超暇人MSX

科学を超越した「おとぎ話」

ここは、このThe Last Days of the Big Lieというビデオについて解説したページ再三の組織的な嵐に遭って閉鎖されました。閉鎖されたのは本家だけでした。が、このページはGoogleなので直接NSAの監視下にあります。日本人には一応関係ないでしょうが)の、そのまた無断解説ページです。

アカデミー賞の欺瞞

ユダヤ急進派スピルバーグ

スティーブン・スピルバーグは、初めから自分がユダヤ系であることを「宣伝」した、ユダヤであることを隠すハリウッドでは少数派の映画監督です。彼の関連する全ての会社はユダヤ系企業であり、社員はユダヤ系であり、彼の映画の主な出演者はユダヤ系である(黒人でも?)と、自ら公言しています。(別に公言しなくても、現在、欧米のテレビや映画の主な役は、殆どユダヤ系なのですが)

このページは、そんな彼がプロデュースし、アカデミー賞のドキュメンタリー部門を勝ち取った、ドキュメンタリー映画『The Last Days(最後の日々)』が、いかに「嘘八百」で出来ているかを暴いたものです

このページの文章を日本語訳(テキスト文章です。右クリックして、保存を選んで下さい)してみました。機械翻訳の結果を私の幼稚園級の英語力で手直ししたものです。名前の読み方が分からない所はそのままです。所々意味が通っていません。アドルフ・ヒトラーの著書『我が闘争』の部分は、訳書で読んでください。メディアでは、悪意の印象操作/悪意のコメントの合間に一部分だけを悪い様にのみ解釈して取り上げるという方法を使うので、テレビ番組/解説・解釈本ではなく“全訳本”で本文だけを読んで下さい

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最後の日々の大嘘

このページで述べられている事の要旨

1999年にスピルバーグが発表(発売)し、アカデミー賞を取った『最後の日々』というドキュメンタリー映画の嘘を暴く『最後の日々の大嘘』と題された長編ビデオクリップが2011年、Youtube上で発表された。このページはその補足情報である

映画は、5人の嘘の証言によって、おおよそ構成されている

●映画『最後の日々』の証言者イレーネ・ヴァイスベルク・ツィスブラットの主張

 1.アウシュビッツの収容所で4つのダイヤを飲み込んでは排便して隠した  2.皮膚をランプの傘に使うために選ばれたが、偶然助かった  3.収容所で刺青をされたが、メンゲレ医師によって取り除かれた  4.素手で赤ん坊を2つに引き裂き川へ投げ込んだナチSSの話を聞いた  5.ガス室から逃げ出し、少年によって貨車に放り込まれて脱出成功した

・主張は本当か?

 1.最初の頃は、収容される際の入り口で飲み込んだ(つまり一回だけ)と言い、    それで有名になると、その話をしなくなり。再び世に出た4年後のこの映画で    は、収容されている期間中、飲み込んでは、排便することを繰り返したと主張    している。話す度に内容が違う  2.皮膚が滑らかなのでランプの傘に選ばれ、別の収容所まで歩かされたが、所望    したイルゼ・コッホが来なかったので、そのまま戻されたという。が、ランプ    の傘ネタは、連合国側のデマ作戦の一環であり事実ではない  3.彼女に刺青も皮膚を取った傷も無いことが、ユダヤ人自身によって証明済み  4.聞いたと言ってるだけ。ものすごい怪力のおっさんであるな  5.物理的な構造や配置からみて不可能。映画のスタッフも流石に「バレバレ」と    思ったらしく、彼女が再びアウシュビッツを訪れた際に体験した「幻覚」であ    るとしている。そもそも、彼女が本当に収容されていた収容所が違う

彼女が大嘘つきである事がバレると、ユダヤ人歴史家から、彼女はメンゲレにより人体実験された(からキ○ガイになった、から嘘をつく)その証拠もあると反論があったが、その証拠というのは、収容所の検便検査の記録であった

しかも現在、彼女(のライター)が書いた本が、全米小学校の推奨図書になっているし、彼女は各地で講演もしている。話は嘘、あるいは彼女はキチガ○だと、彼等ユダヤ系自身で分かっているのに、である

●映画『最後の日々』の証言者アリス・ロック・カハナの主張

 1.この映画自体ではなく別な本の中で、彼女がガス室に入ったとき、ユダヤ人の    反乱があり、隣のガス室が爆破されたので、彼女のグループの処刑は無かった    と言う

現在観光客に見せるガス室は、ソ連が戦後に作ったものであるし、ガス室が存在したことを示す物理的な証拠は何もない。(ハリウッド映画のような証言内容であるな。っていうか、翌日でも、いつでも処刑できるよね。ホントにガス室があって、いつも処刑が行われていたのなら)

●映画『最後の日々』の証言者レニー・ファイアストーンの主張

 1.彼女の姉妹が収容所で人体実験されて死んだという証拠を見つけたと言う

『最後の日々』の中で、その証拠 = カルテを確認するため、軍事裁判で無罪になったドイツ人医師が呼ばれ(高齢の為、少しボケている)、それを読んで、当時の専門用語で説明し「全てよろしい」というのだが、その撮り方やナレーションが意図的に彼を悪魔化しており、その証拠も本物であるかのよう。繰り返すが、呼ばれたドイツ人医師は連合国による(ドイツ人にとって圧倒的に不利な)軍事裁判で無罪なのである

実際は、そのカルテは健康診断の血液検査の結果であり、後で一言、彼女自身が、「ああ、思い出した、彼女は血を採られていたわ」と言うが、それでは、見ている人には説明になっておらず、普通に見ていれば「姉妹は悪魔の実験をされた」「医者は犯罪者」と思ってしまう

●映画『最後の日々』の証言者ポール・パークスの主張

 1.大戦当時は陸軍に居て、ダッハウ収容所の解放に参加した。やつれたユダヤ人    達を見たし、ドイツ兵を殺した  2.後で、名を名乗らない一人のユダヤ人が来て、収容者が収容所で作ったという    ユダヤ燭台(所謂、すぎこしの燭台。キリスト教なら十字架に相当する品?)    を、解放の感謝の印にプレゼントされた

・主張は本当か?

 1.映画の公開後、ボストングローブ紙が、ポール・パークスの話はデタラメだと    連載を始めた。端的に言うと、彼の部隊はダッハウ解放時、英国内にあった。    彼は黒人であるが、主な収容所の解放に一人の黒人兵も参加した記録は無い    解放に参加した部隊に居た複数の退役軍人から、彼を見たことが無い、そもそ    も部隊には黒人兵は一人も居なかった、と証言が取れた  2.彼がプレゼントされたという燭台は、有名なエドウィン・シーバーガーが作っ    た物のレプリカで、ホワイトハウスにもある。よせばイイのに、この映画では    わざわざ(ニセの)記銘をインタビュアーが読み上げる

パークスは以前『解放者:第二次大戦の2つの前線で戦う』という、黒人が主な強制収容所を開放したかのように見せる「詐欺」ドキュメンタリーに出演していて、今回の『最後の日々』でも、黒人や日系人も主な収容所の解放に参加したかように見せるのだが、実際は、黒人や日系人は主要な収容所の解放作戦には参加していない

しかも、この嘘八百のドキュメンタリー『最後の日々』と『解放者』は、両方共に、アカデミー賞受賞である!! ウソでもなんでも、自分達に都合が良ければ賞を与えるのがアカデミー賞らしい

この『解放者:第二次大戦の2つの前線で戦った』というイカサマ・ドキュメンタリーの後で、ノーベル平和賞受賞者 エリ・ヴィーゼル(ユダヤ人で自身も収容されていたと主張)が出版した回想録に強制収容所が解放される際に「巨体の黒人兵」に会った云々という、感動的に描いた話 が入っているが、彼が居たと主張している収容所を解放した部隊の中に黒人は一人も居ないノーベル平和賞だって? 聞いてあきれるホラ吹きである

参考 元ユダヤで今は反ユダヤの“急進的な”オーソドックス街頭福音伝道者 Nathanael Kapnerによる「エリ・ヴィーゼルは詐欺師?」ビデオ  ・ヴィーゼルの主張する刺青された番号は別人の番号だと言うユダヤ人が居る    さらに、その人は後でヴィーゼルに合って、全く別人だと確認している  ・少なくとも映像に撮られたヴィーゼルの腕には刺青が見当たらない  ・燃える巨大な穴に大勢の赤ん坊を投げ込むのを見たと言うがアウシュビッツは    湿地なので(数十センチ掘ると水が出る)穴で野焼きするのは不可能  ・自分だと主張する収容所写真の人物と年齢/顔形/髪の生え際が違う  ・ハンガリー育ちだというが、フランス訛りの英語で話す から、エリ・ヴィーゼルはとても怪しいと言っている  

●米下院議員トム・ラントス

「国会議員を務めた唯一のホロコースト生存者」と称する前の米下院議員トム・ラントスは、1990年、彼が共同議長を務める下院人権担当幹部会の聴聞会を組織し、クウェートから逃げてきたという看護婦に、彼女はイラク兵が「クウェートの病院の赤ん坊の保育器のチューブ」を引き抜くのを見たとか「保育器から新生児をほうり出した」等の証言をさせた

この6度の証言が戦争を躊躇する人々を戦争容認派に変化させ、欧米によるイラク侵略戦争へと導いたのだが、実は、その看護婦はクウェート大使の娘で、証言は全くの虚構であった

彼は聴聞会の中で数回、イラクやフセインを、ナチスやヒトラーに例えた

●映画『最後の日々』の証言者ダリオ・ガッバイ

 1.アウシュビッツで、自分、兄、いとこの二人、の合わせて4人がゾンダーコマ    ンド(特別隊。ここでは収容者から選んでガス室の雑用をさせたとする)だっ    たと主張

(ダリオ・ガバイは元無名俳優。超幸運にも処刑を免れたとしても、証言どおりなら、彼らはガス室から死体を運んだりして、10分で人が死ぬとされるガスを大量に吸っている筈である。)そのわりに4人共に、映画を撮った時点(終戦より54年後)でも健在である。 参考:「ガバイの証言内容は物理的に不可能」というビデオ

●映画『最後の日々』にクレジットされた人々

・マイケル・ベーレンバウム

正統ラビ(正規のユダヤ教牧師)、ホロコーストに関する大統領の委員会の副長官、米国ホロコースト追悼博物館(USHMM)の事業責任者、USHMMのホロコースト研究所の長官、スピルバーグがプロデュースしたショア生存者映像歴史財団の社長兼最高経営責任者、等を勤めた

米国ホロコースト追悼博物館は、公の博物館では無いにもかかわらず、連邦予算から、2010年度$48,000,000、2011年度$48,400,000、という具合に毎年莫大な援助金を貰いつづけ、2011年度は予算$16,000,000を残して預金は$205,179,192である。その預金は、ユダヤの為の投資に使われるそうである。お金には疎いのだが、普通に有り得んだろ(^^;)。っていうか、そんな事より、全国民の為の教育とか医療に金使えよアメリカと。

妻のメリッサは、アメリカ映画協会(MPAA)カリフォルニアグループの副社長兼事業部長で、MPAAカリフォルニア支部の社長

ベーレンバウム曰く、「ユダヤの過去、ユダヤの未来、そしてただの消費者ではなく、新しいユダヤ聖書(Torah = 旧約聖書の特にモーゼが書いたとされる部分)の製造者になることが、私に課せられた責任です」

経歴で見る通り、彼の仕事は「ホロコースト」の宣伝である。そうすると、彼の言わんとすることが、おのずと分かると思う。彼らにとって「ホロコースト」は、現代の旧約聖書なのである(注1)。どおりで、科学とか事実を超越しているワケですナ(^^;)

このページの要旨は大体こんなところですが、後は収容所には、収容者用のプール・劇場・映画上映・酒タバコの販売・給料・専用紙幣・外に出せるハガキ&切手と、外の家族や知人からの差し入れがあったこと、ヒトラーがユダヤ人の本性を見抜いていたこと、それは民族全体で一丸となって「大きな嘘」をつくということ、が語られます

注1.欧米のエセドキュメンタリー番組で、よく『聖書』は事実か?検証する、的な    番組を作るのだが、『旧約聖書』の場合は無理やり「事実だった!」ともって    いき、『新約聖書』の場合は「誤り・ウソであった!」ともっていく物が圧倒    的に多い事は、注目に値する。『旧約』はユダヤの経典でもあるが、『新約』    はキリスト教オンリーだからネ。まあ、異教徒にはどっちもアレではあるが、    強いて言えば『新約』の方が、ずっと現実に近い事は言うまでもないのだが

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アカデミー賞を取る『川口博探検隊』?

『最後の日々』『解放者』もそうですが、これらのような「エセ」ドキュメンタリー作者で「ホロコースト」推進派のユダヤ系が、なぜ「証言」にばかりこだわるか?というと、一つには「ホロコースト」には、物理的な証拠が全然無いから(注1)で、今までに国際的な(つまり中立とされる)調査団が4回以上、現地調査を行って、ただの一度も、毒ガスの痕跡・人を野焼きした痕跡・遺骨・遺灰・虐殺の痕跡を、発見できないらしいのです(注2)。ヒトラーがユダヤ民族絶滅を図った、及びそう汲み取れる書類も一切見つかっていません。今、メディアで露出される、収容所の設備を含む「ホロコースト」の証拠だとか、ガス室の設計図だ計画書だ何だという書類の全てが、戦後作られたものか、実際には何の証拠にもならない物です(注3)。いわば『川口博探検隊』『矢追純一UFOスペシャル』同等レベルなのです。テレビなんか見たり信じたりしちゃダメですよ。自分でよく調べてみて下さい。

もう一つは、ユダヤ系は自分達の話術(というより映像や音声や文章をも含んだ洗脳術説得術)に相当な自信を持っている(人が多い)からです。しかも、私のような個人で何かを主張するのではなく、大手マス・メディアを使えるのです。映画や小説もそうですが、マス・メディアの一番恐ろしい点は、伝える内容が全くの虚構でも、うまく作れば人に現実のように思わせることが出来ることです。「「証拠」がなくても「証言」さえあれば、後は、ワレワレのテクニックで・・・」というわけです。(「ホロコースト」では、その「証言」すら、事の初めから怪しいもので、例えば、現在のアウシュビッツの管理責任者は、軍事裁判時の収容所に関しての証言の50%以上が誤りであったと認めています。「以上」というのがミソ、100%かもしれない(^^;))

・原始猿人バーゴン、双頭の大蛇ナーク、宇宙人グレイにも「証拠」は無い

けれども、『最後の日々』や『解放者』は、彼らユダヤ系が自信を持っている出来の良い(らしい)映画とは違って、個人の歴史修正主義者に暴かれるようなレベルの嘘の「証言」を延々と繰り返しているだけであるにもかかわらず、ハリウッドはアカデミー賞を与えたのです。 いや、ハリウッドはユダヤ系ですから当然なのかもしれませんが、エリ・ヴィーゼルのように、書く内容が「嘘八百」でも、一部のグループに属していれば、世界的なノーベル平和賞だって取れるのです

「原始猿人バーゴン」や「大蛇ナーク」のような「ネタ」ドキュメンタリーは、そのレベルは兎も角、殆ど害の無い単なる娯楽(注4)ですが、『最後の日々』や『解放者』は特定の国家や民族やその歴史を「嘘」で陥れる陰謀ですよ。告発された無辜の人が何百万と居るわけですよ!! それに引き換え、「嘘」の証言者達のリッチそうな生活はどうでしょうか? スピルバーグの年収は幾らでしょうか?

それが今の世界の政治の現実です。彼らの家畜にすぎない日本の政治も、彼らに金を握られている日本の大企業も、彼らなしでは食べていけない日本の大手メディアも例外ではありません

余談

話が逆になるようで恐縮ですが、積極的な「ホロコースト否定論者」の外国人は、「白人主義者」と「急進的キリスト教」の人が多いので(最近になって「中東系」も増えたようです)、言っていることは真実でも、日本人の事をどう思っているかは分かりません。人が良さそうに見えても、それぞれ日本人とは、考え方が違うかもしれません。くれぐれも、ご用心ください

注1.もし貴方が、世界最大の富豪グループで、多数の大企業や大手メディアはおろか     大国の政治も動かせる立場にあるとして、グループの利益を成り立たせる根本に     大衆を騙す為の「大きな嘘」があるとします。人間は弱いものですから、貴方も     その「大きな嘘」を継続させる為なら、偽の「証拠」を捏造しないと言い切れま     すか? まして、平気でこんな「エセドキュメンタリー」を作って賞を与える連     中ですよ

注2.解放直後に国際的調査団の入ったドイツ国内の収容所では、当然ガス室は見つか     らなかった。ソ連が占領していたポーランド国内の3つの収容所にガス室がある     と軍事裁判時に調査団が入り「のように戦後に改造された建物」を調べるが、ガ     ス使用の痕跡は見つからなかった。要するに、初めから証拠も何も無いのである     が「証言」だけで何万人ものドイツ人が処刑された。それが軍事裁判というもの

注3.科学的・法的な証拠にならない、何とでも解釈できる物/書類を、自分(達)に     都合よく解釈して、個人の意見を言うところまでは人の勝手であろうが、それを     テレビ番組や新聞や大手サイト、つまりマスメディア上に出す場合には、超えて     はならない一線が在ると思う。マスメディアは平気でそれを超える。      ここで一々手口を説明すると、それこそこのサイト全体が必要になるのだが、     マスメディアに接する場合は、いかに彼らが真実だ、ドキュメンタリーだと主張     しようが、全くの想像/推測である場合も有るし、そうでなくとも多くが事実の     一部に対する1解釈/意見/感想を、或る意図を持って集めた物に過ぎないこと、     その殆どはお金を出した人に都合の良い話であること、を忘れてはならない。      特に「ホロコースト」肯定ネタは、その番組や本では一点の非も無く証明され     た事実のように語られていて、証拠らしき物等が示されたとしても、貴方が大手     メディア以外をちょいと調べれば、それがウソであることが簡単に分かる。      スピルバーグ、アカデミー賞、ノーベル賞、ここで貴方は既に、シオニストの     提示する絶対的な権威というのが、時の権力に都合の良い嘘八百でしかない事を     学んだはずである

注4.現地の観光にプラスするような、しかも有り得ない「ネタ」なら、娯楽として楽     しむことも出来ようが、「ナチのUFO」のような、事実の一部を都合よく捻じ     曲げて、特定民族、宗教、地域、歴史などを貶めるネタは、気分が悪いだけでな     く、作り手の非人間性や、その局の邪な性質をも暴露してしまう

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このページは、1024×768画面に合わせて作りました。ちゃんと見えなかったらスミマセン