タグリファレンス

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コントロールタグ

tunaスクリプトで利用できるコントロールタグです。 大文字と小文字は区別されます。
表1 コントロールタグ
\a[ラベル,表題]〜\.aジャンプ選択肢を作成して待機する
\c出力エリアの内容を消去する
\f[クラス]〜\.fSPANで〜を修飾する
\g[ID]別のtunaスクリプトに処理を移す
\h[開タグ,終タグ]〜\.hHTMLタグで〜を修飾する
\i[コマンド...]画像エリアを制御する
\j[ラベル]ラベルに移動する
\m[コマンド...]出力エリアを制御する
\n改行する
\pクリックを待つ
\qトランザクションが完了するまで待つ
\r〜\.r〜の間を同時処理する
\s[ID]別のtunaスクリプトを取り込む
\t[ラベル]ラベルを示す
\u[ファイル名,...]〜\.u先行ロードを開始して必要なら待機する
\w[待ち時間]時間待ちをする
\z[コマンド...]変数と実行の流れを操作する
\\\文字

コマンド

\iと\mで使えるコマンドは表2のとおりです。
表2 コマンド(\mと\i)
メインコマンド
select,IDエリアを選択する
clear出力エリアの内容を消去する
open,ファイル名画像エリアに画像をロードする
fadeopen,ファイル名画像エリアの画像をフェードで切り替える
wipeopen,番号,ファイル名画像エリアの画像をワイプで切り替える
移動系コマンド(position:relativeかabsolute指定が必要)
move,X座標,Y座標エリアを移動する
move+,X変位,Y変位エリアを移動する
size,幅,高さエリアのサイズを変更する
size+,幅変化,高さ変化エリアのサイズを変更する
表示操作系コマンド
showエリアを表示する
hideエリアを非表示にする
fadeinエリアをフェードインする
fadeoutエリアをフェードアウトする
wipein,番号エリアをワイプインする
wipeout,番号エリアをワイプアウトする
次の表3に示すのは変数操作(\z)で使うコマンドです。
表3 コマンド(\z)
制御コマンド
use,変数名,...利用する変数名を宣言します
calc,変数の式変数の式を計算します
output,変数の式変数の式の値を表示します
if,変数の式,
真ラベル,偽ラベル
変数の式の値によって分岐します
select,
ラベル@変数の式,
ラベル@変数の式,...
変数の式が真のラベルに分岐します

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