- ワークディレクトリー
     パラメータファイル(.INI)を入れておくディレクトリーですが
     ワークファイルもここに作成されます.
     編集コマンドで経路名に (::) を指定するとワークディレクトリーと
     みなします.(例) ::xyz   --->ワークディレクトリー内のファイル xyz
     特に ::cb は カット & ペースト用のワークファイルで編集画面で編集後に
     その内容でペーストできます.
     ::so には OS Native コマンドでの標準出力と標準エラ−出力が書き出されます.
     REPl ::tmp など一時的にファイルの一部をワークディレクトリーに
     書き込み COPy ::tmp と読み込めばカット & ペーストがわりにつかえます.
     またAPPendコマンドなら数個所の複写元からペースト行が作成できます.
#ifdef UNX
     ワークディレクトリー名は環境変数(export xe=xxx) かあるいは
     コマンドラインパラメータ(-wxxx) で指定します。
     環境変数、-w パラメータのどちらも指定されない場合、
     ~/ (HOME) に xe_wdnnnnn(nnnnn:ユーザーID)が自動作成されます。
#else
     ワークディレクトリー名は環境変数(set xe=xxx) かあるいは
     コマンドラインパラメータ(/w:xxx) で指定します
     どちらも指定がなければ c:\xe_wdが作成、使用されます。
#endif