= Bounds
{BOUnds | BNDs} [ ? | [ col1 [ col2 ] [ EXT ] ] ]
-境界値を設定。
境界値はFind/Change/Sort/Split/Tflowコマンド、
シフト系(<,>,(,),[,]),ペースト系(o,p,n),比較(=),変換(u,_)/Tflow(TF,:,;)行コマンドで作用する。
-ディレクトリーリスト画面で使用するとそのディレクトリーメンバーの省略値の設定となる。
-設定を次のセッションでも有効にするには INI コマンドを使用する(iniファイルに書き出します)。
? :ヘルプメッセージ出力
col1/col2:左右の境界のカラムを指定。
"0"は設定値のクリアー、"*" は現在値を変更しないの意味。
何もオペランドを指定しないと両方をリセットする。
EXT :現在開いているファイルの拡張子に対する省略値を設定する。