SZMWP106.LZH ( 39KB ,1999/12/10 ) をダウンロードできます。
SZMWP version 1.06 が入っています。別途 SZMMP/RP/GP が必要です。
MIMPI(98)やTMIDI(Windows)などで使用するWRDファイルとSMFやRCPファイルとの同期実行をMSXでどこまで実現できるかを試みたソフトです。
- GFX9000があれば、横の解像度が低いながらもかなりの性能で再現できます。
- V9938/58ではやっぱり無理がありすぎるようで、とりあえず3系統の表示方法を提供しています。CGなしモードの性能はかなり高いと思うんですが、まぁその。
- version1.03からは、最初にWRDファイル全体をチェックして必要なMAGファイルを展開しようとします。もちろんその処理をすっとばして従来通り演奏しがらの展開も可能です。
- このソフトはSZMMP/RP/GPを利用しています。SZMWPのアーカイブには入れていませんのでそちらも入手してください。
- 漢字ROMおよびメモリマッパ対応RAM必須です。注意。
SZMWP 開発状況
一時期自分ではかなり熱かったソフトですが、今はさめてます(おぃ
それでもWRDデータを製作するときにはかならず使用しているわけなんですが、最近はその MIDIセクション が5ヶ月止まったままという有様で(^^;
どらそふさんのマルチ9958構想とか以前面白い話があったけど、あれどーなったのかねぇ?
あとは似非職人工房さんのDSPシステムとか。もっとも後者は画像関係を目指しているかどうかが不明だけど。
( 1999/05/02記述 )
SFG-05 および自動判定機能に対応したオプションを搭載して更新。SZMMP , SZMYP も同じ更新をしてるのでそちらも合わせてどうぞ。SZMWP は HITECH-C 付属の ZAS.COM でプログラムを書いてしまっているのでメモリ制限がひやひや物です。
( 1999/12/10記述 )
