| 11.18 18:30 なんか右足が痛い。寝て起きたら治るかなと思ったけど治る気配なし。座っていても時々痛いし、歩くのは大変だ（むう）。なんというかずーんと重たい痛み。困ったものだ。 予定というものは変更するためにあるようなもので（謎）、とりあえず今回はNetscapeの話。ログをとったりするのにNetscapeからのテキストやソースでの保存をよくするのだけど、この保存ってもとのファイルを消して……ではなくてファイルを消さずにそのまま上書きしているらしい。そうするとどういうことが起こるかというと、例えば先に2000bytesのファイルを保存しておいてその上から1000bytesのファイルを上書きすると、後ろの1000bytesは前のファイルのまま残ってしまうわけ。これはちょっと気持ち悪い。アイコンとかが変更されないのは善し悪しだけど、なんとかならないもんかな。掲示板のログだとちょくちょくサイズが変わるわけで、この仕様はちょっと困るんだなぁ。ま、いらない後ろを消せばいいっていわれたらそれまでなんだけど。 なぜかSherlockからブラウザが起動できなくなってしまった。検索してURLをクリックするとなにかのエラーでブラウザが起動できないといわれてしまう。ブラウザの方はすでに立ち上がっていたりするんだが、謎だ。 前にハードディスクの中身を整理した時に必要なものをなにか消してしまったのかも知れないけどどうなんだろう。関係あるのかどうか知らないけどInternetConfigの設定は正しいみたいだし。うむむ。 そういえばブラウザのランチャみたいなものが入っていたような気がするけど今見るとそれがないかもしれない。ひょっとしたらあれがないとだめっていうことなのかな？ あれだけインストール、、って8.5をまたインストールしないといけないんだろうか。むむう。 四角号碼の話は次回にして、ちょっとGeneva2Osakaの方向についての話を。 とりあえず、現在のもの以上に複雑化するつもりはなくて、確認されているバグを修正したら1.0にしてそれ以上機能を追加するつもりはない。FontPatchin'を目指しているわけではないからアプリケーションごとの対処やGeneva以外のフォントに対応するつもりもない。理由は、設定やプログラムが複雑になるのがいやなのと、自分は必要ない機能なのでそこまでの労力を裂くことができないということか。シェアウェアということにするなら話はちょっと変わってくるかも知れないが、これに機能を追加してシェアウェアにするつもりは今のところない。前にも書いたけどこれの製作思想は「最小限の努力でそれなりの効果」なので。 で、現在確認されているTextEditでカーソルの位置がずれるバグについて、どう対策をとるかという方向について（これが本題（笑））。方向としては２つ考えられる。このバグはTE内のフォントをGenevaからOsakaに変更してしまうことによって起こっているのだからTE内では変更をしないという方向が１つ。それから、表示部分だけパッチしているから中途半端になっているのだからTEの内部までいじってしまって完全にOsakaにしてしまうという方向。これまではずっと前者の方向でいろいろ検討していたのだが、実際に表示の時そこがTEなのかどうかというのを判別するのはかなり難しい。「かもしれない」くらいならできる可能性もあるが（笑）。 そこで、ウィンドウについても「タイトルを変えちゃう」という強引なやり方で対処したのだからTEについても同様にしてみたらどうかと。まだ頭の中で考えただけなので実際にすぐできるのかどうかはやってみないと分からないがそれなりに効果はあがりそうな気はする。ただ、そうすると今度はテキストファイルを編集している時なんかにも勝手にフォントが変わってしまうことになって具合が悪いかもしれない。やはりTE内では変更しないというのがベストだが、TEでもダイアログのボタンでもDrawTextを使っているからどうしようもない。 逆に、DrawTextのパッチを止めてダイアログのボタンならボタン、ダイアログのテキストならテキストを表示する部分にパッチを当ててやるという手もあるかも知れない。ちょっと具体的な方法がすぐに浮かばないのでなんとも言えないが。あるいはダイアログを表示する時にそのダイアログのフォントを変更してやるというのでもできる可能性はあるかな？ そのあたりも含めて少し検討してみるか。 ふぉるだ振り分けでNavigationServices使用時にフォルダ選択のダイアログが出てこないことがあるようだ。原因はメモリが足りないことなのでメモリを512kくらいに増やしてやれば動くと思う。次のバージョン（1.30を予定）ではデフォルトで512kにするつもり。 次回は上に書いたようにたぶん四角号碼。っていってもどんな事を書くかはまだ考えていないのだけど。 |
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