住吉大社
神宮皇后と海の三神を祭るため建立(710〜784年の奈良時代には既にありました)。元旦には西日本2位の初詣客で賑わいます。
|
|
|
|
|
左と下の写真は、川端康成の小説『反橋』(そりはし)の反橋です。
|
|
合わせて4つの本宮は「住吉造」という独自の建て方です。
|
|
|
|
奇数月は左手を、偶数月は右手を上げた「招き猫」を毎月購入し、4年通って48匹集めると「満願成就」するそうです。
|
|
|
|
|
上の左は、体力、知力、福力、財力、寿力を授かる「五」「大」「力」の小石が根元に置いてある『五所御前』という木。この3種の石を拾って持っていると「心願成就」のパワーが得られるそうです。
|
|
|
『一寸法師』は、子の無い老夫婦がこの住吉大社にお参りして小人の子供を授かり、その子が難波の浦から京都の三条に上って、計略で宰相の娘を妻にし、退治した鬼の持っていた“打出の小槌”で普通の背丈になり、五条で天皇に気に入られて中納言になる話です。元ネタの史実が有るかも? 名前の“あんりゅーくん”は地元の町名「安立」からです
|
|
|
|
|
|
|
ページのTOPへもどる
このページは、1024×768画面に合わせて作りました。ちゃんと見えなかったらスミマセン
|