簿冊（綴）を管理する行政用文書管理システムDAdmTB

文書管理の流れ

文書管理システムDAdmTBとは・・・

　文書管理システムDAdmTBは、日常的に紙文書を簿冊に綴り込む、或いは電子文書を印刷して簿冊に綴り込むといった業務をしている際の文書・簿冊を管理又は文書作成を支援するソフトとして開発しています。
　日常実務で、使えるよう作成したもので、ワープロソフトを使って、回議文書の作成の支援や一般文書（表計算を含む）作成も行えるようにしました。
　ファイルサーバーを利用して、課又は係単位以上で使用でき、小規模組織での利用でコストパフォーマンスを高めています。

DAdmTBのフォルダー管理

　このソフトは、簿冊（綴り）ごとにフォルダを作成し、そのフォルダを管理するシステムです。
　簿冊データをファイルサーバーに置くことで、共有型のファイル管理ができます。
　これで、担当者が異動しても、作成したファイルの引き継ぎが容易になります。
　また、共通のファイル管理であるため、誰にでも容易になじむことができます。紙ベースの管理は簡単になくならないものです。今までの仕事の流れを変えず、今まで以上の効果を発揮できるシステムです。