いずれもMS-Ｗord の機能を大幅に拡張します。
　　100以上の機能が新たに付加されています。

　　また、MS-Ｗordにもともとある、データ消失などの欠陥を解決できます。

　　［注］　別に用意した「MS-Ｗord欠陥解決モジュール」は、本ソフトの一部として
　　　　　　組み込まれました。
　　　　　　　　※　なお、両方のソフトを、ともにインストールしないでください。
　　　　　　　　　　機能がダブってしまうので。

　　［注］　バージョンの異なるＷord を使っている場合、それぞれに 「ワープロ
　　　　　　機能拡張セット」をインストールすることは問題ありません。たとえば
　　　　　　Ｗord95 ，98 ，2000, 2002 などのすべてを同一マシンで使うことも可能です。

　　［注］　Windows専用です。 Ｍac では使えません。　

【 更新履歴 】 　＜ Ver 3.5b＞ 　　2004.03.01 ・ 「ヘルプファイルが開かれない」という問題が生じることがあるのを、 　　修正した。 ・ 「Ｅメール保存」という機能でエラーが生じることがあるのも、同様に、 　　修正した。 　　　　　※ 問題がもともと発生していない環境では、従来の Ver 3.5 　　　　　　 を、そのままご利用ください。他の機能は同じなので。） 　＜ Ver 3.5＞ 　　2003.11.20 ・ 「エクスプローラ[現在地] 」という新機能を、追加。 　　現在ファイルのあるフォルダを、エクスプローラで開く。 　　メニューの「ファイル」→「エクスプローラ[現在地] 」で。 ・ 「フォントサイズ　８という新機能を、追加。 　　選択範囲の文字サイズを、８ポイントにする。文書校正用。 　　キーボードの　Ctrl＋D　で。 ・ 「再検索」というWordの機能を、キーに設定した。 　　直前の検索を、ふたたび、そこから検索する。 　　（前または後へという方向は、直前の検索に従う。） ・その他、微小な変更として、次の諸点がある。 　　　　・ ユーザーバーに「部分印刷」ボタンを入れた。 　　　 ・「禁則（少）」で、行頭禁則文字に、「──」を追加した。 　　　　・「スクリーンセーバ」で出る文字を変更した。（Word97 のみ。） 　　　　・ Upkit95で、 Net の灰色を薄い色に変更した。 　　　　・ Upkit95で、 メニューの　(&W) などを小文字にした。（scw のみ） 　※　これ以前の更新履歴は、同梱の「History.txt」をご覧ください。

　　　このソフトには、非常に多くの機能が付加されています。
　　　文書作成の能率はおよそ二倍になります。
　　　ただし、MS-Ｗordに習熟した中級以上のユーザーのみ、ご利用ください。
　　　初心者は、利用をご遠慮ください。機能が多すぎて、戸惑ってしまいます。
　　　（なお、パソコンの詳しい知識は必要ありません。）
　

［　主な機能を知りたければ、次のページで。　］

　　　　　　　機能紹介　　
　

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　 　　　※ ダウンロードの際の注意点。

・　　ネットスケープの場合
　　　保存先フォルダを決めるにあたって、既存のフォルダのかわりに、フォルダの
　　　ショートカットを選択すると、エラーが生じることもある。注意のこと。

・　　Internet Explorer （ 3.0 以降）　の場合
　　　ダウンロードすると、ファイルは、次の場所に入ることもある。

　　　　　　　　　　　　　　\Windows\Temporary Internet Files　

【 うまくダウンロードできないとき 】
　　通信が混雑中だと、うまくダウンロードできません。
　　ファイルを途中までダウンロードしただけで、回線が切断します。
　　そういうときは、別のときを見計らって、またやり直してください。

　
　　＜　インストールの方法　＞

　ダウンロードすると、Upkit95a.exe または Upkit97a.exe というファイルを得ることができます。

　このファイルは、自己解凍ファイルです。次の手順で、解凍してください。

　　　(1)　新しいフォルダを作成する。
　　　(2)　そのフォルダのなかに、ダウンロードしたファイルをコピーする。
　　　(3)　コピーで作成されたファイルを、ダブルクリックする。
　　　(4)　「Readme.txt」というファイルが自動表示されるので、その指示に従う。

　インストールの仕方などは、説明ファイルに記してあります。その説明を読んで、インストールするかどうか決めてください。

　なお、ダウンロードしただけでは、インストールはされません。また、解凍しただけでも、インストールされません。インストールするには、一定の操作が必要です。

　※
念のために言い添えておくと、このソフトはレジストリなどの変更を行わないので、安心してアンインストールができます。気に入らなければ、プログラムファイルを削除するだけで、アンインストールできます。）

　［　バグや問題点 について　］　

　問題が発見されれば、表紙ページ（ Superkit.htm ）で告知します。
　　　 （昔のバグについては、わずらわしいので、記述を廃止しました。
　　　　 知りたければ、添付の履歴ファイルを見てください。）

　ただ、本ソフトは、すでに二年以上の実績があり、その間、多くのヘビーユーザに利用されてきましたから、あまり心配することはないでしょう。
　万一、バグが見つかったら、その機能だけ使わなければいいだけです。

　なお、バグではないのですが、質問が少し寄せられました。
　すべての質問に答えることはできませんが、有用と思えた分については、下記の別ページに掲載します。（各人への直接の返答はしません。）

　　　　　　　　　よくある質問　　　　

　質問は、作者のＥメールアドレス（後述）で受け付けています。
　ただし、すでに述べたとおり、直接はお答えしません。

　　　＜　ウイルスの心配について　＞
　
　このソフトはプログラムなので、ウイルスへの感染を心配するかもしれません。

　しかし、次の点ゆえに、安全を保証します。

　（１）プログラムが作者以外のウイルスによって感染されているという恐れはありません。
　　　ワード用のソフトのマクロにウイルスが入っていないことは、作者が確認しています。
　　　MS-IME98用のソフトはただのデータファイルです。

　（２）作者の身元は明らかです。このホームページの作者の所在は、ジャストネットに管理されています。
　　　ゆえに、ウイルスを付けるという犯罪的行為があった場合は、ただちに身元を確認できます。

　　　また、念のために、作者の電子メール宛先を示します。

　　　　　　　　　nando@js2.so-net.ne.jp

　
　　　というわけで、どうぞ、ご安心して、お使いください。
　

　　　［ ウイルス検出ソフトによる誤警告 ］
　
　　ウィルス検出ソフトが「検出」と誤警告することがあります。
　
　　たとえば、特に、次のソフトではそうなります。
　　　　・　ウィルスバスター
　
　　このような誤警告がなされるのは、本ソフトのうちの「カスタムキット」に含まれる、「タイマー」という時限発動型の機能が、形の上で、ウィルスに似ているからです。そのため、一部のウィルス検出ソフトでは、勘違いして、誤警告します。
　　これは誤警告ですので、「検出」と表記されても、問題なく使えます。（ウィルス検出ソフトに、誤警告は付き物です。）
　
　　実際にウィルスが含まれるか否かは、作者である私が綿密に調べておきましたので、安心して、ご利用ください。
　
　　ただし、どうしても気になるのなら、「カスタムキット」をインストールしなければいいでしょう。（ダウンロード後、カスタムキットを解凍したあと、説明文書を読んで、インストールするかどうか決めて下さい。）

　【 補記 】　ウイルスチェッカーによる障害