togasi.htmlには富樫雅彦さんのディスクレビューが あります。こちらもどうぞ。
やべぇ、最近放置気味の当サイトですが、今年はやるでー。
まず、
二月に地底レコードから発売される富樫雅彦のCD(副島さんのプライベート録音が音源らしいです)が出るという情報を窪田さんからいただきました!ありがとうございます!
あとは佐藤允彦のトランスフォーメーション69/71を買わねばの娘
残っているレビューは、
・INDUCTION
・69/71
・翠川敬基の緑色革命
・ライブ・アット・ケルン
・2月のアルバム
・GREAT3のBEGIN THE BEGIN
ですかね。これのレビューを今年はやります!
問題はCDプレイヤーが無いっちゅう事なんだよねぇ。パソコンは私1時間以上使わない人なんでパソコンで音楽聞くというのは私のライフスタイルからはどうも上手く回らない感じなんですが。<誰も聞いてない
まず最初はCDプレイヤー、買う所から始めるか。実際にマジで必要だし。
ディスクユニオンでSPACE WHOより発売されている「富樫雅彦/スティーブ・レイシー/高橋悠治」を見かけて即購入。こういう売れなさそうなCDを店頭に並べてくれる心意気に応えるべきかと思いまして。
そして購入したCDを聞いてぶっ飛びました。スゲー良い!いや私あんましレイシー御大と相性が良い訳じゃないので、躊躇していたんですが。でもこれが高橋さんの音響派に通じるピアノと相まって凄いいい感じの音空間が展開されてます!いや、これマジで買いですよ、買い。
窪田さんの情報でスペース・フーから「富樫雅彦、高橋悠治、スティーブ・レイシー」CDがっ!発売されている、という事です。どひゃー!!
CD紹介ページを参考にして下さい、との事。
ホント、いつもありがとうございます。
と手を合わせてスペース・フーのCDページを見たらですね・・・・
うおおおおお、富樫さんのCD通販しているじゃねーかよーーー!!!
完売しているじゃねーかよーーーーー。
俺、高橋さんのディスコグラフィ情報で知っていたのに・・・知っていたのに・・・・orz。
とりあえず、スティーブ・レイシー+マル・ウォルドロンも入手せねば!
か、金が無いのに・・・・
ところでCDレビューしていないの、って「緑色革命」「ライブ・アット・ドルフィー」「佐藤・富樫デュオ」だけでいいのかな・・・。「緑色革命」もディスコグラフィに反映させないとだし・・・。ううう。早くしないと・・・。
お、窪田さん情報で富樫雅彦トリビュートCD「My Wonderfull life」が10/23発売だそうです。いえーい。確か佐藤さんのsaifaもこのあたりにピットインじゃなかったっけ。来月、お金貯めておこう。むふふのふー。
「My Wonderful Life」を歌っている方は「上山高史」さんでした。
窪田さん情報ありがとうございますm(__)m
どこをどう捻ったらタカヤマアキラになるのか・・・・自分の脳細胞の素晴らしさに泣けてきます。
通信販売とライブ会場での直販しか受付けていないという富樫・佐藤デュオのアルバム目当てにライブに行きました。
でもですねー、やっぱ素晴らしいライブで行ってよかったー。多分出演者は終わった後の飲みが楽しみなんだろうと思いますけれどモ会場内の「これだけのメンバーを集めて4000円なんて安過ぎる!」ですよ。ギャラだってどう考えても割に合いませんし。
来年も絶対行こうと固く心に誓いました。
所で富樫さんの遺作「My Wonderful Life」に歌詞を付けてライブでは歌っているという歌手の名前を完全に忘れました。タカヤカアキラさん・・・か?
ピットインで8/22「富樫雅彦三周忌」コンサートがあって、その時に佐藤さんと富樫さんのデュオのアルバムが販売されるそうです。マジカー!!という訳でソッコーで予約しました!
ポエジーも良かったですが、無限の譜はすばらし過ぎます。いいなーこれ。強く強くオススメですよ。
うわーーー、翠川敬基さんのアルバム、緑色革命に富樫さんとのデュオが追加されるんだってーーー!!マジカー!!。
幻想ノートも富樫さんはいないけれども吉増剛造さんの朗読「古代天文台」をバックにやりたい放題ノ大傑作「古代天文台」が入っているから買わないといけないし。企画された方がどこの誰かは分りませんが偉過ぎます。
今気が付いたけれども、掲示板生きてませんね・・・。もう自作の掲示板立てるか?マジで。・・・・でもスパムどうしよう・・・・。
ユニバーサルからSHCDで「スピリチュアル・ネイチャー」「ヴォイセズ」「ポエジー」「無限の譜」「プレイズ・ビバップ」等かなり涎ジュルジュルものの再販が出ます(5/18)。というか「無限の譜」「ポエジー」は再販どころかCD化は初めてじゃゃないかな?いやー、うれしいなー。流石に持っていないのは「無限の譜」と「ポエジー」だけですが、長らく品切れだった「スピリチュアル・ネイチャー」が再販されるのは嬉しいです。「スピリチュアル・ネイチャー」はどうしましょうかね。流石にCDでも3枚目だしなぁ。
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/THCD5002から引用
『八木正生の述懐(CD「八木正生の世界」所収インタビュー)によれば、本人のピアノに加え、渡辺貞夫(as)、日野晧正(tp)、原田政長(b)、富樫雅彦(ds)のメンバーが、さらに数曲で山本邦山が尺八で参加したとある。』
マジカー!
これは二択。
買うか買うかの二択!
掲示板の方にものっけましたが、追悼コンサート(12/8)の模様を
順に報告していきます。
(1)常盤太郎
最後のお弟子さんである、常盤さんが、富樫さんのベルセット(の一部)を叩きました。
音が富樫さんのベルなんで、「ああ、富樫さんの音だ」と思うと、切ない気持に。
2)梅津和時(sax)藤川義明(sax)翠川敬基(cell)黒田京子(p)太田けいすけ(漢字わかりません、violin)
ヴァレンシアを演奏。
セロとバイオリンがアルコで奏でるので、ちょっと現代音楽っぽくなってました。
「もうヴァレンシアは富樫さんのパーカッションで聞く事は出来ないんだぁ」と思うと、せつねぇよ!
かなり真面目に(ちょっとスクウェアに)やっていたんですが、追悼、という意味でははまってました。
(3)三宅榛名(p)ソロ。
榛名さんって女性だったんですね(今、気が付いた)
自分のフィールドから、タンゴ系の曲と、ジャズっぽい曲を一曲
これは、佐藤さんがひっぱりだしたのかな?
御本人は(Jazz界の空気が読めない、と思っているらしく)ちょっとぎこちないPAでした。
(4)渋谷毅(p),吉田弘志(b),つのだひろ(ds)、今村祐司(Per),秋山一男(漢字わからん、G)、渡辺貞夫(sax)
つのだひろ、は昔富樫さんの付き人やってた、とか。
渋谷さんは医療薬(笑い)の友達だった、とか。
衝撃の新事実(笑い)が次々に明らかに!
渡辺貞夫さんは富樫さんが16才の時に会って、あまりに良かったんで、前のdsの人はクビにしたけど、3日しかいなかったその人に一月分の給料を渡して、辛かった、とか。
ボサノバ系を3曲やりましたが、とにかく渡辺さんとつのだひろさんがニコニコしながらプレイして、見ているこっちもニコニコ。
とくに渡辺さんは、キャラの明るさ、プレイの音の明るさ、そしてパワーはとても70近く(?)のお爺さんとは思えない人でした。
プレイ自体は革新的、とは言えないかもしれないケド、本当に素晴らしいプレイヤーだと思います。
(5)山下洋輔
ソロ。富樫さんの作曲の3曲、
where I am going?
my wonderful life
litle spring
を演奏されました。
PAで、ここだけの絶対の秘密ですが・・・と話しだして、オイオイ、なんか生グセェ話しじゃねぇだろうな、と思ったら、「富樫さんは山下達郎と竹内まりあのファンでした」
場内大爆笑。
プレイは、「原曲を壊す訳に行かないから」という事であんまりフリーキーに暴れない方向でプレイしておられました。
実は、富樫さん作曲のバラードは英語の歌詞を山下さんが用意して、大物歌手に歌わせる計画があったんですが、富樫さんの「抽象的な音楽が具体的になってしまう」という意見でボツに。もし実現してたら印税で巨万の富を得る事だってできたのに・・・、でもそれをやらない、そういう音に対して妥協しない男だった、と山下さん。
しんみりと故人を語る口調といい、スクウェアな演奏といい、追悼コンサートにふさわしいものですが、演奏に物足りなく思ったのも事実。ぐははは。
(6)大友良英(g),広瀬淳二(sax)、大谷安宏(comp+g),芳垣安洋(ds)
曲は、「interAction」
内容は「やめて!広瀬淳二のHPはゼロよ!」という感じ。
だってさぁ、他の二人(大友、大谷)は電気の力で幾らでもノイジーな音を延々と高出力で出せるケド、広瀬さんは息で出すんですよ!そりゃー、延々と高出力でフリーキーなフレーズを続けりゃ、いつかは疲れルジャン。見ててはらはらしましたよ。
もう、頼むから終わってクレー、と思ってからも延々と大友、大谷はガンガン鳴らす。広瀬さん、血管切れるんじゃないかとドキドキ。
曲はノイジーなもので、インターアクションのCDのラストの曲を延々と続けるようなもん。
すげー良かったですけど、Jazzの延長線にある音楽とは言えませんでしたね。広瀬さんが浮いてる浮いてる。
良かったケド。
(7)鈴木勲(b)
一曲フリーっぽいソロをやったあと、市川秀雄さんが登場。二人で「スマイル」をやってました。いい演奏。素敵でしたよ。
鈴木勲さんはスゲー仙人みたいな人でした。かっくいーんですよ、また。
富樫さんの絵の先生でもあったそうです。
(8)saifa
佐藤允彦(p),山口真文(ss)、多田誠司(As)、岡野等(TP),秋元治(Tb),佐藤春樹(tb),山口順子(BassTb),井野信義(b),二本柳守(Ds)岡部洋一(per)
サイファの
ルンバ de Funk
the arch
とスピリチュアルネイチャー。
サイファの二曲はノリノリで聞けました。
フレーズはフリーだけド、ベースとドラムが安定して同じビートを叩いているんで、リズム隊にノレばオッケー。余裕。
問題はスピリチュアルネイチャー。
これ、凄いんですよ、アレンジが。あのアレンジ、よく皆吹けますよね、って感じなんです。リズムと音がもうポリリズムの極地って感じなんす。
が、私は原曲版派なんですよ!
どーしてオスティナートをベースにビッグバンド方式でやらないんだぁぁぁぁ、とちょっと残念。 凄いいい演奏、いいアレンジでしたケド。
富樫さんを語る掲示板新設しました。ご贔屓に。
前々からスパムの巣になっていた掲示板ですが、niftyがサポート終了になった事もあり、終了してしまいました。
代替については、
(1)パスワードで書き込み可能になる等のスパム避け機能があり、
(2)無料である事
の条件が必要なんですが、どっかいいの紹介して下さい(他力本願)
メンバーとか考えてみるにあんまし深いリハーサルとか出来そうにないし、これってむしろ富樫さんの題材を元に、各メンバーが好き勝手するというコンサートになるんでしょうか。だからと言って行かない訳にも行きませんね。へへへ。いくら位なんだろう。お金貯めとかないと。
演奏する側としては、むしろその後の飲みながらセッションするのが楽しみなんじゃないのかな、等と邪推するのでありました。
12/8、9ピットインで21:00〜という事だそうです。うむ。これは行かねば。
ディスコグラフィーの情報を修正。LPだった頃のおぼろげな記憶で書いてました。全然違うよぉ。
とりあえず知っている関連のWebの話題を
窪田さんからの情報です。
『モスクワ愚連隊の映像をアップしている所がここです。
若き日の富樫雅彦(1963年頃。(銀巴里セッションの年)23歳)の写真が、内田修 著「ジャズが若かった頃」に載っているそうです
あと、Jazz東京というWebページで、
富樫さんの追悼特集と、佐藤允彦「富樫作品」を語るというのが素晴らしいです。』だそうです
自分のコネタ
鈴木清順の映画「陽炎座」で、富樫雅彦さんがちょっと音楽をやっているんですね。(リングスからの抜粋)
なんで富樫さんが??と思っていたら、鯉沼ミュージックのWebページ内に、こういうハナシが
「河内 深夜放送が終わった十二時半ごろに倉庫からカギ持ち出して、夜中のスタジオでさ、ドラムの富樫(雅彦)くんが、メトロノーム見ながら人間時計になって(笑)。
そのあと、バークレーから戻った貞夫さんが「VAN MUSIC BREAK」でボサノバを流行らせるでしょ。ギャラリーエイトもそのころだよね。」
この河内という方が陽炎座の音楽監督。映画音楽で富樫さんが時々出るのはこの方の紹介という部分があるんでしょうか。
後、ディスクユニオン新宿店で富樫雅彦追悼という事で大量の作品を入荷しているそうです。ファンならこの心意気に答えねば、と思ったものの、大半は持っていますね。和ジャズはとりあえず新宿店で買います。・・・・10月に。すんません
以上とりあえず、自分に溜まっている情報でした。
富樫雅彦さんが心不全でご逝去されました。(2007/8/22)
マジデスカー!!!(T_T)
渡辺貞夫+ゲイリー・ピーコック+富樫雅彦の「ペイザージュ」も再版ですと。もう二度と手に入らないかもしれんから、皆さん買いましょう。ただ富樫さんめあてだとあんまし嬉しくないアルバムですが・・・
タレコミによりますと「さらばモスクワ愚連隊」に富樫さんが役者として登場し結構重要な役(ヒラミキという役柄)で出ているそうです。ふんげあー。
更にタレコミで「牧野村物語ー千年刻みの日時計」でも映画音楽を担当しているのですが、本編終了後数分間ドラムソロをとる映像が付いているそうです。すげー。
あっと気が付くと、「Voices/ゲイリー・ピーコック」(2007/7発売)「ミュージカル・プレイ・イン・ジャズ/宮沢昭」「フォー・ユニッツ/宮沢昭」(2007/6発売)と続々再版。いやー、これは世間では富樫雅彦が来てますよ、絶対。
レビューを5年ほどサボっている間に「バラード・マイ・フェイバリット」「スピリチュアル・モーメント」「フェイス・オブ・パーカッション」「ライブ・アット・ケルン」「カイロス」「デフォメーション」「ミラージュ」「海の伝説/私」「トワイライト」「いわな」等続々再販されてしまってます。追いつくのか??
実はいままでアップしていたと思ってました。サイテー。
いまアマゾンで検索かけたら尺八、というアルバムがひっかかりました。これって山本邦山さんのアンソロジーなんですね。ブレスからはRainbowが収録されていますが、これ目当てに買うほどのマニアならもうとっくにブレスは持っているんじゃないかという疑惑が・・・・(笑い)。
いまアマゾンで検索かけたら尺八、というアルバムがひっかかりました。でもこれディスコグラフィにも無いし、どういう素性のものか分かりません。オーケストラとのコラボも入っているらしいけど、こっちには富樫さんは参加してない雰囲気。うーん、まぁブレスの再収録でも良いことにしようか。どうせ覚えてないし。
長い間、コントラストのDVDについては入手をためらっておりました。だってDVD-Audioだったらどうしよう、って思ってた訳ですよ<馬鹿
だもんで、煩悶しまくっていたのですが、「これ、ある日入手できなくなるかも???」要するに品切れになったら、手に入らない。その時後悔してもおそいぜ!という事で、入手。
ごめん、ちゃんとした映像作品でしたわ。むふふふー。お年を召されたお二方を見てショックを受けたり、「あ、あのアルバムジャケットの原画、あんなに大きかったんだ!」等と吃驚したり、いーかんじで予想外なDVDでした!
多分今通販で買えるサイトはhmvだけじゃないでしょうか。渋いアルバムが残っているのがポイント高いぞ。地底レコードのフェダイーンを扱っていたのもここだけだし。ワタシはhmvを猛烈に応援してます。
すげー、しばらく見ないうちに「パラジウム」「DEFO・・・・何だっけ(汗」と2作がリュイシューに。特にパラジウムが嬉しい。というのはこれ、LPはあるけれど、CDは図書館の奴をコピった奴しかないので早く入手したかったという。ふふふふ。後ディスコグラフィーが一応全作品記入しました。データとか若干怪しい奴もありますが・・・
さて、海の伝説、スピリチュアルモーメンツもゲットして、残るはLive At Kelonだけ。しいていえばパッサージュ(ナベサダの)と允彦plays雅彦、洋輔plays雅彦あたりでしょうか。ディスコグラフィも ローカルでは100枚までは来て残りは30枚。もうすこしでんがなー
これにも富樫さんはちゃんと参加しているんだぞ!「ミラージュ」(沖至)もだ。 忘れルなヨ!>自分
それはそれとして、そろそろディスコグラフィ位はすすめるように>自分
どうも2004/4に再版される「カフナ/津波」は「カフナ」と「津波」を一枚に収めた版らしい。素晴らしい!
すげえぞ、ポプラト、この勢いで「バラード・マイ・ファイバリット」も頼む、といったそばから、なんと再版デスヨ、再版。素晴らしスギです、ポプラト。おまけにスピリチュアルモーメントも再版だし、凄いよ。もう一生ついていきます。
CD屋に行くまで知らなかったんですが、「カイロス」って「双晶」の再版じゃないんですね。「双晶」の時のライブ録音を全部とっている方がいらっしゃって(アマチュアの方なんですけどね)それを元にCDに起こした、と。でも流石に元がカセットテープなので音質はアレですが、内容は凄いですよ。
正直発売された時は、「なんだよ、双晶の再発売かヨ」と思ってノーマークだったんですが、勘違いして申し訳ない。これは良い。良いです。
ディスコグラフィー、CD評、順調に滞ってますが、そういうワタシをしりめにいよいよポプラトから来年二月にリッチーバイラークとのデュオ、「津波/カフナ」がリリースされるようです。ポプラト、偉いぞ。すばらしすぎだ。
確か1977年頃リリースされたアルバムで、正直ライブ版の「津波」よりも(その当時は)よかったと思っている奴・・・・だと思います。ただ、これ、ダイレクトカッティング、とか言って直接LPに打ち込むタイプのシステムだったんで、テープは存在してないはずデスヨネ。多分LPから起こしタンでしょうけど。頼むぜポプラト。この勢いで「バラード・マイ・フェイバリット」も頼む。
佐藤允彦さんのWebページによると、富樫雅彦さんの作曲した曲を佐藤允彦さんのソロで演奏した新譜が出ているハズなのですが。アマゾンで検索した限りだと出てこないんですが、どうなんでしょうか。
同じく、佐藤允彦さんのWebページによれば、富樫さんは下半身損傷のあおりで造血能力が足りなくて、垂直に姿勢を保つと5分位で目がくらんで倒れてしまうそうです。という事で演奏家としてはもはや活動できないという事です。
ギャー
と言うことで、もう今後は演奏活動からは引退。貧血を起こさないように、45度以上体を立たせないという生活に移行して、作曲や油絵を書いて過ごすそうです。
色々思いはあるのですが、うまくまとまりません。富樫雅彦さん、お疲れさまでした
各所でも話題になっているかもしれませんが(希望的観測)例の富樫&佐藤のデュオコンサートがDVDとSACD化されるそうですねー。
これが傑作だといいなー。実はレコードレビューで最後の手持ちが「Moment Aug.15」と「エターナルディオ95」なんですが、いずれも自分的には大絶賛という訳ではないので、どうもいまいち気合いが入らないんすよ。どうせなら最後に「傑作」という褒めまくりでクロージングしたいじゃないですか。
いや、傑作ダー、という声は聞いているんでスケド(^^;
ついでにディスコグラフィーもいいかげん完成しないとだけど・・・
ディスコグラフィもすっかり滞っているというのにアレですが、ダレかスピリチュアルネイチャーを楽譜かMIDIにしようという奇特な人はいないのでしょうか。富樫さんが後20年生きるとしてもその後、スピリチュアルネイチャーって演奏はされないわ、人々の記憶から消えてしまうわ、ってんじゃちょっと悲し過ぎませんか?ダレか楽譜化してやろう、等という凄い人いないかなぁ・・・・。
ええと、手持ちのCDでレビューしていないのが「Moment.Aug.15」「eternal Duo'95」ダケとなりましたので、もう少しですねー。後は・・・・やっぱりナベサダのバックの奴を探すべきなんでしょうか。実際興味がありますしね。何故か宇都宮図書館に結構揃っているんですよ。
HMVでは3か月待たされたあげく「品切れダヨー」と言われていました、「エターナルデュオ'95」がアマゾンでは注文後1週間で来ましたよ。いやはや。それに送料がタダだし、こりゃー、すっかりアマゾン贔屓になってしまいますな。問題は総てクレジット決済という事でしょうか。これだとカミさんに内緒で注文しても全部バレちゃう。HMVだとローソンのロッピを使って入金できるので、カミさんに内緒の小金があれば、ばれないで買えるので、とっても便利。残念ながらHMVとテを切るのはまだまだ先のようです(大笑い)
余談ですが全般的にHMVよりはアマゾンの方が品ぞろえは良い感じですね。
最近、クラシックのアトム・ハーツ・クラブ・カルテットという楽曲にはまりました。これはプログレファンな現代音楽作曲家がプログレ風音楽という注文に答えて作曲した音楽でめっちゃイイです。で、これのクラシック・ギター版もありまして、こっちには楽譜も売ってます。思わず欲しくなりましたよ。だたギター版もDUOなんで、もう一人相方が必要なんでスけどね。
で、思うんですが、スピリチュアルネイチャーを採譜した人っていないノカな。ついでに、クラシックギターで演奏できるようにアレンジしてくれれば最高。これ、「現代音楽です」と偽って演奏してもらえばメチャメチャ富樫ファンが増えそうな気がするんですが。という事で我こそは、と言う人、いない?
こういうの、普通言い出しっぺがやるんですか?嘘でショ?
今年も運動会シーズンです。運動会は朝7時の場所取りから始まります。眠いんだよ!
ついでに大体打ち上げがあって飲まされます。オレのプライベート時間がぁぁぁ
と言うことで、地獄の運動会ロードはようやく終わりました。今後はもう少し更新できると思います。
アマゾンで、「テネシーワルツ」を扱っている!という事で、勇んではっちゅうした所、返事が帰ってきました。
「入手不可能でした」
アマゾンさん、こんだけ期待させといて、コレかい:-<
という訳で、とりあえず、帰還しました。
うっかり、イエスの「ラダー」を2週間前に聞いて毎日「ラダー」を聞きまくって、頭の中に「フリーを聞いて感動する回路」が消えかかっているAverageで御座います(マテ
それはさておき。えー、誤解を招きそうですが、私はそんなに音楽センスがある人間じゃございません。
何を今更、と仰る人は多そうですが、あのですね、Webでは一応一番富樫関係で声がでかい人間ですが、世の中には富樫さん関係で、もっと濃い人は大量にいると思うのですね。(少なくとも掲示板に書き込んでいる方「総て」私よりは濃そうです(笑い)
だから、私のレビューはあくまで、「私」の感想なんでありまして、「いや、このレビューが間違っている」とか、「俺はそうは思わない」という人は「自信をもってそう思うべき」だと思うんですよ。私のレビューに引きずられるというのは愚の骨頂です。
実際、以前の会社にいた方で、「梅津和時」サイコーって人がいて学園祭で富樫さんのコンサートを呼んだという人がいたのですが(それはそれで、非常に無謀なコンサートな気がしますが)「スピリチュアルネイチャー」サイコーという私のスタンスに対して、「俺、渡辺貞夫って全然良いと思わないんだヨな」とまで、言い放ちましたヨ(笑い
いやー、俺そのとき「渡辺貞夫は旨いし、フリーのアドリブもサイコーだなぁ」と思ってたんでビビリまくりでした(爆笑)
まぁ、要するに、Averageという男は「たまたま」Webでは声がでかいだけで、そんなに大したことないんだ、とだけ心に留めていただければ幸いです。
ぎにゃー!
現在、私のWeb活動を司どっているノートパソコンが死にかけで2回に1回は動きません!!!!
いろいろ、書きたい事はあれども、明日更新してなかったら、1か月程休む可能性大であります。
傷だらけで、針飛びしていた(CDだから針は可笑しいが)CDは無事、CD-Rで焼き直せました!いやーめでたい。
思うに、昨今のCDって多分LEDのパワーが強大になっているので、多少の傷は問題無いのでしょうね。という訳で、今後は安心してAUTUM IN PARIS問題は忘れることが出来ます。v(^^)
現在、私のページは富樫関連とOS2関連と2種類に分かれているのですが、そろそろ肥大化しつつあって、(たんにWebページの管理見積りがアマいだけですが)いっそのこと富樫関連はniftyの方に引っ越してしまおうかなぁー、なーんて考え中なんですが、皆さまはどうお考えでしょうか。ご意見募集中
掲示板始めました。http://hpmboard2.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=GCC00044に設置しました。
正直、私は掲示板を作るってのが死ぬほど恥ずかしいと思うタイプの人間ですので、結構つらい(作業は非常に単純ですが)決断でした。じゃ、なんでやるんだ、と言われそうですが、私が富樫雅彦関連の情報をすべて書ける訳じゃないというあたりまえの事実に気が付いただけです。
さて、そういう私からちょっとお知らせ。
http://www.amazon.co.jp/で「Great3」と検索をかけると辛うじて「テネシーワルツ」だけは検索に引っ掛かりました。ヨシヨシ。これは菊地雅章-ゲーリー・ピーコック-富樫雅彦のトリオのCDで「スタンダードのみ」の演奏でした。このトリオは他に「begin the begin」というCDも吹き込んでいるのですが、こっちは引っ掛かりませんでした。グッスン
後、リッチー・バイラークとのduo「津波(tidal wave)」も10/21に再版が決まったようです。アマゾンで予約受付中でした。v(^^)
家族旅行、別名「死のロード」から帰還しました。もうヘロヘロ。そうこうしている内に、富樫ファンの中学生!という方からのメールが到着してるのを発見。返事が遅れてもうしわけねぇっす。別に無視してたわけじゃないんですぅぅぅぅぅ。
大恩人、窪田さんからは、「こんなCDあるの知ってるぅ?」という恐るべきメールが来ていましたし。くそう、知らないCDがボコボコありやがる。さあ、これから、又、通販CD屋で検索、また検索の毎日ダァ!どっからお金をねん出しようか。ああ、またロジャー・イーノとキングクリムゾンが遠のいて行く・・・(爆笑)
とりあえず、近況報告です。
まず、HMVから5枚のCDがようやく届きました。ここでびっくりしたのが「セッション・イン・パリ」が、私の期待していた奴じゃなくて、今まで大手でCD化されていないパドルホイール時代のCDでした!SONG OF SOILだったのですね。と言う訳で再度VOL.2を発注。また3か月かかるのかなぁ(爆笑)
という訳で、自分としてはかなり鼻息荒いのでありますが、今月は家族サービス月間ですのでなかなか思うように行きません。デス。
後、今年中にディスコグラフィーをなんとかしたい、と考えています。
レコードレビューのネタとしては、パッシング・イン・ザ・サイレンスが最後かと思ったら、ポールブレイのエコーもあったし、HMVで注文しているCDが到着次第、バレンシアとかまだ、アルバムが残っていル事は残っているのです。
しかし、ディスコグラフィーがWeb上にない昨今、アルバムタイトル位はアップしても罰はあたるまいよ、とは思うのでありました。
ところで、HMVで頼んだCDは案の定、テイクワンレコードの「update!」「InterAction!」が品切れとか。で、再度頼んでいる、という状況ですがとても入荷するとは思えないです(爆笑
しかも、「全部そろわないと発送しない」と、宣われてるので、にっちもさっちも行かない(永遠に発送されない)可能性大でありますねー。どうなるか楽しみであります。
今気が付いたんですが、もうレコードレビューのネタが尽きようとしています。自分が所有しているCDで残っているのが後、パッシング・イン・ザ・サイレンスしか無いような気が・・・
パッシング・イン・ザ・サイレンスは聞く場所を選ぶののですよ。アルバムに、静かな場所で、音量を絞って、「家具の音楽」の様に聞いてほしいなんて書かれているので、そういう条件がなかなか合わないんで(言訳、言訳・・・・)
正直、あんまりやりたくなかったんですが、ディスコグラフィーに手を出すしかないのでしょうか。やりたくない理由ってのが高橋さんの富樫本をパクる事になるからです。
さすがに、詳細なデータを引用(パクリ)はまず過ぎでしょうから、今はアルバム一覧位にとどめておくかなー、とは思っているのですが。
という訳で、ご意見募集です。
注文していたHMVからの返事が来て、「Autum In pari」はあるけど、「interAction」と「update」はないよ、とのご返事。で、今、在庫がないか問い合わせ中っていう話。でありますが、この辺のCDって自主制作に近いレベルだから正直あるのかなぁ、って思います。
うーん、誰かこのCDを作った「テイク・ワン・レコード」の連絡先分かる人いませんかねぇ・・・あと、「Great 3」という名前で2作アイオロスというレーベルでふき込んでいるんですが、これも誰か連絡先、知りませんか。いや、勿論CD-Rに書き込んで、私に送ってくれれば一番良い訳だが(それは、犯罪です)
同じような意味で、私、パドルホイール時代のLPを是非CDにして欲しいと思うのですが、DIWがやってくれねぇかなぁ、と真剣に思っています。ギルド・フォー・ヒューマンミュージックが売れてデンオンから出てくれるのが一番いいんですけどね。
とりあえず、親爺にLPレコードプレーヤー買わせるか。それでLP->CDに焼かせるか。ヨし、そうしよう(爆笑)
アルバムレビューのページを2分割して、別ページにしました。正直、メンテする側としては、ちょっちめんどくさいのですが、このままいくとページが非常に膨れ上がりそうで・・・・。正直閲覧されている方の忌憚ないご意見を伺いたいところです。とはいえ、CDは後10枚位しかない・・・かな?。
問題はLPの方でスネー。最近LPプレイヤーが1万程度で売っているという話を聴きますし、これをサウンドカードのLine inに繋いでいればWAV->MP3というテが使えるらしいので、ちょっと考え中で有ります事よ。うーん、うーん。
とうとうやっちまいました。togasi.htmlでどうしても良さが分からない2曲について白旗を上げたレビューを書いてしまいました(^^;)
元々、ここの基本スタンスは
の二つの柱がある訳です。で、お知り合いに、という点ではとりあえずメールを頂いたりするようになって(現在お二方にメールを頂いております)おりまして、まぁ成果は上々なのかな?
で、問題は富樫ファンを増やすこと。となれば、レビューの文言は「おもしろそー」という期待感を持たせるものであるべきはず。又は「あ、こう聴けばいいのか」と膝を打たせる必要があるはず。
そういうレベルのレビューであれば良いのですが、どうしても2枚のCDは困っているのですよ(「シーン」と「トリプルヘリックス」)これがどうしてもよく分からない。
逆に、何言っているんだ!これは凄い傑作ナンダゼ!という方がいらっしゃるのであれば、是非メールして下さい。Webに掲載します。又は自分のサイトで公開というのであれば是非リンクさせて下さいませませ。
吃驚したんですが、HMVって自主制作レベルのCDも取扱い可能なんですね。アーティスト名で検索を掛けた所EMACのTraialレーベルも取扱い可能という所もさることながら、「Take One レコード」の「update」「Inter-Action」も上がってきました。おまけに小憎がかじって聴けない!と騒いでいた「AUTUM IN PARIS」も「Take One レコード」が再販している様なのですよ!
す、素晴らし過ぎる!
思わず、発注掛けちゃいましたよ。問題はちゃんと在庫があるのかという点にかかって来ましたね。ちゃんと残ってテヨー
富樫さんのレコードの新作が出ないカナーと考えてjbookのサイトで検索してみました。ふむ、発売中止のレコードを探す、というオプションがあるじゃん、これをチェックしてみよう、と、
はたせるかな、「富樫雅彦Mudayトリオ/松本セッション」が出てきました。よーし、注文だ!とおもったら出来ない
jbook君、君は発注できない作品を表示して何が嬉しいノカね。
非常にがっかりした後で、よくみてみると、これ「サン・ティトレ/ムダーイトリオ」です、発売年次が。内容も同じです。
紛らわしい事、しないで下さい>jbook。
見ての通り、アルバムレビュウと富樫さん関連の雑談とに分けました。正直私のコーナーではOS2ファンの方と富樫ファンの方とあまり関連は無いはずなので制作雑記の方に富樫さんの話題を入れるとつらいので・・・。
という事で、これからちょっとづつ変えていきます。まずレビューの年代を統一シなければ(今、結構いい加減なんで。発行年だったり、演奏年だったりしてますので)
地元の図書館に富樫雅彦さんのCDがアル事が判明。傷だらけになって聴けなくなった「Autum in Paris」もあるのだ。偉いぞ地元の図書館。さっそくCD-Rでこぴーしよう<それは著作権違反です。
と、思っていたら、今日図書館から連絡があって、紛失しましたですと。ひえー、誰だよ、盗んだ奴は。おまけに宇都宮図書館に富樫さんのCDって目録によると結構そろっているはずなのに全然棚にないのね。どうなってんだ!
ちなみに、私の持っている「Autum in Paris」のCDは小憎がかじって聞こえない状態にナッテンですよ(号泣)こういうの、オークションでゲット出来ないのかナァ。古本についてはネットがあるんで、何冊か取得したことがあるんですが。CDってないんでしょうかね。
同好の士の窪田さんからメールをいただきました。うう、めっちゃうれしいっすぅ。と、同時にWeb上では富樫関連のページって極小なので、多少いい加減でもオッケーかなー、なんて不届きな事を考えてました。しかし、見ている人はいるんですから、襟をたださねば、と、とりあえず反省(^^;)
更に、更に窪田さんから、なんと富樫雅彦さんのディスコグラフィー本まで頂いてしまったのです!大感謝!でも条件としてこのページをちゃんと充実させなさい、というお達しが。うははは。頑張らねば。といいつつ今日まで未更新(しかもアルバムレビューはまたも未更新)
すみませんm(_._)m
NHKでむかーしやっていた「Jazz特集」の番組で、富樫雅彦とN響とのジョイントコンサートがあって、ここで、「クリスタル」という題名で曲をやったのですが、これのテープを持っている人、いませんか?私にMP3化して送ってくれると良いと思う。(何様のつもりだ、俺は)