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アナログ時計シミュレータ | |
version 3.0.6 - 2002.5.15 (Editor)
version 3.0.7 - 2003.2.22 (Player) |
- ZenmaiClockについて
- スナップショット ( Player | Editor (Classic) )
- ZenmaiClockの特徴
- ZenmaiClockの機能
- 動作環境
- 変更履歴
- 関連リンク
- 作品リンク集
- ZenmaiCollection
- 配布条件
- ダウンロードサイト
ZenmaiClockは、アナログ時計のシミュレータです。
まずは、いろいろな時計作家の作品集から気に入った時計を見つけて下さい。
作品リンク集また、やる気さえあればEditorを使って、文字盤、秒針など、部品を組み立てていくことでオリジナルの時計を自作することもできます。 作成した時計は、Playerで再生する他に、AfterDarkのモジュール、デスクアクセサリとして利用できます。
編集用の「ZenmaiClock Editor」、再生用の「ZenmaiClock Player」と、デスクアクセサリ・AfterDarkモジュールへのコンバータがセットになっています。
サンプルの時計が10個くらい入っています。
時計は、線、円、多角形、ピクチャ、文字のレイヤーの組み合わせで、作成します。
アンチエイリアシング、ミラー表示、モザイク等のエフェクト機能があります。
時計は、デスクアクセサリ、AfterDarkのモジュール、DarkSideのフェーダに変換することができます。
イメージをQuickTimeムービーとして保存することもできます。
Mac OS版はMacOS 7 以降でカラー/グレー表示のできるMacintosh
Mac OS X版はMacOS X 10.1 以降
3.0.6 → 3.0.7 −2003.2.22
‐CPU負荷を軽減しました(ClockPlayer MacOS X版のみ)。
‐PlayerのMacOS版(FAT)とMacOSX版(MACH-O)を1つのパッケージにまとめました。
‐(このバージョンはPlayerのみのリリースです)
3.0.5 → 3.0.6 −2002.5.15
‐ClockPlayerが正式にMacOS Xに対応しました。(β版と違いネイティブ形式(Mach-O)です)
(注:MacOS XではPlayer以外はClassic環境で稼働します)
‐時計の半透明表示と常時前面表示に対応しました(ClockPlayer MacOS X版のみ)。
‐ClockEditorの「時刻を指定してコピー」において月のキー入力ができないバグを修正しました。
3.0.4 → 3.0.5 −2000.8.12
‐複数のモニタ(ディスプレイ)を使用している環境で、前回保存した時計の位置が反映されない(メインモニタに移動してしまう)問題を修正しました。
‐その他、細かいバグを修正しました。
‐ZenmaiClockPlayer for MacOS X (Carbon)β版を公開しました。
3.0.3 → 3.0.4 −1999.7.16
‐クレジットやピクチャレイヤの画像をファイルから読み込みできるようにしました。圧縮された画像も読み込みできるので時計のサイズをコンパクトにすることができます。ただし、時計の表示にQuickTime 2.5 以降が必要になります。
‐MacOS 8.5以前でデスクアクセサリを閉じる際に異常終了するバグを修正しました。
3.0.2 → 3.0.3 −1999.7.2
‐時計デスクアクセサリとClockPlayerで時計制作者によるクレジットの表示ができるようにしました。クレジットはClockEditorの情報ウインドウから設定できます。
‐Drag & Drop Converterが機能しないバグを修正しました。
3.0.1 → 3.0.2 −1999.5.14
‐日付のカスタマイズで曜日がずれるバグを修正しました。
3.0 → 3.0.1 −1999.5.14
‐ウインドウの枠の形を自由にカスタマイズできるようにしました。
‐日付/時刻の書式を詳しくカスタマイズできるようにしました。
‐フォントによって言語別の日付/時刻の書式を自動選択するようにしました。英語フォントでは英語表記になります。
‐アンチエイリアス表示の時に、ピクチャレイヤでサイズがオリジナルと同じ(または整数倍)の場合、ピクチャがぼやけないように表示位置を微調整するようにしました。
3.0b7 → 3.0 −1999.4.16
‐ClockEditorとClockPlayerがPowerPCと68Kコードを含むFat Binary形式になりました。これにより、PowerPCでもその能力を最大限に発揮します。
‐MacOS 8.5の新機能である新しい「開く/保存する」ダイアログボックス(ナビゲーションサービス)に対応しました。
‐ClockPlayerで開ける時計数の制限を無くしました。メモリに余裕がある限り開くことができます。
‐開発環境をSymantec CからCodeWarriorにかえました。
作品リンク集 - ZenmaiClockを利用して製作された時計を、インターネットで配布しているサイトを紹介しています。
オンラインソフト、これがイチオシ【33】「Macで自分好みの時計を作る」(日経BP社 PC-Gaz!) - ZenmaiClockの紹介記事をインターネットで読むことができます。
- ZenmaiCollectionシリーズについて - ZenmaiCollectionは、「ZenmaiClock」によって作られたアナログ時計のコレクションです。 ユーザの皆さんによる作品の配付手段として始めましたが、 インターネットが普及した今日では自由に個人の作品を発信できるため、 このシリーズも役目を終えました。 今後は新たにZenmaiCollectionをリリースする予定はありません。 現在、ユーザの皆さんによる作品は時計リンク集で紹介しています。
- ZenmaiCollection volume.1
ZenmaiCollection volume.2
このソフトは、フリーウェアです。内容を変更しない限り配布は自由です。
このソフトによって何らかの障害が起きても、作者は一切の責任を負いません。このソフトで作成した時計の著作権はその各作者に帰属し、その時計の配布は自由です。
「ZenmaiClock for MacOS」フルパッケージの内容
・ZenmaiClock Editor (MacOS 7/8/9)(68K/PPC)…部品を組み立てて時計を製作していくツール
・ZenmaiClock Player (MacOS 7/8/9)(68K/PPC)…時計を表示/再生するアプリケーション(これは古いバージョンです。最新版はこの下です)
・ZenmaiClock Player (Mac OS X)…時計を表示/再生するアプリケーション(これは古いバージョンです。最新版はこの下です)
・Drag & Drop Converter…時計を、デスクアクセサリ、AfterDarkモジュール、ClockPlayer書類の各ファイル形式に変換するツール。
・Samples…サンプルの時計
- ZenmaiClock3.0.6.sit.bin 305.8Kbytes (MacBinary 形式)
「ZenmaiClock Player for MacOS」パッケージの内容
・ZenmaiClock Player…時計を表示/再生するアプリケーション(MacOS8.6/MacOSX10.2以降)
- ZenmaiClock Player for MacOS/MacOSX (MacOS 8.6〜9.x / Mac OS X 10.2〜)
- ZenmaiClockPlayer3.0.7.sit.bin 122.8Kbytes (MacBinary 形式)