MemoryStick Pro Duo が届く。 昨日パソコンショップで Memory Stick Pro Duoを購入して 帰って開けてみたら空箱だったのだ。 電話してクレームをつけるとどうも向うも認知していた様子で、 明日(つまり今日)現品を届けてくれるとのこと。 ボランティアという名のアルバイトをしている会社に 持ってきてもらうことにしたのであった。 MemoryStick のお詫びの印にとカラフルな CDR を 2p いただく。 いただきものに文句をいうのはなんだが、 CDR のケースだけならまだしもメディアまでカラフルなのにはめんをくらう。 CDRなんて表面が白けりゃいいと思う。 プリンタで印刷させてくれ。
昨日、車のドアの塗装完了の電話が来たのでとりにいった。 すると車内が気持ち良いほどにシンナーの匂いが充満していた。 そして今日も車の中はシンナー臭い。
今日何をしたかだなんてあっという間に忘れてしまうものだな。 車の中はいまだにシンナー臭い。
顧客の LAN の調子がおかしいという電話で若い衆がでかけていく。 結局現地では埓があかなかったらしく、PC持参で帰ってくる。その 顧客 PC にインストールされているプログラムが使用しているライ ブラリ(電話番号から住所を検索するプログラム)に、プロテクト をかけられているため、別の PC に換装すると、そのプログラムが 使用できなくなってしまう。これではバックアップしてドライブを 初期化し、そのプログラムを入れ換えてもうまくいくという保証が ない。
しかもそのライブラリを開発した会社はいつの間にか倒産していて 相談すらできない。こういう時はオープンソースだったらと良かっ たのにと思う。というか、どうせ MAC アドレスをどこかの DLL に 組み込んでいるんだろうけど。
このプログラム自体は、わたしがボランティアしている会社が作成 してたもの。ただし作った人は何の引き継ぎもせず、ドキュメント も残さずにこの会社を去っていったらしい。しかし何でまたユーザ IDのような大切なキーを、いつ変わってしまうかわからないような 電話番号なんかにするかね。そもそも電話帳に個人名を載せるひと は今では少なくなっているというのに。
結局新しいドライブを増設し、 そのライブラリによる機能の使用はあきらめてもらうことになった。
最後の最後に、Windows 2000 を上書きインストールしてみることにする。 普通はするものではないけど。 さてその前に、とデータをバックアップしていると、 突然ウイルス駆除ソフトがアクティブになる。 でるはでるは。まるでウイルスの寝床のようだ。 すべてのウイルスを駆除して元の鞘におさめてみると、 はたして動作しなかった PC が嘘のように動作している。 ネットワークに障害が起こった時点でウイルスを想定できなかったのが失敗だった。 おかげで今日は作業の進捗はなしである。
午後一で通院しなければならないという名目で、ボランティアとい う名のアルバイトは休む。担当医に動悸とめまいがしたといったら、 もう少し様子を見ようといって薬の処方は変えられず。
せっかく会社の近くまで来たので、友人の仕事の終るのを待って温 泉にいくことにした。しかしちょっと足をのばした先の温泉は連休 中。多分施設の点検でもしているのであろう。
とって返して会社の近くの温泉に行く。蒸し風呂が結構気に入った。 床に玉砂利がしいてあって、そこに横になるとツボのいい刺激にな る。歩くと足の裏がかなり痛いけど。とても良い汗が出た。
賃貸物件を探し回る。不動産屋のサイトで見つけたよさげな物件を、 主要駅から近い順に見て回った。ほぼ半日仕事。しかし一番興味を 持った肝心の物件を発見できず。そればかりが残念である。思いも よらない物件がなかなかいい感じだった。ただ、管理されているよ うに見えないのに管理費がかかるのは少々解せない。それはともか く、家賃+生活費をどう捻出するかだ。