確かに第一印象が似ているマッキーとかえで。ついでに各々の恋人も乗せてみた。似ているところも多いですが異なるところも多いのはキャラクターの魅力というもんでしょう、ええ。
1998年10月1日up。
小山田いくファン永遠の主人公(うぅわ
「すくらっぷ・ブック(1980〜82年連載)」に登場。恵まれた友人関係のもと、うらやましい限りの中学生活をすごしたのが同作に描かれている。その当時でさえあまりに美しい青春物語であったために他の方の作品に(小山田センセをおちょくるべく)登場することもあったと云う。
ありふれた言葉でつづられた名言多数。そんな言葉が浮かずに受け止められる、そういう人物。私が一番すきなセリフは説明を要するためここでは次点を。「いつまでもいっしょだよ、マッキー」
その体格ゆえ割と日常的に麻紀の頭の上に乗っており、麻紀を体重差で悩ませることになる(笑)
「すくらっぷ・ブック」レギュラーメンバー。第二話で衝撃の接吻以降柏木晴と恋人関係に。典型的ドタバタ系少女のままで同作の進行、成長とともに多くの側面を見せる。ある意味同作でもっとも愛らしい人物でもある、と書いたらカナちゃんのファンに暗殺され(グサッ(パタッ(マテ
小山田いく著「ぶるうピーター(1982〜83年連載)」に登場、主人公明科一帆の中学時代からの友、もちろんレギュラーメンバー。
中学時代から甲羅タイプのライフジャケットを使用していたがヌクと高校の寮で同室になったことにより外板展張システム、二重外郭などの装備を搭載したサバイバル甲羅を装備。他5つの「カメさんの六つの秘密」があり、最後の一つがいいところで出てくる。
お咲・五郎兵衛は亀の家(亀山寺)に住む101匹のイシガメのうちの2匹。亀の1回目の帰省から戻るときに寮までつれてきた。
「ぶるうピーター」レギュラーメンバー、ただし初登場は3巻末、ストーリーに関係しはじめるのは4巻初頭以降。
伴天をはじめとして、井げた模様の下着、トレーナーを所有。本人曰く「生粋の日本人」。くすぐりに弱く、作中何度もくすぐられる。「おとこーおとこー」と度々言っていたがいつしか亀に惹かれるように。その亀行道ともどもふだんふざけてばかりのところにまじめな、あるいは情熱的なところを見せる。