プロフィール
■名前 : 機械屋のおやじ
■性別 : 男
■住所 : 生まれも育ちも東京下町・・・・・何処でしょう?
■経歴 : エンジニアリング会社で入社から定年まで機械の設計を行う
■連絡先 : pcsoft@techno.nifty.jp
なぜソフトの世界に踏み込んだか?(1)
A.手計算
1.工業高校にて計算尺クラブを立ち上げる。 日商の計算尺検定にて1級を取る。
2.入社時に支給されたのは”そろばん”、電卓は世の中に無かった。
3.設計課に2台あったタイガーの手回し計算機を取り合い1日回し続ける。
B.電卓
1.カシオの電卓を買って大喜びの時代(8桁+加減乗除+√)
2.テストデータの解析に研究所のHPミニコンを初めて使う。(今のPC以下の性能)
大型機でFORTRANを使うが上司の許可がないと使えなかった。
3.研究所上司がアメリカ出張の際、
HP−35を2台買って帰り研究室の共用とされた。
RPN方式のキー操作が気に入り計算効率がかなり上がったがこれも所内で取り合いとなる。
4.シャープ・カシオのプログラム電卓を手に入れたが満足せず。
5.ついに
HP−33Eを購入したが酷使のためか2年でご臨終。しばしの間カシオに戻る。
6.YHPが取り扱いを止めたため諦めかけていたが秋葉原で
HP−15Cを発見、即購入。
かなり酷使しているが、現在も現役で活躍中。
C.マイコン
1.講談社 ブルーバックス「マイ・コンピュータをつくる」安田寿明著に出会いボードコンピュータをつくる。
2.機械語レベルのプログラミングを学習。