン活】とは
【タン活】「インストール」
【タン活】｢取得済みタウンページ検索」タブ
【タン活】｢インタネットタウンページ取得」タブ
【タン活】とは
【タン活】は adobe AIR 環境下で動作する、インタネットタウンページを活用するためのデスクトップアプリケーションです。
シンプルなインストール、シンプルな画面、シンプルな操作性により直ぐに使い始めることができます。
Vectorに掲載しています
http://www.vector.co.jp/soft/data/business/se485608.html
特徴
- タウンページをデータベースに保存してから検索
- 業種と都道府県を指定してインタネットからタウンページを取得し、PCにデータベースとして保存します。 次に、データベースに保存したタウンページを詳細に検索して画面に一覧表示します。
- タウンページの取得は何度でも行うことが出来、その度にデータベースに追加されていきますので、 データベースの新鮮さを保つことが出来ます。 一度に取得できる件数に制限はありません。
- データベースは作り直す（空にする）ことが出来ます。
- データベースに保存したタウンページの検索は何度でも行うことが出来ます。 インタネットからタウンページを取得するのと比べ、インタネット接続も必要なく、短時間で詳細な検索を行うことが出来ます。
- タウンページ自体の分類（業種名、地域名、都道府県名、市区町村名）の取り込み
- インタネットからタウンページを取得するために業種、都道府県を指定しますが、 これはタウンページ自体が分類している業種名、地域名、都道府県名、市区町村名をそのまま取り込み、 業種メニュー（4階層）と都道府県メニュー（地域、都道府県、市区町村）を作ることで行います。
- メニュー項目を選択すると、この項目の下位の項目すべても選択したと見なします。 例えば、業種－１の「官公庁」を選択すると、業種－２の「国家公務」「地方公務」「外国公務」も選択されたことになり、 更に「国家公務」の下位の業種－３の「国会」「内閣」などもすべて選択されたことになります。
- 都道府県メニューも同じ様に上位の選択は下位を含むことになります。
- この様な方法で業種と都道府県を指定しますので分かりやすく、実際の分類に即したタウンページを取得することができます。
- 業種メニューをカンマ区切りファイルに出力することが出来ます。
- 都道府県メニューをカンマ区切りファイルに出力することが出来ます。
- データベースの詳細な検索
- インタネットからタウンページを取得し、データベースに保存する際は、 「タウンページ取得」ボタンをクリックした日時でグループ分けされます。 これを利用して、例えば９月１日、９月８日、９月１５日にタウンページを取得していた場合、 取得日時を開始=９月１日、終了=９月１０日と指定すれば、９月１５日分は除外されます。
- 検索結果は画面に一覧表示されます。 一覧表の列タイトルをクリックする度に、この列のソートが昇順／降順に切り替わります。 これにより、名称（会社名）、住所、〒、ＴＥＬなどの重複が分かります。
- 列タイトルを左右にドラッグして列の表示順を変更してからもう一度検索することで、 例えば「郵便番号＋電話番号」別の一覧表示をすることができます。
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検索結果の全件または一覧から選択した行をファイルへ出力することで、EXCELとの連携が容易に出来ます。
ファイルはカンマ区切りまたはタブ区切りを選択できます。
出力が65,536行を超える場合は複数のファイルに自動分割します。
使い方
- 起動
- Windows STARTボタンやデスクトップアイコンなどから起動すると【タン活】画面が表示されます。
- 終了
【タン活】画面を次の様に操作します。- 左上アイコンを左クリックして閉じるを選択
- 右上の×ボタンをクリック
- 操作
- 【タン活】を起動すると「取得済みタウンページ検索」タブが表示されます。
- 【タン活】を初めて起動した場合は次の操作によりデータベースを作成します。
- 「インタネットタウンページ取得」タブに切り替える。
- 「業種メニュー取得」を行う
- 「都道府県メニュー取得」を行う
- 「タウンページ取得」を行う。
- 「取得済みタウンページ検索」タブでデータベースを検索して一覧表示します。
- 必要に応じて一覧表示した項目をファイルに出力します。