12.17 【ルータ再び】
昨日書き忘れたことなど。
まず、ルータ関係の話。ルータを接続したあと、ブラウザでルータにアクセスしたら設定画面が出てくることは覚えていたのだが、パスワードが必要だというのはすっかり忘れていた。パスワードをなんにしていたのかも忘れていたが、適当にいれてみたら正解。ふう、よかった。
X PBで起動したとき、前にLAN接続の設定に変えてあったからかいきなりインターネットに接続されてしまった。やられた。動作テストの度につながれてもかなわないので、TCP/IPは使わない設定に変更。別に必要はないはず。ルータの方で設定を変えるという手もあるけど、それもまた面倒だし。
切断が手動でできないとやはり困るので、過去ログを検索してみた(笑)。98.11.10にBetterTelnetで制御する方法が載っていた。なんと、もう2年以上前なのか。とりあえずそれを元にスクリプトを書く。適当にアイコンをつけてPhutのパレットに登録したら完成かな。パレットは右のようなイメージ。自動接続のオン/オフがあったら便利そうなのでそれも追加してみた。
他に便利なソフトはないかなと思って探していたら、「RT-InstantCommander」というソフトを発見。Telnet経由で送信する命令をファイルにしておくことができ、ファイルを開くと送ってくれるらしい。しかし、ドキュメントには「コマンドが正常に送信できた場合にはアプリケーションが自動的に終了する」と書いてあるのだが、してくれなかった。なんでだろ。結局、BetterTelnetをAppleScriptで制御すればアプリケーションの終了までまとめてできるし、こっちを採用。一応最新バージョンに入れ替えて、しばらくはこれでいこう。
IconParty 1.10b6で、アイコンファミリウィンドウの「Mask」部分に絵をペーストしたりドラッグ&ドロップしたりするとデバッガに落ちるというバグが見つかった。確実に落ちるため、b6を使う場合は十分注意してほしい。近日中(来週末か)に修正予定。新しい機能を追加しているところなのでしばらくかかるかもしれないが……。
Phut carbon 1.20b3でも、アイコンをごみ箱にドラッグした時にデバッガに落ちるというバグがみつかった。これはテストのためにつけたブレークポイントを消し忘れたためで、デバッガに落ちたところで「G」+リターンで復帰できる。これも次のバージョンで修正予定。
QT-Q carbonが起動しない問題はまだ解決していない。パレット初期化の際に-192(resNotFound)のエラーが発生している。前にPhutやIconPartyでカレントリソースがアプリケーション自身になっていなかったという原因で似たようなことが起こったことがあったが、今回もそれだろうか……。
英語版のページをちょっと増やした。あまつぶを英語化したいけど、これは難しい……。
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