adddev/deldev v2.55 p3
(2024-06-28)
adddev/deldevは、日本語版MS-DOS付属コマンドであるadddrv/deldrvとほぼ同機能のフリーウェアです。Download add255p3_20240628.zip
v2.55 p2 はかつて公開されていたv2.55に以下の修正をほどこしたものです。※以前はvectorでオリジナル版v2.55のバイナリとソースが入手可能でしたが、現在はダウンロードできなくなっているため、アーカイブ中に全ソースを同梱してあります。 いわゆる「オープンソース」に準拠していないコードが含まれるため、ソースの変更を伴う再配布を行う場合はソース中のドキュメントを参照してください
- DOSのバージョンチェックをゆるめて、DOS 9.x まで許容(32bit OS/2のMVDMも含む)
- adddev /? で用法のヘルプが出るようにした。(そのかわり、エラーが出てもヘルプが表示されない)
- BorlandのTASM (Turbo Assembler)でアセンブルできるようにソース修正。
- DOSBox内蔵DOSエミュレータ対応
- DEVICEHIGH, REM文対応(v2.55p2)
- 非常駐終了型ドライバ対応(v2.55p2)
- エラーメッセージ日本語化(v2.55p2)
FEPCTRL Windows/FreeDOS 対応パッチ
(2005-07-26)
FEPCTRL V1.5 を Windows の DOS 窓と FreeDOS に対応させるためのパッチです。Download fdfepc15_20050726.zipアーカイブ中にはパッチとテスト用バイナリのみが含まれています。 ソースの全体を得るにはオリジナルの FEPCTRL と djgpp 対応パッチが必要です。
vector: FEPCTRL 1.5
vector: djgpp 対応パッチ
2005-07-26 : patchlevel1(Vim3.0 日本語パッチに入ってるやつ)の修正を入れ忘れていたので追加。
int86x2.lib
(2004-05-26 initial)
16bit DOS 向け C/C++ コンパイラのライブラリに入っている int86x の代替関数、および far call を行なう関数のライブラリです。Download int86x2_20040526.zip
割り込みハンドラや far call プロシジャに対して bp レジスタの受け渡しが行なえます。おおまかな用法は、同梱の int86x2.h とサンプルソース (sekiban.c) で把握してください。
LPKKC version 1.07
(2009-04-27)
日本語版の DOS(5.0 以上)についてくる KKCFUNC.SYS の互換ドライバ。 英語版の DOS 環境を日本語化するときに使うと便利でしょう。 ソース付き。Download lpkkc107.zip → on Vector
1.00 のバグをいくつか修正しました。
(1.04) おもに FreeDOS 対策。
(1.05) スワップサイズ判定のバグ修正。
(1.06) ローカルスタックサイズ指定オプション追加 (/Sn)
(1.07) /S64 時のバグ修正。/V オプション追加
旧版 (1.06) : lpkkc106.zip (20,235 bytes)
旧版 (1.05) : lpkkc105.zip (18,837 bytes)
VBEJBIOS version 1.00
(1997-05-08)
VESA BIOS (VBE) の 256色モードで、BIOS による日本語表示をサポートしよう、という目的で作ったドライバです。Download VBEJ_100.LZH (11,868 bytes)
といっても大したものではなく、要は「FEP 使うときに日本語が見えてりゃいい」というコンセプトで作られています。 ソース付き。
VBEI version 1.12
(2008-06-27)
ビデオカード上の VESA VIDEO BIOS (VBE) の情報を表示する、というだけの プログラムです。
IBM PC/AT 互換機専用です。 ソース付き。
Download vbei_112.zip (33,692 bytes)
Document vbei112.txt
旧版 :
1.11 vbei_111.zip (2004-08-23 28,780 bytes)
1.10 VBEI_100.LZH (1996-10-30 16,379 bytes)
BIGAL verison 1.01
(1994-01-04)
MS-DOS 6.2/V の BILING.SYS のかわりをする、というドライバです。
BILING.SYS の常駐量がなんだか大きかったので作ってみた、という記憶が あります。
当然ながら MS-DOS 6.2/V が必要です。(PC DOS/V 上で MS-DOS/V のコマンドを 実行させる時には役にたつかもしれませんが)
Download BIGAL101.LZH (2,967 bytes)
ETOB verison 1.00
(1995-06-07)
一言で要約すると、Exe2Bin の代用品、です。
EXE ヘッダをとっぱらうだけのしょうもないプログラムですが、ファイルサイズが 縁起いいので個人的には愛用しています。
Download ETOB100.LZH (1,336 bytes)