セットアッププログラムでインストールすると,ウィンドウの位置・大きさや「入力時オートフォーマットする/しない」などの環境設定がユーザーごとのレジストリに保存されるようになります。個別ユーザー名でWindowsにログオンする環境では, セットアッププログラムからのインストールを推奨します。ただし,拡張子.BASの関連付けを変えたくない場合は,アーカイブ版を希望のインストール先フォルダに展開し,SETUP.BATを右クリックし,「管理者として実行」してください。
生徒機にインストールしないで,リモートコンピュータの共有フォルダから起動する使い方の場合,HTMLヘルプの参照ができないことがあります
(参照 Microsoft サポートオンライン)。
<補足>
BASIC.KWSとBASIC.KWFを編集して授業に必要な命令だけを残すようにしておくと,F2で起動する「機能語挿入」が使いやすくなります。