恐るべきファミコン帝国の野望
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驚異のファミコン画面 |
ファミコンとMSXの同タイトルゲーム画面比較 ファミコンのゲームで感心するのは、各社がファミコン・ハードを徹底的に調べ上げ、その性能に対して(どうしても無理があれば、専用のチップをROMカセットに載せて強化したりして)限界ギリギリまで、あらゆる工夫を凝らしていると思われる点です MSXは、ユーザー自身がプログラミングする = 創るということに主眼が置かれた、いわゆるホビー“パソコン”ですから、市販ゲームで遊ぶのはサブの楽しみ方ですが、MSXユーザーだって“大枚叩いて”市販ゲームで遊ぶ以上は「わぁ、スゴイ」と感動したいでしょ? しかし、限界までハードを使っているなぁというMSXの市販ゲームは、数える程しかありません。市販ゲームを作る各メーカーの方でも、“商品”を出す以上は手を抜かずに頑張ってほしかったなぁ・・・ なお、コメントは、あやふやな記憶を元に書いているので、間違っているかもしれません。便宜的に「移植」という言葉を使いますが、実質的には「リメイク」と言う方が合っているかもしれません。『魔界島』『ウルティマ』『1942』『プリンセスがいっぱい』等々、まだまだ他にも、ここに紹介していない同タイトル(移植)ゲームがあります
「広辞苑 第二版補訂版」 昭和五二年一〇月二〇日 第二版補訂版第二刷発行 485ページ下段より、そのまま このページは、1024×768画面に合わせて作りました。ちゃんと見えなかったらスミマセン |