.制御文字入力.
0x00(Ctrl+2),0x01-0x1f(Ctrl+A-Ctrl+-)を使用します.入力を制限する
こともできます. .INI ファイル のValid_Ctrl_Charで指定. (6)章
対応する表示文字が無い場合特殊文字で代用表示されます
どのコードにどの文字を当てるかは同じく Disp_trans_tbl,
Disp_trans_charで設定します. (6)章
(注)OPTコマンドでCtrl+文字キーの機能キー割り当てが有効
(OPT CCFUNC ON)の場合は一部の機能割当てされた
CTL+文字キーは制御文字入力に使用できません。
文字キーの機能キー割り当ての省略値はOFFです。
#if defined(WXE) || defined(XXE)
OPT CCFUNC ON でも Setup dialogで Accelerator をチェックすると
Acceleatorの方が有効になります。
例えば accelerator Off の場合 Ctrl+aは行挿入ですが ON の場合は
別名保存のDialogを開きます。
AcceleraorでどのCtl+keyが使用されているかはDropDwonメニューを
見てください。xewxej.txtにも記述があります。
Shift+Ctrl+文字キーはアクセラレーターのCheckにかかわらずCtrl+文字キーと
同じコードが生成されxeに届くのでCCFUNC設定に従う。
#endif
また HEX コードが編集画面 1行目 5 (DBCSの時は 3)カラム目に
表示されています.
HEX 入力モード(Ctrl+F11)にすれば HEX 数字(0-9,A-F)による入力も
できます.HEX 入力モードのとき編集画面 1行目 1 カラム目の x に続き
入力途中の文字が表示されます。
値がDBCSの第 1 文字に該当する場合で1文字のみ入力する場合は
x キーを押して転送して下さい
尚 HEX入力モードの時、HEXコード入力はカーソルがファイル編集エリア
内にある時のみ受付られます。編集エリア外の時は1文字ずつそのまま
受け付けられます。
なお、HEXコマンド(Ctrl+F10)でHEX二段表示するかEHコマンドでファイルを
HEXダンプ形式で開けばバイナリーエディターとしてもっと簡単に
HEXコード入力できます。
(注)OPT CCFUNC ON のときいくつかのCtrl+Charキーは機能キーとして
扱われます。