\z[if,式,真ラベル,偽ラベル]

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概要

式の値で分岐します。

引数

任意の式を指定します。

真ラベル

式の値が真のときにジャンプするラベルの名前を指定します。

偽ラベル

式の値が偽のときにジャンプするラベルの名前を指定します。 省略することが出来ます。

注意事項

変数と値の比較には比較演算子を使います。 等しい、等しくない、より大きい、より小さい、以上、以下がそれぞれ eq、ne、gt、lt、ge、leに対応します。
比較演算子の左右には空白(スペース)が必要です。

使用例

\m[select,test]\c

\z[use,A]

\z[calc,A=10]

\z[if,A eq 10,true,false]

\t[true]
Aは10です。
紛れもなく10です。
\j[end]

\t[false]
Aは10ではありません。
よくわかりませんが、他の何かです。

\t[end]
実行

関連項目

\z use calc output select

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