\z[select,ラベル@式,…]

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概要

式を評価して、真のときに特定のラベルにジャンプします。

引数

ラベル@式

ラベルの名前と式とを@で区切って指定します。

注意事項

変数と値の比較には比較演算子を使います。 等しい、等しくない、より大きい、より小さい、以上、以下がそれぞれ eq、ne、gt、lt、ge、leに対応します。
比較演算子の左右には空白(スペース)が必要です。

使用例

\m[select,test]\c

\z[use,A]

\z[calc,A=3.3]

\z[select,LessThan@A lt 10,Equals@A eq 10,GreaterThan@A gt 10]

\t[LessThan]
Aは10よりも小さい。\n
\j[end]

\t[Equals]
Aは10である。\n
\j[end]

\t[GreaterThan]
Aは10よりも大きい。\n

\t[end]
A=\z[output,A]
実行

関連項目

\z use calc output if

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