|
Restartup2000 はＶＢ製のスタートアップ高機能化ユーティリティです。
今まで、「スタートアップ」に入れておいたショートカットをこの Restartup2000 に登録し、代わりに Restartup2000 だけをスタートアップに入れておきます（インストール時に自動で行えます）。
準備はこれだけです。あとは Restartup2000 に任せてしまえます。スタートアップの動作は全て Restartup2000 に取りこまれています。
これで、スタートアップとして起動していたソフトは全て Restartup2000 の管理下におかれることになります。
これで、以下のような機能が使えるようになります。
- スタートアップで起動したアプリケーションを全て終了
Restartup2000 からスタートアップとして起動したアプリケーションを一発で終了することができます。
- スタートアップで起動したアプリケーションを全て再起動
個人的に一番活用している機能です。
うちのパソコンはよくタスクバー（Explorer）がハングするんですが、タスクバーを再表示（再起動）させると、タスクトレイのアイコンがほとんど消えてしまっています（Restartup2000のアイコンも消えてるんですが）。
こういう場合、Restartup2000 をもう一回起動すると、 Restartup2000 自身も含めて全てのアプリケーションを再起動してくれます。
- 特定アプリケーションの遅延起動
任意のアプリケーションを遅延起動させることができます。
- 任意の順序でアプリケーションを起動
アプリケーションの起動順序を任意に決めることができます。
- 現在起動中のアプリケーション（Restartup2000 で起動したもの以外も含む）の強制終了
現在実行中のアプリケーション一覧から、任意のアプリケーションを終了させることができます。
とてもここに書ききれないだけの機能を持ったソフトですが、その中から僕が特に使う機能などをあげてみました。
RestartUp2000のサポートページへは下のリンクからジャンプできます。
---> UE SYstem
|
