アイテム操作


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アイテム操作に関する説明です。
ES Launcerの操作系は直感的で特にヘルプを見なくても操作できるように考えて作りましたが、 それでもちょっと分からないという人の為にこちらにはスクリーンショット付きで詳しい説明を付けておきます。
コピー
コピー

同じボタン(列)にアイテムをドラッグ&ドロップするとアイテムがコピーされます。

またCtrlキーを押しながらドラッグ&ドロップ(コピー先は問わず)をするとアイテムがコピーされます。 ボタンに空きがある場合は挿入、空きがない場合はドロップした場所のアイテムに上書き(確認有り)されます。

Ctrlキーを押しながらのドラッグ&ドロップでは、ボタンのコピーもできます。
コピー中のボタンが、コピー先のボタンに挿入可能(両方のアイテムの合計が10以内)であれば挿入されます。 空きが無い場合はアイテムと同じく上書き(確認有り)になります。

キーボードではコントロールモード時に、Ctrl+CCtrl+Vを使用することで同様の操作を行うこができます。

移動
移動
入れ換え
ボタン移動
違うボタン(列)にアイテムをドラッグ&ドロップすると、アイテムが移動されます。 ただ移動といっても、条件でちょっとした違いがあります。
まずスクリーンショット1番上の例ですが、これは移動先のボタンの何も無いところにドロップしているのでアイテムが1つだけ移動します。

その下のスクリーンショットの例では移動先にアイテムがあるので、その場所に挿入されます。
アイテムがあるからといって、移動先のアイテムが削除されることはありません。

ここには例が無いのですが同じボタンのアイテムのあるところや、空きの無いボタンににドロップするとアイテムが入れ替わります。

最後に一番下のスクリーンショットの例ですが、これはボタン毎の移動です。 一番上の通常モードでも見えているランチャ部分のボタンをドラッグ&ドラッグすることで実行できます。 ボタンにあるアイテム全てをまとめて移動することができます、通常モードの時でもこの操作は可能です。
アイテムの場合と同じで、空のボタン以外にドロップするとそのボタンと入れ替わります。
ここでの例は全て隣の場所に対して移動などをしていますが、特にそういった制限はありません。

(スクリーンショットを小さくするためにこのようになってしまいました)

キーボードではコントロールモード時に、Ctrl+XCtrl+Vを使用することでほぼ同様の操作を行うこができます。
キーボード操作の場合、ボタンの移動は通常モードでしかできません。

回転
回転 回転は移動の一種なのですが、ドラッグ&ドロップで行わないので別にしてみました。
アイテムの回転をさせたいボタンの上(同じボタン(列)の上ならどのアイテムの上でも構いません)にポインタを移動させて、 ホイールを回転させるとアイテムも同じ方向に回転します。
基本的に回転するだけでアイテムの順番は変わりません。

元々通常モード時のアイテム確認と起動アイテムの切り替え用に用意した機能ですが、 アイテム操作にも応用できるのでVer 1.5から編集モードでも使用可能にしました。

キーボードではコントロールモードでPage UP,Downか、Ctrl+Page Up,Downで同じ動作をします。

削除
削除
ボタン削除
削除もドラッグ&ドラップで行います。移動と同様にドラッグしたらウィンドウの一番右の部分に持っていきます。

上のスクリーンショットはアイテム単体の削除の例です。 蓋のような物が開いて、ゴミ箱のアイコンがこれ→ふたの開いたゴミ箱に変わっていたら、 そこでドロップすることでアイテムを削除できます。

下のスクリーンショットはボタンの削除の例です。 ボタンに複数アイテムがあれば、 右にドラッグして削除可能になった時にこの→ふたの開いたゴミ箱アイコンに変わります。
アイテムと同じようにそこでドロップすることでボタンをまとめて削除できます。

削除した後ごみ箱のアイコンがこの→萌えてるゴミ箱アイコンになります。
これはごみ箱の中に何かが入っているということを示すものです。
このごみ箱の容量は無制限ではなく、アイテム50個分までの制限があります。 いっぱいになったらごみ箱を空にしないと削除ができなくなります。
詳しくは次のごみ箱を参照してください。

編集モードの時はキーボードでは、コントロールモードでDeleteか、Ctrl+Deleteでアイテムの削除だけができます。
通常モードの時はDeleteでボタンの削除、Ctrl+Deleteでアイテムの削除をすることができます。


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