●対応機種 　　ＭＳＸ１・ＭＳＸ２・ＲＡＭ６４ｋ以上必要 　　フロッピーディスクドライブ装置必須 　　ＭＳＸ２＋、ＭＳＸｔｕｒｂｏＲ（高速モード可） 　　ＭＳＸ１ソフトが（正しく）動くエミュレータ

　●ゲームの目的 　　タマコが署長の下にたどり着けばゲームクリアです 　●はじめに 　　ダウンロードした圧縮ファイルを、お好みのアーカイブソフトで 　　展開して下さい 　●起動方法 　　エミュレータの場合 　　　TAMAKO.dskという名のディスクイメージを、エミュレータにセット 　　　してから各エミュレータの操作方法に従ってエミュレーションを 　　　開始してください。起動まで５秒ほど読み込みます 　　実機の場合 　　　「TAMAKO」という名のフォルダの中身を全て空きディスクにコピーして 　　　ください。そのディスクをセットしてから電源を入れて下さい。 　　　　すでに電源が入っている場合は、ディスクをセットしてから 　　　リセットボタンを押すか、一旦電源をＯＦＦにして再起動して下さい。 　　　機種によっては起動まで１０秒ほど読み込みます 　●開始方法 　　起動するとイントロデモが始まります。デモ中にカーソルキー又は 　　ＳＰＡＣＥキーを押すと、タイトル画面になります。 　　タイトル画面の音楽が止まると、キーを受け付けるようになるので 　　カーソルキー又はＳＰＡＣＥキーを押すと、ゲームが始まります 　●止める時は 　　電源を落とすか、ディスクを抜いてからリセットして下さい 　●操作方法 　　カーソルキーで移動してください。他のキーは使いません。 　　ジョイパッドは使えません 　●注意する事 　　・音が大きめです（ＰＳＧはエンベロープを使うと音量が最大になる） 　　・使わないキーを無闇に押さないで下さい 　　・turboR以外の高速モードでは動作確認していません 　●仕様とバグ 　　・実機＋液晶テレビでは、正しく表示できない場合があります 　　・右端のインクに当たっても、表示が消える場合があります 　　・キーを押すタイミングで、タイトルが２回繰り返されます 　　・デモの音楽は「脳コピ」な上に、仕様で三連符が嘘です

　お約束 　フリーウェアで配布も自由ですが、著作権は放棄しませんので、作者の 　許諾無しに改造・改変はしないで下さい。配布する時はアーカイブの 　内容を変更しないで下さい 　開発環境 　　開発機　　　blueMSX2.8.3beta ＋ WindowsXP 　　　　　　　　YAMAHA_PSS270（音楽キーボード、作曲用） 　　テスト　　　A1GT、HX-20 ＋ XRGB-3 ＋ byd:sign液晶VGAテレビ 　　使用ソフト　エディタ　・・・MED（MSX-DOS SCREEN EDITOR V1.0） 　　　　　　　　アセンブラ・・・ASM（MSX Self Assembler Rev1.4） 　　　　　　　　グラフィック・・Paint Shop Pro version 7.04 　　　　　　　　　　　　　　　　BMP2MSX（BMP to MSX 50211J） 　　これら素晴らしいフリーウェア作者の皆さんに感謝します 　参照した書籍 　　●本のタイトル　　　　　　　　　　　　　　　●何を参照したか 　　ＭＳＸ２テクニカルハンドブック　　　　　　　BIOSとワークエリア 　　マシン語入門（応用編）　　　　　　　　　　　MSX1の基本的マシン語 　　Ｚ８０アセンブラ入門　　　　　　　　　　　　Z80の各命令書式 　参考にした書籍 　　●本のタイトル　　　　　　　　　　　　　　　●何を参考にしたか 　　Ｚ８０マシン語秘伝の書　　　　　　　　　　　Z80の各種テクニック