なぜソフトの世界に踏み込んだか?(2)
D.勤務先パソコン
1.科学技術計算用としてPC導入を検討、ミニコンに並ぶ
SEIKO9500を導入。
当時は16bitCPUに切り替わる時期であったが、BASICは技術計算には物足り
なかったが
スーパーBASICに惹かれ導入される。今のプログラム言語でもこれを
上回るものはそう無いと思われる。有限要素法による構造計算プログラムを作成。
2.MS−DOSがPCシステムの主流になり企業として継続的なPC導入計画を策定。
課員共用のためと紙資料に埋もれるオフィスのためノートPCを導入。
3.課内のPC利用が軌道に乗ってくるとデータの共有が問題となり、
NetWare Liteを
導入し課内LANを構築。
4.Windows95の導入に伴い、課内LANを再構築する。
5.他部署からも要望があり、社内LANに切替える。
設計部署の一担当者では無理がありシステム担当部署を作り業務を移管する。
E.個人持ちパソコン
話は少し戻りますが私個人のパソコン歴は次の通り
1.富士通
FM−16π
初めてのPC、CPU:8086 OS:CP/M86 RAM:128KB
外部記憶はマイクロカセットでジーコ・ジーコと動いていた。
2.東芝
DynaBook GT475
CPU:DX4 OS:WIN95 RAM:8MB HDD:520MB 10.4インチ DSTN
液晶 カラー
3.シャープ
MN−5000D
CPU:Pentium 133MHz OS:WIN95 RAM:16MB HDD 1.44GB FDD
CD-ROM
4.IBM
ThinkPad s30
CPU : MobilePentiumIII600MHz OS:XP RAM:256MB HDD: 20GB
現在もサブマシーンとして健在。
5.NEC
PC-LN3009B
CPU : Celeron M 1.2GHz OS:XP RAM:1GB HDD: 40GB
DVD:MULTI DRIVE
6.東芝
DynaBook TX65H
CPU : Core 2 Duo 2.26GHz OS:Vista RAM:4GB HDD: 250GB
DVD: スーパーMULTI DRIVE
現在のメインマシン