6.28 ちょっと全然別のゲームの話を。ネットゲームじゃないけど一応ゲーム関係だしsent'sに書こうかと思ったんだけどプログラム関係の話も少し書けそうだからこっちに。 Royal Flushっていうピンボールゲーム。これがフリーウェアだっていうんだから驚く。ピンボールっていえば、かなり前にはいぱかで作ろうとか思ったことがあった。何も考えずに白黒で画面のイメージを作って、それに重ねるようになにかものがある場所をチェックして、玉の座標によって跳ね返る方向を計算して…とかそんな感じだったはず。もののある場所の情報は、そこの傾きを8段階で入れておいたんだったかな。これをもっと細かくして跳ね返る量なんかをいれていくとだんだんできていくのかなぁ。一番難しいのがランプで、だいたい最初玉を打ち出すところから難しかった。うまく通ってくれない…。まあたぶん跳ね返りの処理とは別の方法で実現するんじゃないかと思いつつ(精度をよくすれば同じルーチンで可能なのかもしれないが)そのあたりで挫折してしまった。もちろん、スピードの問題というのもあったのだが。 プログラム関係の話はこれくらいにして、実際のゲームの話を。あ、とりあえずオフィシャルページはこちら。フリーウェアなので無料でダウンロードできる。オフィシャルのランキングまであって、なかなかいい感じだ。ただ、そう簡単にはランクインできないと思うが…(笑)。 あ、話がそれた。ピンボールゲームとしてはかなりシンプルな方だと思う。得点もつつましいし。しかし、玉の動きなんかをみると、「これがフリーウェアか?」と思ってしまうほどよくできている。Royal Flushというのはポーカーの役のことで、「フィールド上にあるカードを倒して役を成立させる」というのがたぶん目的なのだと思う。玉3つですべて役を完成させると75000点のボーナスが入るのかな。あとは他の部分で点数をかせぐことになる。ぼくはまだ13万点くらいが最高なんだけど、オフィシャルのランキングでは34万点というのがトップになっているので、すごい人もいるものだ…。もう少しがんばれば10位に入れるかな…というところだけど10万点こえるのだけでもなかなか大変だ。 ピンボールゲームはいろいろやっているつもりだけど、このゲームはそれらと比較するとかなりシビアだ。あっという間にボールを落としてしまってもそれっきりだし、左右のアウトレーン(っていうのかな?)にはキックバックがない。が、面白いのは、一度落ちかけたボールでも、下でバウンドして戻ってきたり、たぶんうまく揺らせば復活できるのではないかと思う。揺らしは左右と縦の3種類があり、これを駆使するのも重要だ。ぼくもやっと多少は使えるようになってきたが、それでもすぐに落としてしまう。未確認だがエクストラボールやマルチボールはないから、常に最初から与えられる玉3つだけでがんばらないといけない。最初の1個が10点とかで終わってしまうとかなりやる気なくす(笑)。ま、2つめと3つめでは役のボーナスが倍になるからそっちの方が重要は重要なんだけど、ぼくが自分のハイスコアを出したときは、最初の1個で7万点くらいいったはずだから(それで13万かいっていうつっこみはなしね(TT))。 機会があったらもっと細かい開設を書いてみたいなとか思うけど、どうするかはまだ未定。とりあえず「これを読んでくれた人はぜひやってみてね」という感じかな。あとは、オフィシャルのランキングにはなかなかランクインできそうにないから別にランキングを作ってみても面白いかなー。 今回はここまで。次回はせんちゃスタックの続きか、あるいはGifBuilderとAppleScriptとかかもしれない(要するに考えてないだけともいう)。前開書いたDiskCopyの問題については、とりあえずうちだけの問題ではないことが確認できた。引き続き調査を続けようと思う。 |