作者コメント編
1. これはなぁに?
TitleCG 作者の戯言です.(こら)
2. 作者、ご挨拶
ども、大黒屋です.(おい)
3. 作者、自作を語ったりなんかしちゃたりする訳なんだなこれが.(…待て)
そーいえば(唐突に始める)、MMHT003C.TXT中に間違いがあった(落としてない人には関係ないが)「お姉さんの裸踊り」何ぞと書いているが「お嬢さんの裸踊り」であった(いや、それだけ(笑))
前振りがコレか(^_^; いや、後が書きにくいこと(苦笑)
えーと、MMHT第四弾『突破』です。何故に『突破』かといえば、最初にこのCGのアイディアを出したときには「ローラーダッシュで駆けつつ、銃を撃ち突っ込んで行く」何て奴だったんですが……えぇ、できあがると最初のアイディアなんかどこにも残ってませんね(笑)
いちおー最初のアイディアに近づけるために努力はしたんですが……全部、玉砕しました(爆)
4. 制作環境
使用機材 GATEWAY 2000 P5-133XL(いわゆる洋牛)
CPU :Pentium 133Mhz
キャッシュ:PBSRAM 256KB
メモリ :128MB
HDD :1.44GBx2
Gカード :カノープスPW3DV
使用ソフトウェア
3DCGツール:True Space 2(主にレンダリングに使用)
:Light Wave 3D(主にモデリングに使用)
レタッチ :SUPER KiD95、Paint Shop Pro
減色 :Pag1teto Ver0.87 for Windows
5. 機甲連載あとがき「MMHTの出来るまで」大黒屋版(4)
実はアイコンを送った段階で、CGは3〜4枚出来ていた(数え方、コレで良いんだろうか?)。だが、まあ、はっきり言って人に見せられた物ではなかったのである(いくら大黒屋でも、女性型ロボットにうさ耳とまーるい尻尾(笑)を付けた物を、MMHのロゴの両脇に置いたCGなんぞ、公開する勇気は無い(笑))
そこで、本番CG(変な意味じゃ無いぞ)を作成するための段取りを考えることにした。まずは手元に今あるAKの3Dデータを使ってCGを作る。そして同時進行で新しいデータも起こす。で、新しいデータをメインにして残りのCGを作る。うむ、完璧(どこが(笑)) 3DCGで一番時間が掛かるのは、レンダリング(笑)を除けば、データ作成である(これをモデリング作業という)。
3DCG作成とゆーのは、たとえて言うならばミニチュアを使ったジオラマ写真のような物である。で、モデリングというのはミニチュアモデルの作成だと思えばいい。そして出来上がったミニチュアを並べて撮影する作業がレンダリングに当たる。
このモデリングという奴、手を抜けば後々まで響き、気合いを入れて作れば膨れ上がったデーター量に泣きを見る、というなかなか難儀な作業なのだが、結構ハマる。ガンプラ全盛の時期にマイナーアイテムをフルスクラッチしていたなどと言う人は、いっぺんやってみると良い。
バルサかプラ板の箱組みを心棒にエポパテを盛っては削り、Pカッターで筋彫りを入れ、溶きパテで合わせ目を消す(懐かしい)。
この手の作業をモニター上でやるのがモデリングである(ヒートプレス、のようなことまで出来るぞ)。
大黒屋に至っては、最終的にCGを作るよりもこの作業の方が好きなくらいである(パテ乾くの待たないで良いし(笑))
つづく(いつにもまして乱文だな(赤面))
End of mmht004.bmp タイトル『突破』 作者コメント編
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