ソフトウェア開発記

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InfServer

2004-08-10:

INFファイルを, 動的に HTMLに変換してブラウザーで読む … そんなトコをアレしてるんだけど, どーしても越えなきゃなんない壁ってのが存在しただよ。

ひとつは, HTMLタグのネストの管理。色づけとか中央寄せだと CSSで何とかアレするとして, とりあえず div要素を使う ・・・ でもソレだと div要素ばかしで, どれがどれに対応してるのか分からない。
もうひとつは … もうひとつは … 何だっけ。(←ぉぃ)

完全には HTMLに変換できない, CSS使うにしても, INFと同じよーなイメージに配置するのは無理。 そんな条件があったはずなんだけど, どんな条件だったのか資料が見つからない。ウキ (T-T)
ま, 進めてくうち同じ問題にぶつかるカモだから, よしとしよう。あははのは。

んで, 先のタグのネストのこと, ジツは解決策が見つかったのら。 いきなり HTMLにするんじゃなく, XMLを生成しよう。そーゆーふーに落ち着いたのだった。 サーバーでは XMLを生成して, ソレと同時に XMLのスタイルシートを用意する。 CSSのソレじゃなく, XML変換を行うブツのことだお。 ブラウザーがソレらをもとに HTMLに変換 → 表示, て訳。
これだと, タグの名前を適当に決めることできるし, 何かと都合がいいカモ。

そんな訳で, 忘れたころに, もいちどバージョンアップにょ。

2003-10-03:

随分間があいたけど, よーやく方向も見えてきて, (開発中ではあるけど)公開もしてるだよ。
これまでは, ソレを丸ごと HTMLに変換, みたいなことやってたんだけど, 必要になった時点で 1ページだけ変換するって方法をアレしてみたにょ。 Webサーバーは必要になるけど, その分いくつかメリットも生まれるかも, みたいな。

で, 当初は Tomcat & JSP な形で作り上げる予定で, 「Tomcat起動スクリプト用意しちゃうゾ」宣言までしたんだよね。 だけど, そーゆー手間と HTTPのサーバー作る手間とを比べてみると, 後者のが簡単かなってことで落ち着いたのら。 ・・・ multi threadな言語も見つけたことだし。

つーことで, あとはいかに HTMLに変換するか, てことなんだけど, コレはコレで大変かもなのら。
INFファイルのばーい, 元となるソースファイルがあって, あるツールによって INFファイルに変換するってことになるだよ。 このとき, たとえば centerみたいなブツは, 特殊なコードとして INFファイルに組み込まれたりする。 だからソレを判断するだけでよいのだけど, でも, HTMLでゆーところの ol要素, ul要素, dl要素 ・・・ これらは, すべて展開された形で INFファイルに組み込まれてしまうのら。

それでも構わずに HTMLに変換しよーとすると, DIVタグをいくつも使って CSSを駆使して配置しなきゃなんない。 そーでない方を選ぶのなら, INFファイルの内容から, 元の記述を推測するしかない。
うっきー。なんだかどちらも大変にょ。

オンラインヘルプファイルである *.inf ファイル。 ソレのビュワーの VIO版だったらすでにあるんだけど, も少し別なものを計画中。
てゆーのも, VIO版だと見栄えがメチャ悪いので, すこしはよさげなのが欲しいなって感じなのだ。

コレの中には, VIO版のタイトル一覧とかも用意するはず。ってゆーかー, タイトル一覧ならできてんだけど, 問題はその後なんだよねぇ。 もともと作ってたソレってのが, どーにでもなれ ってな感じで作ってたもんで, 改造を拒絶されてる最中なのだー, わっはっはー。

あー, 何だか計画倒れっぽいかも? (T-T)
ところで, ↑のタイトルって, も少しまともに付けたいかも。


POPfaker

POP3 プログラム。 POP が,『飛び出る』とゆーことなら, POP3だったら, 3つ飛び出るってことなのか? いったい なにが飛び出るんだー。 ・・ とか, おばかなことをゆーのは止めにして ・・
ソレは, POP3 でメールを取り出す時, その IDっちゅーか, 番号を改変するヤツ。

実は, Palmデバイス系のソフトウェアのはずだったけど, 別の目的にも使えるかなーってことで このページでの開発計画に変えちったのだ。

さて, このプログラム。完成する事はあるのだろーかー。

よーやく, 変数の開放を行ってないってヤツが, なんとか出来てきた気がする。
ああ, 長い・・ とっても長い道のり。まぁなんつったってコレ, めちゃんこややこしいんだもんね。 ちょっとしたプログラムのはずが, なじぇに こー, なんつーか ・・。

そー, まるで皿回ししてて, 回転が足りなくなって, ソレじゃアレだからぐんぐん回転させてたら他のがおろそかになってきて, そーすっとソレらがだんだん落ちそうになって, 『うきゃー, あっちもこっちも手をいれなきゃ』 なんてほざいてる間に次々と皿が落ちてしまうよーな。 (←ってどんな意味だ)

ま, そーゆーことで, 暫定版がもーすこしで公開できそー。 (←ホント?)


汎用の CSV形式読み込み (download)

汎用の CSV形式読み込みプログラム。CSV=カンマで項目を分離するデータのこと。念のため。 てゆーのも CVS (Concurrent Versions System) と間違ってしまいそうだし, タイプミスしやすいし。(^^) (←実際, ミス多いし)
それからコレ, いつ完成するかは, 神のみそ汁ってやつだけどね。 (←ちょっと違うぞ)
((C) 何かのマンガ)

で, どんなのかとゆーと, CSV形式の項目の順序とか入れ替えたり, 固定値を代入したり。 ってことで, 汎用っつってもプログラムから呼び出したりするしかないのかも。
もし使うとすれば, エディターで項目順序を入れ替えていた人は楽になるかも, って感じかな。 そんな人いない? いないか。

ってことで, α版の公開。マニュアルは nothing。それに, 名称も変わるかもしんない。
使い方は っつーと, ↓こう。

SelCSV -s=<セクション名> <CSV形式ファイル名>

<セクション名> てゆーのは, 付属のファイル GenCSV.cnfで定義してあるところの Address とか, そーゆーの。 んで <CSV形式ファイル名> は, CSV形式のファイル名。 (←そのままやんけ)

PiloNE-Ac を使える環境なら, PiloNE-Ac -csv <PDBファイル名> で出力する事ができるんで, よろしく頼むじょ。

おおっ, 大切なこと忘れてたけど, このプログラムの目的は GenCSV.cnfを, インタラクティブに更新することにゃのだ。
それからもひとつ大切なこと忘れてた。(^^;


書きくけコメント (download)

コメント書き書き ってゆーのは, ファイルにコメントを付けるプログラム。 まぁ, ありがちだし, 誰か作っているかもしんない。(←実際にそゆ人いたら, この発言って失礼かも (^^;;)

どこからかファイルをダウンロードしていくと, そのうちファイル名見ても何が何だかわがんね。 って事で 〆(^^) は, すぐプロパティー開いて, [ファイル(F)]の注釈の部分に色々情報を書き込んでる。
問題は, そのページを開くのが面倒なこと (^^;;
あとは, 調べてみると分かるんだけっちょ, 余分な拡張属性まで付くこと (.CLASSINFOとか)。

で, ソレをセットしたい時は, ファイルをこのプログラムに Drag&Dropすることで, すぐに画面が出てくるってぇ寸法だい。 んー, 内容(.SUBJECT), 注釈(.COMMENTS), キー・フレーズ(.KEYPHRASES) てなもんかねぇ, 変更するのは。

開発に際しての問題。そう。それは, 作っている暇がなくなりつつあるってことかねぇー (爆)

さて, ようやく名前が決まった。(←それで この名前か)
はっきりゆって, センスもへったくれもないね, こりゃ。

でも このプログラム, 使う人が少ない事が予想できるし, まぁ いいやって感じ。 別に投げ遣りになってる訳でもなくって, マイナーだからこそ許される命名とゆーものだろう。きっと (^o^)

ファイル名をタイトル部分に表示するようにした。とってもちっちゃな変更 (^^;

とか, ゆってる間に問題点が見つかった〜。はう (T-T)
その一つは EAのコードページに値が入っている場合で, もひとつは .SUBJECTの長さを 259Byteまでに対応。 ←なぜ259?
そゆことで, その対応も行って, 再度公開〜〜〜。 こ, 今度こそ大丈夫だよね, きっと。


SilkWeb 拡張ユニット (仮称)

SilkWebを拡張(?)するもの。
しかし, ひとつ重大なことに気が付いた。画像がないのだ, 軟弱系の画像。これがないと拡張ユニットとしての意味がうすれる。(←何だそれは)
これではスケジュールが・・・

でも画像っても, エラー画面用だし 意味ないのかも。でも ほしーっ。

結局, バラにして出してしまった。フィルターは V1.3 として, それからエラーのソレはシルクな蜘蛛で公開したし。 喜ぶ事なのか哀しむ事なのか, どーも複雑。他にもあったよーな気もするけど・・何だっけ


白龍シリーズ -- Palmデバイスと Warpを連係するソフトウェア

開発記っぽい文書は, Palmデバイスのページに移動しました。m(__)m


RmFPos

何で作っているのか(開発言語が)秘密なソフト。でも バレバレなのかもしれない (^^;;
これは Workplaceの情報を調べていく内にできたもの。 処理内容は "\OS2\OS2.INI"ファイルから, アプリケーション名 "PM_Workplace:FolderPos"で キーをすべて取り出して, キーから名前の一覧を表示しているだけ。 だけっつったって, まあそれなりにいろいろあるんだけども。
ああ, そうだ。キーは フォルダー情報の所でも書いてた。 そうそう。すっかし忘れてた。あははのは〜。

このバイナリINIって, アプリケーションとキーを指定して内容取り出す事ができる。 取り出した内容は … まあ, アプリケーション名の通りフォルダーの位置が入っている。当然だわな。 それを消すから, 次は新規に開こうとするわけで。
でもほかにも情報が入っている。番号(ID?)とともに色やフォント名。 こーゆー情報を表示するもの作ってもいいけど。なんかちょっと意味がない。味気ないとゆーか。面白さにかける。 (その情報の)うまい表現方法が見つかったらよいけど。

話が, どっか遠い所に行ってるようなんで元に戻すと,
そのキーの名前から '@'を境にして, 後ろがアイコン表示とか詳細表示とかいうやつ。 こっちは別段問題ない。前側の 6桁前後の数字。こっちはめんどい。こちらは その情報の一部が Workplaceのクラス(?)を 指していて, そうでない部分がハンドルみたいな〜。 ・・・クラスのようなものは,

  1. 不明
  2. Abstract
  3. ファイル (FileSystem ?)
のような種類がある。Abstract を名前に変えるのがアレだった。うん。
それから, 不明ってゆーのは たぶん WPTransient。たぶんそう。そういえば /2 Magaにも詳しい解説が載っていた。 あーそういえばアレなんだねー。(←また脱線しそうだな)
WPTransient って一時的に存在する事になっているけど, それが一覧に現れてくる事がある。 ID 不明 0100 xxxxとか表示される行のこと。どーもこれ 対処に困る。 一応消去できるんだけど, 本当に消してもよいんだろうか。表示の時 何を表示してよいものなのか。 ←順番逆になっちゃったけど・・・。

そういう訳で, 歯切れが悪いまま, ごきげんよー (^^;;


EPMjisについて

EPMjis は, メールを読むために作ったもの(← オフラインで)。 EPMで開いてるバッファにこんな行を用意しておいて,

        \Netscape\Mail\Inbox()
この行で ALT+1 ("1"はフルキーの 1) を押すと, そのファイルを開く事ができる。もちろんこの行は netscapeの場合であって, 他のメーラーでの場合はパス名を変えなければならない。うはは。

開いてみると, 何となくは分かるものの ちょいとつらい。 そう, この時のためにコレを用意したのだ。 マウス右ボタンで範囲を指定し, ESCを押して・・・ (←こんなのベクターのソフト紹介ページに書けよな)。
いや, ドキュメントが長ったらしくなりそうだったんで (^^;;

もちろん, これは RxJis外部パッケージがなければ, 無理だったものなのです。 矢野さんありがとう。(←って見ていないと思うぞ)


URLオブジェクトをテキストへ ・・ UrlEnc

このプログラムは, URLオブジェクトをテキストファイルに変換するもの・・。 いくつもの URLオブジェクトを蓄える事ができるように,


URLオブジェクト, 空行, URLオブジェクト, 空行, …

つー具合に並んでいる。 え〜それから, 単純に変換しているだけなのでインデックスはなし。 だから, 重複するようなものでも構わずにテキストファイルに追加している。

んで, 一つのURLオブジェクト当たりでの記録する情報は次の通り。

iniファイル側にはなにも情報を持っていなかったはずなので, こんだけ。 これを, 一つ一つ一行ずつに変換している。 EA の場合は複数の項目があるので項目ごとに一行。
URLオブジェクトファイルは普通はテキストだけど, もしもの事を考えて16進エンコードをかけている。 使っているのは SilkWeb でのそれのサブセット版。

EAについては, 例えば .LONGNAME 一つとってもなにがしかの構造を持っている。 タイプ(型)とかいうことで・・・

EAT_ASCII, EAT_BINARY, EAT_ICON, EAT_MVMT, EAT_MVST
それと EAT_BITMAP, EAT_METAFILE, EAT_EA, EAT_ASN1
関係あるのは EAT_ASCII, EAT_MVMT, EAT_MVST くらい。 それ以外は, もう, 一挙に 16進エンコードをかけてお茶を濁している (^^;
MVMT MVST は入れ子構造のためのアレ。 .COMMENTS とかに複数行を記述した時に, "複数の EAT_ASCII" とか そういう構造になる。本来それは MVST (single typeか(?)) でもよいはずなのに MVMT (multi type(?)) での構造になっている。

テキストファイルから URLオブジェクトを復元する時には, もちろんこれらの 情報を元にしているんだけれども, でも使っていないものもある。
まずは日付。日時といった方が正確かな。どうすべきか判断つかなかったんで (^^;;
それと, ドキュメントにもあるけど .CLASSINFO。 理由は オブジェクトの参照の件で, これを復元させるとどこかのオブジェクトを参照しにいってしまうかも とか思ったため。 存在しないオブジェクトを指す分には構わないけど, 既存のもので しかも何の関係のないものを指すかもしれない。 これは 裏が取れている(←何それ?) 訳じゃないけど, 念のためにこうしている。


UrlEnc

それは, URLオブジェクトを FDで持ち運びしよーとした時だった・・。 むー, lhaで EA付きで保存てゆー方法もない事もないが, 同時にまとめたいファイルの EAまで一緒に保存してしまう。 これは あまり好ましくない。かといってダイレクトに FDにというのは, もっと好ましくない。

とゆーことで久方ぶりに使った。けれども, ファイルをまとめたいとか そうゆー事じゃなくて, 1対1に変換したかったんで, オプション指定がちょいと面倒。これをなんとかしたいなー。とゆーことで。 それに ↑にもあるように, 元データを消すオプションもつけたい。そこいらへん現在思案中。
でも 雑記でゆった直後に使う羽目になるとは >コレ。うっきー。

さて, 新版(V1.1) の事。
今回の追加機能は,

・・こんなとこだったっけ? (←って, 聞いても誰も知っちゃいないゾ)


Ap(Wild) -- '98.11.1

DOSで wild みたいな名前が付いたコマンドの OS/2版(のようなもの)。(←どんなんだ)
複数のファイルに対してコマンドを実行するもの。 結構誰でも思い付きそうな感じのするプログラム。 もちろん Rexx。しかも DOS でも動く(はず。Rexxが導入されていれば)。 ちゃんとサブディレクトリ以下にも対応している。

ところが, 例によってドキュメントがない (T_T あぅ〜誰か作って〜
いや, もうすでに こういうプログラム出回っているかも (T_T


拡張属性, ソレと幾つかの情報の表示 DrEA

Dr.EA は名前の通り, 拡張属性(EA)に関係するプログラム。 でも Dr. とは Dr.Dialog で作成したというだけの意味しかない。 (結局名前の付け方が単純というか 〆(^^))

このプログラムには前身があって, 名前は EAlist.cmd とゆって, コマンドライン版のプログラム。 実は Dr.EA には, これがまんま入っている (^^; (取り出せる人には取り出せる)
これには EAの編集と削除の機能がある。 (でも 編集の機能は心もとないし使わない方がよい (^^; )

Dr.Dialog (classic Rexx) で拡張属性の一覧を取り出すのは UrlEnc でも 使っているので (でも本当はこちらが先) 問題はなかったけど, 別な機能 (drag & drop) がうまく働かない。
いろいろ試してみて, folderと何かの dat ファイルだけが drop できるようだった。
しかたがないので ファイルダイアログが付いている。 本当はすべてを drag & dropできれば便利なんだけど・・。

このプログラムは, オプションで .CLASSINFO を表示する事ができる。 といっても メニューにあるオプションではなーい。
そのプログラムは, この構造を書式化するもので, でも幾つかの項目がまだ分かっていないのと, 公開してよいかどうかが不明なので, このような扱いにしている。
これ IBMの人に聞いてみた方がよいのかなぁ。

Workplace shellの情報の中で, まっコレくらいの公開はいいだろ って感じのが「アイコンの位置」の情報。 詳しい(?)解説 も用意してたりして。


コンテンツ表示 Dr.InfMan

Dr.Dialog でのオンライン文書のコンテンツ表示。
Inf2H の時も 名前が重複しそうだった。 が, これにも InfoMan と言うものがあるらしく, あまり似通った名前にならないように(って十分似ているけど)した (^^;

で, プログラムの大筋はできたけど, 壁にぶつかってしまった。 Dr.InfMan から文章を表示する際 Inf2H.exe を呼び出す訳で, この時に Inf2Hの画面が後ろ側になってしまう。 (rise の反対。何だっけ?)
start に, オプション /F を使っても前景セッションにならない。(T_T
どういう仕組みになってるんだ < Dr.Dialog (Dr.Rexx か?)

でも, ↑そういう問題があっても公開してしまう (^^;;
あ, 操作の事でひとつ。ファイル選択ダイアログで, コンボボックスになにも入れずに追加ボタンを 押すと \os2\book が指定されたものとみなしています (^_^)v

データ構造について

Inf ファイルの構造について, その情報を公開すべきかどうか悩んでいる。 別に公開したって, 関係ない人には関係ない訳だが, 世の中には Inf形式のファイルから別形式 (plain text, HTML) に変換するような シェアウェアのソフトがあるわけで・・。
(Inf2H も plain text に変換するソフトだけど (^^; )
ここでそれを公開して, その営業妨害(?)をしちゃってよいのかどうかとか, いろいろ考えてしまう。

それに IBMの事も。
構造についての情報がどこにも載っていないのは, もしかして, これは非公開なのか? とか思ってしまう。 (それとも〆(^^) の知らないどこかに公開されているのか?)
まあ, 複雑過ぎるほどでもないので, 公開して構わないのかもしれない。
IBMの方でここをみていて, こういうことを(公開してよい/悪い)御存じなら ご連絡下さい。

改良, 及び資料公開について

Dr.InfMan って変くない? ・・ うん変い, 変い。(←なんて読むんだ? コレ)
とゆーことで, 改造・改良を考えている。ははははー。って (^^;

  1. 操作性が悪いよーなので, も少しなんとか ・・
  2. Dr.Dialog ではアレなので別の言語で ・・
  3. 別のアプローチ: INF構造を公開して, 誰かに作ってもらう他力本願方式 (←?)
INF構造の公開は, もーいろいろアレだけど, いいんでないかいって思うんで。 べつに逆コンパイルした訳じゃないんだしぃ。問題は公開の場がないっつーこと。 んー, 『Warpっぽく』の番外編とかかなー やっぱし。


RxF(仮称) について

ファイラーを作ろうと考えてたりする。 VIO 版なソレ。
何度も何度も失敗しているので今回も自然消滅する可能性が高いかも。
あ, ファィラーっつっても ファイルビュワーかな ?

"失敗"というのは, 最初は "こんなのできたらいいなー" みたいな感じで構想だけ膨らんで, そのうちいろいろ作り出そうとするけど, でも一挙に作ってしまえる訳じゃないんで, ちょっと休憩モードに入る。 そうして, そーゆーソフトがだんだん溜まってくると, そのうち内部崩壊, みたいな (飽きっぽいのか? 〆(^^) )

WPTools というものがあって, ソレは Rexx から WPobject を扱うことができる訳なんだけど ・・・。
FolderContents の シャドウオブジェクトの handleから, その実体の pathや titleを得る事ができる。 プログラムオブジェクトも その実体やパラメータを得る事ができる。
これを使えば 拡張dir とか作れるかなー とか思って始めた。

本当は, 独自にそういう情報を得る物 を持ってはいるけど, インターフェースが決まっていないのと, あと, 行っている内容がもろバレなのでどうしようかと思っていたとこ。

でもテスト的に使ってみると, いくつか変なことがあった。
まず ";" を含むファイル名に対応していない。
あとは 完全に把握できている訳ではないけど (実行中の ?)プログラムオブジェクトの情報を得ようとするとエラーが返ること。
うーん, 前途多難ってやつ〜∪ (上にあがる)。(誰か作って (T_T))


SilkWeb

WWW serverだお。

〆(^^) が必要としている機能の分は完成している。 だけれど, 公開しようと思っても ドキュメントができていない。 あれもこれも含めて, とか考えていると収集が付かなくなってくるね (T_T

まあ, 機能的にも速度的にも, 一般のものと比べ大したものではないので, ゆっくりそろえていこう (←とかゆって, もう何カ月にもなる) (^^;;

◇ ◇ ◇

ネコフィルター(謎) 完成。 ←そんなもの作ってる暇があったらドキュメント・・(以下略)
設定画面も軟弱化したいな。 ←そんなもの・・(以下略)


SilkWeb ・・・ SilkWeb/1.3

SilkWeb/1.3 公開。
プログラムそのものは, ちょっち前にできてたんだけど, 出すのなら拡張ユニット(?)が先かなー, とか思ってて ・・・ でももうあきらめた。いいんだ, もう。ぐしっ (T_T

で, なにが変わったのかとゆーと ・・・

とか, そんな程度。そうそう, (↑)のネコフィルターもこっちに追加した。 あーそれから (←多いな), シルクな蜘蛛の巣の抜粋を添付。 マニュアルらしきもんがなかったかんねぇー。今でも, ちゃんとできてるかっつーと, そーではない訳なんだけど・・。


オンラインヘルプをテキストへ ・・ Inf2H

コレは INFファイルから, テキストファイルを生成するもの。
少し名前が変かもしれないけど, 元々は 「inf to HTML」→「inf2html」→「inf2h」と なったからで, 当初は .htmlファイルを生成するつもりだったからなのだ。 (でも実際に inf2html とかいうソフト, あるみたいだね) (^^;

*.infファイルを作るためのソース(.ipf) てゆーのは, ほとんど HTMLみたいなものなので, だから HTMLへの変換はうまくいくはずだった。
斜体や強調, フォント指定や図形(img), それから リンク(a) とか, そのまま変換すれば同じように動作する ・・・ はずだった。

でも, 変換と同時に解析してると, どうにも本来の動きがつかみにくいし, それに .inf には table のようなもののバリエーションが多くて, すべてには対応できそーにもない。 〆(^^) もパーペキに HTMLに詳しい訳じゃないので, どう変換してよいかわからないのもある (T_T
そのうち右マージンや左マージンなんかも出てきて, 手に負えなくなってきた。
「まあ, 適当に見れればいいし」そんな風に考えてたけど, でも infファイルにも差があって, うまく変換できるものとそうでないものがある。 うまく変換できない分は, (タグ指定によって)全く見ることができないものを生成してしまうことになったりして ・・・ (T_T

そのうち, 変換のことだけじゃなくソレを利用するのにも問題が出てきた。

HTML生成の限界っつーか そんなことになってきたので, 今回 plain text を出力するものを 一から作り直した。 前回分のノウハウ(?)があるからか, 今度は思うようにできた。 もちろん HTML から plain text に変わった分, 表現の部分で機能が落ちるとこが出てくる ・・・ 他にもハイパーリンクや, contents 表示も影響があったりする。

結局, contents 表示は別モジュールにすることにした。
ハイパーリンクは, 〆(^^) が使う分には特に問題ない。 考えてみたら, ハイパーテキストを飛び回りたい訳じゃなく, 必要な資料を見たい・探し出したいだけだし。 キーワードとしての単語が含まれているのならば, リンクで飛ばなくても grep でいくらでも探し出せるから。

ところで, ドキュメントに copy & paste を行う場合, (VIOプログラムなので)マウス左ボタンで範囲指定しながら, 右ボタンを押す〜のように書いたけど, この, コマンドラインでの cut & paste は Altair☆さんとこで 見つけた情報です。Altair☆さんありがと。


Inf2H

さて, Inf2Hのことについて書き込むのはひさしぶりかも。何だか↑と文体が違う。がるるるる。 これでも, 少しは手直しして違和感ないようにしたつもりなんだけど・・・。変かな, やっぱ。

Inf2H に, *.INFのファイル名だけを指定したとき, すべてのページがずらずら〜と出てくるよーになっている。 テキストファイルに変換するだけなら, コレでもよいんだけど, 見るのにはちとつらいかも。 こんな時に便利な外部プログラム, ページャ。そのおすすめはコレ。

※ 他にも, こんなページャがあるぞっ 載せてくでっ とかゆー場合, 連絡下さ〜い (^^)

んで, 使い方は, こんな感じ ・・・

inf2h \os2\book\online.inf | karl
さらに, 変換フィルタも よりどりみどりだ(ウソ)。使い方とリンクをまとめて書こう。
inf2h \ibmcom\mptshelp.hlp -f |lovely |InfFmtr |QP
らぶりぃ変換フィルタは, あちゃいんさん作。(でも, あんま大きなテキストだと異常なことになってしまふ)


Copyright (C) 1998, 2000, 2001 Rexx使いの織華
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