超暇人MSX

80年代の8ビットパソコンについて

彼を知り己を知れば百戦危うからず
                     孫子

というわけで、80年代のMSX以外の主な8ビットPCと我がMSXのハードに関する事です。コンテンツには、左のリンクから飛んでください。ちなみに私は「孫子」は読んだ事がありません。

「コンピュータの世界の進歩は著しく、パーソナル・コンピュータにおいて
も実務機は8ビットマシンから16ビットマシンに移り、さらに32ビットへ
と発展していこうとしています。しかし・・・」
                       はじめて○むアセンブラ より

84年の師走に書いたというこの様な文が、当時のPCを扱うほとんどの本にあり、「88は実務機」 だと意地を張って音源を載せなかったNECも、85年には方針を変え(ナゼかPSGSSG音源と名づけたりして)音源を搭載し、事実上 「実務は98で、88はホビー機です」 と宣言した (あるいは、せざるを得なかった)、そんな頃。

ケータイも家庭用インターネットも常時接続な回線もなく、超偉大なる16ビットのPC-9801機でも動画はおろか5秒間の音声再生すらママならなかった頃。

そんな頃の8ビットPCについて書いています。

このページは、1024×768画面に合わせて作りました。ちゃんと見えなかったらスミマセン