****************
* 0.0 色設定 *
****************
0 1 2 3 4 5 8
12345678901234567890123456789012345678901234567890....34567890
1行 OPTION - 1 ---- COLOR ----------------------------....----Rep
2行 ===>
3行
4行 *Palette number assign (0 to 15) ****************....********
5行 Part of screen palette no. sample
6行 FG / BG (curr.,default)
7行 Title-Line __ / __ (15/ 1, 15/ 1 ) ------- MENU -------
8行 Panel-Frame __ / __ ( 7/ 0, 7/ 0 ) ===>command line etc
9行 Browse-Lineno __ / __ ( 2/ 0, 2/ 0 ) 0001000| Browse scr
10行 Browse-File __ / __ ( 7/ 0, 7/ 0 )
11行 Edit-Lineno __ / __ ( 2/ 0, 2/ 0 ) 0001000| Edit scr
12行 Edit-File __ / __ (14/ 0, 14/ 0 )
13行 DirList-Linecmd __ / __ (14/ 0, 14/ 0 ) 003|||. DIRLIST EXE
14行 DirList-Lineno __ / __ ( 2/ 0, 2/ 0 )
15行 DirList-File __ / __ ( 7/ 0, 7/ 0 )
16行 CmdOut-Lineno __ / __ ( 2/ 0, 2/ 0 ) 19:55 ===>> dir
17行 CmdOut-Result __ / __ (15/ 8, 15/ 8 ) Volume in drive G h
18行
19行 *Palette color (0 to 3 for R G B each). MAXCOLOR=16. *********
20行 Palette --> 0 1 2 3 4 5 6 7 8.... 14 15
21行 color -->
22行 RGB value-->000 ___ ___ ___ ___ ___ ___ ___ ___....___ ___
23行 current -->000 002 020 022 200 202 210 222 111....220 333
24行 standard -->000 002 020 022 200 202 210 222 111....331 333
#ifdef AIX
AIX ではモノカラーです。カラー設定はできません。
#endif
#ifdef LNX
モノカラーモード(--m)の時は、カラー設定はできません。
#endif
1 行目:ヘッダー行,メッセージ表示行
2 行目:コマンド入力行
4-17 行目:パレット番号割当て部.
7-17 行目:パレット番号入力行.
-各画面の各部分へ割当てるパレット番号を 0 から 15 まで
の数字で入力する.
-パレット番号を重複割り当てしても構いません.
-各パレット番号の発色はパレットカラー設定部で指定する
指定できる画面の部分は 7 行目から順に次のようになっている
.タイトル行(活動画面=カーソルのある画面 のヘッダー行)
.ファイル表示/編集,ディレクトリーリスト表示,コマンド出力編集画面以外の画面
.ファイル表示画面の行番号欄
.ファイル表示画面のファイル内容表示欄
.ファイル編集画面の行番号欄
.ファイル編集画面のファイル内容表示欄
.ディレクトリーリスト画面の行コマンド入力欄
このパレット番号はパラメータ色設定画面の入力欄の
未入力表示にも使用されます
.ディレクトリーリスト画面の行番号欄
.ディレクトリーリスト画面のディレクトリー内容欄
.コマンド結果編集画面の行番号欄とコマンドエコー表示行
.コマンド結果編集画面の結果表示行
20-21 桁目:前景色のパレット番号入力欄
25-26 桁目:背景色のパレット番号入力欄
#ifdef LNX
背景色に高輝度(paletteNo>=8)は使用できません。
#endif
29-33 桁目:『パラメータ - 色設定』の画面を開いた時の
前景/背景色表示欄
36-40 桁目:省略値.
43桁目以降:画面の表示例
パレット番号を入力し実行キーをおすとまずこの部分
に変更が反映されます.
F3(戻る)で実際の画面に反映され,F1(破棄)で画面を
開く前の状態(29-33 桁目に表示)に戻ります
19-24 行目:パレットカラー設定部
#ifdef UNX
#ifdef LNX
21 行目:パレット番号 0 から 7 に設定された色の値を背景色で表示
パレット番号 8 から 15 に設定された色の値を前景色で表示
#endif
#else
21 行目:パレット番号 0 から 15 に設定された色の値を背景色で表示
#endif
22 行目:パレットカラー入力欄
-3 桁の数字で左から R(赤),G(緑),B(青)の色のレベルを各色
0 から 3 までの 4 段階で指定します.各レベルのカラー
レジスターの値は 0:00H, 1:15H, 2:2aH, 3:3fH.
-パレット番号 0 は RGB値=000(黒) に固定したので
パレット番号 0 への入力と パレット番号 1 から 15 への
RGB値 000(黒) の設定は出来ません.
-RGB レベルを入力し実行キーをおすと21行目の色表示が
変わるだけではなく全ての画面が影響を受けます.
-次の値キー(シフト+下矢印)/前の値キー(シフト+上矢印)を
使うとRGB値を +1/-1 して 実行キーを押したのと同じ
効果が得られます.
-F3(戻る)では変更が反映されたままになり,F1(破棄)で
画面を開く前の状態(23行目に表示の値)に戻ります
23 行目:『パラメータ - 色設定』の画面開いた時の RGB値
24 行目:省略値.
(注).画面が見えなくなったらワークディレクトリーにあるオプションファイル
#ifdef UNX
xe_save_ を削除して下さい.省略値の値に戻ります
gxeでは xe_save_.xxeを使用しています。
#else
XE!SAVE! を削除して下さい.省略値の値に戻ります
#endif
省略時の値は次のとおりです.
パレット カラー 表示色 : パレット カラー 表示色
0 0(000) 黒 : 8 56(111) 灰色
1 1(002) 青 : 9 57(113) 薄い青
2 2(020) 緑 : 10 58(131) 薄い緑
3 3(022) 水色 : 11 59(133) 薄い水色
4 4(200) 赤 : 12 60(311) 薄い赤
5 5(202) 紫 : 13 61(313) 薄い紫
6 20(210) 茶色 : 14 62(331) 薄い黄
7 7(222) 白 : 15 63(333) 明るい白
.PCDOSでは、水色は MKK が使用しているので MKK を使用している場合、
ファイル編集エリアでは水色を使うと見えなくなります
.OS/2のウィンドー表示の時はパレットカラーの変更は無効です,
全画面モードで設定するとウィンドーモードと全画面モードで発色が
異なることになるので注意.
WIN版では全画面でもウィンドーモードでもパレットカラーの変更は
できません.
.RGBレベルと色の対応表
カラー番号 RGB レベル
00-03 : 000(黒) 002(青) 020(緑) 022(水色)
04-07 : 200(赤) 202(紫) 220(黄) 222(白)
08-11 : 001(暗青) 003(明青) 021 023(緑青)
12-15 : 201 203 221 223
16-19 : 010(暗緑) 012 030(明緑) 032(空色)
20-23 : 210(茶色) 212 230 232
24-27 : 011(暗水色) 013 031(青緑) 033(明水色)
28-31 : 211 213 231 233
32-35 : 100(暗赤) 102 120(黄緑) 122
36-39 : 300(明赤) 302(濃桃色) 320(山吹) 322
40-43 : 101(暗紫) 103(菫色) 121 123
44-47 : 301(紫赤) 303(明紫) 321 323
48-51 : 110(暗黄) 112 130 132
52-55 : 310 312 330(明黄) 332
56-59 : 111(灰色) 113(薄青) 131(薄緑) 133(薄水色)
60-63 : 311(薄赤) 313(薄紫) 331(薄黄) 333(明白)