ココのデータは全面的に高橋さんの編集された「富樫雅彦ディスコゴラフィー」に依存しております。データの公開等に問題が御座いましたらご連絡下さい
リンクが付いているものはレビューがあります。【】内は演奏年月です。

JAZZ SCENE '57(ANTHOLOGY)【1957/08/20】
渡辺貞夫カルテットとして3曲
DYNAMIC JAZZ(ANTHOLOGY)【1957/10/30】
渡辺貞夫カルテットとして1曲
MODERN JAZZ CONCERT AT VIDEO HALL, TOKYO(ANTHOLOGY)【1958/05/09】
渡辺貞夫カルテットとして2曲
BATTLE OF FUNKY/ Modern Jazz All Stars of Japan【1960/12/28】
様々なユニットとして5曲
TOSHIKO MEETS HER OLD PALS/秋吉敏子【1961/03/07-08】
2曲参加
銀巴里セッション(ANTHOLOGY)【1963/06/26】
様々なユニットに4曲中の3曲参加 これは傑作!特に巻頭のグリーンスリーブスが圧巻
SADAO WATANABE PLAYS【1965/11】
渡辺貞夫カルテットとして
JAZZ & BOSSA【1966/11〜12】
渡辺貞夫カルテットとして
BOSSA NOVA '67【1967/05】
渡辺貞夫グループ
BOSSA NOVA IN TOKYO【1967/05】
渡辺貞夫グループ+ヘレン・メリル
MY ROMANCE【1967/5〜6】
渡辺貞夫グループ
SWING JOURNAL ALL STARS '67(ANTHOLOGY)【1967/5〜6】
渡辺貞夫カルテットとして1曲
JAZZ SAMBA【1967/5】
渡辺貞夫グループ
THE GIRL FROM IPANEMA【1967/6】
渡辺貞夫グループ
CHARLIE MARIANO & SADAO WATANABE【1967/06/27】
チャーリー・マリアーノ+渡辺貞夫カルテット
IBERIAN WALTZ【1967/06/28】
チャーリー・マリアーノ+渡辺貞夫カルテット
SADAO WATANABE BOSSA NOVA CONCERT.【1967/07/04】
渡辺貞夫グループ+KO TAMAE Orch
FOLK SOUL【1967/07/28】
Charlie MARIANO グループ
STREET SAMBA【1967】(EPだそうです)    
IZUMIDA Emii(誰?)+渡辺貞夫カルテット
SADAO WATANABE & BOSSANOVA【1967】(ソノシート3枚)
IZUMIDA Emii+渡辺貞夫カルテット
SWING JOURNAL ALL STARS '68(ANTHOLOGY)【1968/05/28】
渡辺貞夫グループ(1曲のみ)
MA MERE L'OYE【1968】
渡辺貞夫抜きのメンバーに、ハープシコード、オーケストラが加わった構成のようです。
EXITING JAZZ SPIRIT【1968】
MATSUMOTO Hidehiko (ts)
MAEDA Norio (electone)
KIKUCHI Masabumi (p)
SAWADA Shungo (g)
HARADA Masanaga (b)
George OTSUKA or TOGASHI Masahiko (dr)
MUSICAL PLAY IN JAZZ【1968】
宮沢昭(ts),前田憲雄(p),等とのグループ
VARIATION【1969/02〜1969/03】
SUZUKI Hiroshi + TOGASHI Masahiko Quintet
現在も入手可能です。ちょっとフリーが強すぎてちょっととんがってマス。
パラジウム(palladium)【1969/05/17,20】
佐藤允彦トリオ。ベースは荒川康男。現在も入手可能です、多分。これは結構良いですよ。富樫さん曰く、「昔はとんがってたなぁ、これ聞くと」 だそうですけど、そんなに尖っていないです。これは:-)
TRANSFORMATION '69/'71【1971/05/02】
SATO Masahiko Trioメンツはパラジウムと同じだそうです。
'69の演奏はパラジウムにもある奴、で、'71の部分が新作(?)
アルバムにはトランスフォーメーションの'69版と'71版の2曲が載っているそうです。
FOUR UNITS【1969/04/02,17】
宮田昭(ts),佐藤允彦(p),荒川康男(b),富樫雅彦(ds)。素晴らしいです。
WE NOW CREATE【1969/05/23】
富樫雅彦カルテット(高柳、吉沢元治、高木元輝)これはかなりワタシにはキツかったです。
ALL JAPAN JAZZ FESTIVAL '69(アンソロジー)【1969/05/24】
バリエイションと同じメンツです。大野雄二もいるぞ。一曲だけ。
BULL TROUT(いわな)【1969/06/30,/07/14】
宮沢昭カルテット。これって割と伝統的なJazzアルバムなんでしょうか?宮沢さん自体はわりとメインストリームな人のハズですし・・・
DEFORMATION !【1969/07/04】
佐藤允彦トリオ
JAZZ IN TOKYO '69(ANTHOLOGY)【1969/08/30】
宮沢昭グループとして一曲
SPEED & SPACE【1969/11/22】
富樫雅彦クインテット。
富樫さんの事故前のアルバムとしてはワタシはこっちの方がいいんじゃないかと思います。かなりキツめですが。
ISOLATION【1969/12】
高木元輝(ts)とのデュオ。これはまだ手に入る・・・と思いました。
牡羊座の詩(CANTO OF ARIES)【1971/01】
富樫雅彦+ニューハード(編曲佐藤允彦)
正直、なんでこれが日本ジャズディスク大賞なんだかワタシにはわかりませーん。白旗。いや、凄い緊密な音で迫って来てますけど、そんなに面白くないぞ。けれども、ここで富樫さんは「開眼」したらしいですぞ、フリーの中に「構造」を入れこむ手法を。
VOICES【1971/04/05】
ゲイリー・ピーコック(b)のアルバム
富樫さんはパーカッションとして参加ですけど、このアルバムは良いですよ。
ペイザージュ【1971/06/22】
渡辺貞夫グループの一員としてパーカッションで参加。CDで再販されました。ちょっと抽象っぽい上質なスタンダードアルバム。菊地さんがエレピで参加しているので、ちょっとフュージョンっぽい(けっこう嘘)。さすがに富樫さんのパーカッションは随所に光りますけどフリーではないです。良いアルバムですけど。
POESY【1971/06/30〜7/13】
菊地雅章(p)とのデュオとゲイリー・ピーコック(bs)のトリオ形式。リリックな菊地雅章さんのピアノが冴えてます。
刻(とき)【1971/9/26〜10/8】
佐藤雅彦、MIYAMA Toshiyuki(済みません漢字わかんなかったんで)とニュー・ハードオーケストラ
MASABUMI KIKUCHI + GIL EVANS 【1972/7/5】
菊地雅章さんが主催するオーケストラにギル・エバンスと富樫さんが参加しているフォーマットのようです
双晶【1973/7/3】
富樫(perc)+佐藤允彦(p)の必殺デュオはここから始まった!
カイロス【1973/7/3】
双晶のオフィシャルブートレグ。こっちはあの双晶がほんの一部だったことを教えてくれます。
SONG FOR MYSELF【1974/10/10】
富樫さんが菊地雅章(p),佐藤雅彦(p),渡邉貞夫(fl)、とそれぞれ1曲、そしてソロで1曲。日本ジャズディスク大賞、国内最優秀盤
マベリ・アフリカ
渡邉貞夫グループの一員としてプレイ
スピリチュアル・ネイチャー【1975/4/9】
日本ジャズディスク大賞最優秀賞、国内最優秀賞、録音優秀賞と3冠に輝いた奇跡のようなアルバム
LIVE IN CONCERT【1975/4/14】
日野てる正(済みません漢字がわかりませんでした)さんのライブ。今CDも再版されている筈です。未聴ですが
STALKS【1975/6/7】
スティーブ・レイシーとのトリオ。ベースは吉沢元治。噂によると傑作らしいのですが未聴なんですよー。
THE WIRE【1975/6/18】
スティーブ・レイシーさんのセクステットに参加してます。。ベースは吉沢元治。セロが翠川さん、ピアノが佐藤允彦ともう非常に聞きたい所で す。
風の遺した物語【1975/9/5】
高木元輝さんのギター。ベースは吉沢元治。セロが翠川さん、という所で、ちょっぴりスピリチュアルネイチャーっぽくもありますが、基本的にゴリゴリ押すタイプの作品だった・・・・と記憶してますが・・・
パモジャ【1975/10/27】
渡辺貞夫さんのライブにパーカッションとして参加。
リングス【1975/11/29】
多重録音等を駆使して、作曲能力を極限まで酷使した驚異の傑作。非常に禁欲的な音です
C.P.U【1975/12/10】
佐藤允彦、翠川敬基さんとのトリオ。でもアヴァンギャルドな割にあんまし攻撃的に響かなかったような印象が。ただ、このアルバム前後で「もう作曲で追い込むのはヤメ。アドリブがたのしいよぅ」と思ったそうです
緑色革命【1976/??】
翠川敬基さんとのデュオ。相手は高柳昌行、佐藤允彦、富樫雅彦、それぞれ、1曲づつ。LPの方は富樫さんは入っていないので、ご注意!
GUILD FOR HUMAN MUSIC【1976/5/27】
スピリチュアルネイチャーからナベサダだけ抜いたメンバーでの作品。基本的にスピリチュアルネイチャーの延長線の音楽です
TWILIGHT【1976/6/10】
高橋悠治、豊住さん、坂本龍一(あの坂本さんだ!)とのメンツでの現代音楽寄りの音楽
サダオ・ワタナベ・リサイタル【1976/10/19】
渡辺貞夫さんのサポートとしてパーカッションで参加
エッセンス【1976/11/6】
ギルド・フォー・ヒューマンミュージックでの演奏。この頃になると、集団できっちり決める、という感じではなく、少人数でのインタープレイ重 視となっています。それでもフリーでゴリゴリという感じではありませんが。
MOTION【1977/1/30】
富樫雅彦トリオとして、中川昌三、翠川敬基さんとのトリオ。内容はレビューの方を
ミラージュ/沖至カルテット【1977/2/8】
沖至(tp)と富樫さん、翠川さん、加古隆さんの4人でのアルバム。
スケッチ/富樫雅彦カルテット【1977/6/9】
富樫さん、翠川さん、加古隆、中川昌三さんの4人でのアルバム。
JAZZ OF JAPAN. LIVE UNDER THE SKY '77【1977/7/9】
ライブ・アンダー・ザ・スカイ77の実況。アンソロジーなので1曲のみ。富樫さん、翠川さん、加古隆、中川昌三さん
火打ち石【1977/9/17】
リチャード・タイテルバウムとのデュオ。勿論加古隆、中川昌三も参加して盛り上げてます
ヴォイス・フロム・ヨンダー【1978/2/3】
藤川義明(reeds)加古隆、翠川敬基、とのカルテット。モーションの延長線上にある音楽
津波【1978/7/21】
リッチー・バイラーク(p)とのデュオ。流石バイラーク、富樫さんを敬愛しているだけあって、息のあった所を見せています。
カフナ【1978/7/27】
リッチー・バイラーク(p)とのデュオ。こちらはスタジオ録音ですが、バイラーク作の作品と富樫さんのオリジナルと2曲。バイラーク作曲のほうは甘美、富樫さんは熾烈という。
エル・アル【1978/9/4】
宮山利之とニューハードオーケストラ、坂田明、加古隆との共演。比較的かっちりとした構成だった気がしますが、何分10年以上昔のハナシですんで・・・
陽光【1979/2/3】
鈴木勲(bass)とのコラボレート。傑作です
SONG OF SOIL/富樫雅彦パリセッションVol1【1979/7/12】
ドン・チェリー(tp),チャーリー・ヘイデン(bass)とのコラボレート。傑作です
COLOR OF DREAM/富樫雅彦パリセッションVol2【1979/7/17】
アルバート・マンゲルスドルフ(tb)、加古隆(p)、J.F.ジェニー・クラーク(bass)とのコラボレート。こいつも傑作です
無限の譜【1979/10/12】
山本邦山(尺八)、佐藤允彦(p)とのコラボレート。新しいスタンダードな日本のジャズはここにある!
ヴァレンシア【1980/1/23】
加古隆(p)とのコラボレート。非常にロマンチックな「ヴァレンシア」を初めいい曲が多いです
ワンダーランド/トリニティ【1980/3/26】
市川秀男(p)、鈴木勲(bass)のユニット。映画「ピーターパン」の主題歌、ワンダーランドを筆頭にロマンチックな佳曲を彼らのフリーキーなインプロバイズで展開していきます。あー、考えてみるといい曲は多いけれど著作権的な意味で再版は難しいか。これ。
兆/富樫雅彦・山下洋輔【1980/4/17】
山下洋輔(p)とのコラボレート。バリバリのドシャメシャ、にはならずに抑制の効いた感じの傑作です
AL-ALAPH/富樫雅彦とインプロヴィゼーションジャズオーケストラ【1980/4/30】
富樫雅彦、高木元輝、佐藤允彦、梅津和時、井野信義等などそうそうたるメンバーのジャズオーケストラ。うーん、でもこの時はピンとこなかった ナァー
バンブービレッジ/富樫雅彦トリオ【1980/5/22】
富樫雅彦、梅津和時、ディビッド・フリーゼンのトリオ
フェイス・オブ・パーカッション【1980/8/20】
多重録音、一発取り、等を駆使したソロアルバム。今度再版されますね。偉いぞplj
スリーマスターズ【1980/10/18】
山本邦山(尺八)、佐藤允彦との共演。ドイツのドナウエッシンゲンのフリージャズ祭での実況録音
スマイル/トリニティ【1980/12/15】
ワンダーランドに続くトリニティ(市川秀男、鈴木勲)の第二段。傑作です
兆-LIVE/富樫雅彦・山下洋輔【1980/4/17】
山下洋輔(p)とのコラボレートのライブ盤。バリバリのドシャメシャ、にはならずに抑制の効いた感じの傑作です
BECAUSE/GOTO Yoshiko【1981/3/15】
2011/2に再版されました!素晴らしいです!標準的なジャズボーカルアルバムですが、後ろで全員好き勝手にやってますよ!
FLAME UP【1981/5/21】
梅津和時,原田さんとのトリオ。CD出なかったんだよなー。全然覚えてません
THE BALLAD - MY FAVORITE【1981/7/14】
佐藤允彦とのデュオでスタンダードをじっくりと聞かせる傑作です。フリーじゃないけど。pjlで再販されてます。
SPRITUAL MOMENTS【1981/10/16】
スティーブ・レイシー、ケント・カータとのトリオ。pjlで再販されてます。
Eternal Duo【1981/10/23】
スティーブ・レイシーとのDUO
AFFINITY/ヘレン・メリル【1982/2/10】
ヘレン・メリルのアルバムにバックとして山本邦山、井野信義、佐藤允彦と参加。たしかメリルさんは「忘れられない演奏は?」と聞かれて「富樫のハイハット」と答えたそうなんで、これ、聞きたいんなーと思って、ついにアマゾンの中古でゲットしちゃいましたよー。
CONTRAST【1982/9/21】
ローレン・ニュートン(ヴォーカル)、ピーター・コワルド(b,ハーモニカ!)との競演。コレを聞いた当時は、アルバムの印象としてはかなりぶっ飛んでて、理解できませんでした。今だとどうかな?最近作のCNTRASTと完全にタイトルだぶってます
PULSATION【1983/5/27】
佐藤允彦との増上寺ライブ。
MOMENT OF LIFE【1983/8/23】ヴィデオカセットだそうです
増上寺でのソロライブ。こんなん知らなかったぞ!
BREATH【1984/4/13】
こいつは傑作だ!山本邦山(尺八)、山下洋輔とのトリオ。凄いぞ!
AYERS ROCK【1984/12/2】
リッチー・バイラークとのDUO,日野輝正とのトリオ。LDも出てました。LDの方は持ってます。が正直LDに入っている映像はエアーズロックが出ているだけなのであんまし意味が無かった様な・・・・
FOLLOW THE DREAM【1984/11/7】草月堂でのライブ
佐藤允彦、岡野ひとし(?)、吉田哲治(?)、安田信二(?)、粉川忠則(?)、佐藤春樹(?)、梅津和時、中川昌三、広瀬淳二、松風浩一(?)、高柳昌行、翠川敬基、吉野博(?)、豊住芳三郎、宮内俊郎(?)というそうそうたるメンバー。(?)は漢字分かりません。ギャー。勤め人の時に学園祭で富樫雅彦さんのライブを企画した人が同期で入っていて一緒に聞きに行きました。世間て狭い
PRELUDE FOR AUTUMN【1986/4】中川昌三
中川さんのサイドメンとして参加、確か二曲くらいしか参加してないので富樫さん目当てならやめても良いです。でも良いアルバムですよ。
ブラブラ【1986/5/14】
ドン・チェリー、スティーブ・レイシー、デイブ・ホランドというそうそうたるメンバーとのライブ
アプローチ【1986/7/25】鈴木勲
鈴木勲(b)とのDUO。傑作です。この時期にしては割にメロディアスな方です
WAVE1【1986/10/30】
ゲイリー・ピーコック、佐藤允彦とのトリオ三部作の第1作
WAVE2【1987/5/27】
ゲイリー・ピーコック、佐藤允彦とのトリオ三部作の第2作
SCENE【1987/9/27】
ソロアルバム。正直自分はいまいちわからんかったす。ただオーディオ的には良いらしいですが
(タイトル無し)【1987/10/24】
ライブ会場、スペース・フー(Space who)でのソロライブ作品。
ESSENSE OF JAZZ【1987/12/10】
佐藤春樹、広瀬淳二、橋本静夫(?)という錚々たるメンバーとのカルテット。フリー寄りですがニュアンスのそこはかにバップな雰囲気を漂わせています。素晴らしい
WAVE3【1987/9/29】
ゲイリー・ピーコック、佐藤允彦とのトリオ三部作の第3作。オーケストラとの競演もあります。
VOICES【1988/1/14】
スティーブ・レイシー、J.J.Avenelとのトリオ
KISS OF SPAIN/デューク・ジョーダン【1989/5/23】
デューク・ジョーダン(P)、井野信義(b)とのトリオ
SENZA TEMPO【1989/7/19】
高橋悠治(p)三宅榛名とのトリオ。ゲンダイオンガク寄りなのでしょうが詳細は不明です
クロッシング・オービッツ ライブ・アット・ピットイン'90(ムダーイ・トリオ)【1990/9/13】
佐藤允彦、富樫雅彦、そしてJean-Francois Jenny-clark(b)のトリオ。この音楽はブイブイ言わせるジェニークラーク様のドライブでゴキゲンなジャズですよ。ちょっとフリー入ってるけど。
ZORN【1991/2/6】
高橋悠治(p)三宅榛名+東京交響楽団とのコラボ。ゲンダイオンガク寄りなのでしょうが詳細は不明です
コンチェルト【1991/4/17】
菊池雅章(p)とのデュオ。
J.J.Sprits Plays BeBop vol1,vol2【1991/6/7】
ご存じ、J.J.Sprits(峰厚介、井野信義、佐藤允彦)とのコラボ。傑作です
AUTUM IN PARIS【1991/11/3】
私のご贔屓、J.F.Jenny-Clark(b)と佐藤允彦とのトリオ。良いですよ。
TWILIGHT【1991/11/10】
スティーブ・レイシーとのデュオ。まぁいつものデュオという感じで。この二人は高水準で安定しているので、逆にスリリングじゃないという困った問題がありますね:-)
J.J.Sprits Live!【1992/2/26】
ビバップ風味のフリーです。正直このメンバーでフリーやるのはあんまし賛成出来ないんですが・・・レベルの高い演奏ではありますが、正直ピンと来ない。
san titre/mudai trio【1992/9/18】
松本ハーモニーホールでのライブ・・・なのでしょうか?J.F.Jenny-clark,佐藤允彦とのトリオ。良いですよ
TRIPLE HELIX【1993/4/18】
日野 皓正、菊池雅章とのトリオ。これは正直わかりませんでした・・・・
J.J.Sprits STEP To Next【1993/8/24】
フリー風味のアルバムです。ビバップゴリゴリというのではありません:-)。
BEGIN THE BEGUINE/Great 3【1994/4/1】
ゲイリー・ピーコック、菊池雅章とのトリオ、スタジオ録音です
TENNESSEE WALTZ/Great 3【1994/5/24】
ゲイリー・ピーコック、菊池雅章とのピットインでのライブ。DATテープでの販売らしいです。うわー、聞きてぇ
JAZZ/Sprits trio【1994/7/8】
市川秀夫(p)桜井郁夫(b)とのトリオ、スタジオ録音です。これは割と楽に聞けると思います
EXPLOSIONS/TOGASHI Masahiko & J. J. Spirits【1994/12/22】
JJスピリッツのピットインライブ。今はソーホワット、という名前で出ています:-)これは傑作でっせー(何故か大阪弁)
PASSING IN THE SILENCE/TOGASHI Masahiko【1994/12/4-6】
富樫雅彦さんのソロ。家具の音楽のよーな系統。リラックスしてお聞き下さい:-)
エターナルデュオ'95/富樫雅彦・スティーブ・レイシー【1995/9/8】
スティーブ・レイシーとのデュオ。しっとりとフリーキーに!
アジアン・スピリッツ/佐藤允彦・富樫雅彦・KANG Tae Hwan【1995/10/10】
新宿ピットインでのライブ。実は知りません(^^;
INTER-ACTION/富樫雅彦とINTER-ACTION【1995/12/9】
富樫雅彦さんのフリー寄りなグループ、はっちゃけたプレイが楽しめます。傑作ですよ、傑作。
update/富樫雅彦&J.J.Sprits【1995/12/9】
富樫雅彦さんのスタンダード寄りなグループ、はっちゃけたプレイが楽しめます。傑作ですよ、傑作。むふふふ
moment Aug 15/富樫雅彦【1997/8/15】
富樫雅彦さんのソロ、でなおかつ「オーバーダビングなし」「即興一発取り」状態心を静めて聞きましょう
Freedom joy/富樫雅彦&リッチー・バイラーク【1997/9/25】
リッチバイラークとのデュオ。メロディアスなフリーという趣
Live at Dolphy/富樫雅彦トリオ【1998/4/5】
富樫雅彦,峰厚介、井野信義とのトリオ。いいですよー!
Ballads for you/富樫雅彦トリオ【1998/9/28】
富樫雅彦,山下洋輔、井野信義とのトリオ。いいですよー!
echo/富樫雅彦+ポール・ブレイ【1999/6/10,11】
富樫雅彦とポール・ブレイとのデュオ。すごいストイックな感じ
Golden Circle 6/富樫雅彦グループ【1999/11/11】
富樫雅彦,山下洋輔、井野信義、日野てるまさ、佐藤允彦、峰厚介との演奏。いいですよー!
富樫雅彦 Steve Lacy 高橋悠治【2000】
富樫、Steve Lacy 高橋悠治さん達のインタープレイ。素晴らしいです。CD紹介ページも見て下さい
富樫雅彦=佐藤允彦 EMERGE live at EGG FARM 2001【2001】
富樫、佐藤 円熟のディオ。といいつつもアグレッシブに二人とも攻める!いいですよ!
CONTRAST/富樫雅彦、佐藤允彦【2002】
しっとりと聞かせます。相変わらずの高水準
ライブ・アット・ケルン【2002】
山下洋輔(p)水谷浩章(b)のトリオ。ライブ録音ですが、三者リラックスしてブイブイ言わせてます。傑作ですよ、傑作。
INDUCTION 【2004】
佐藤允彦さんとのデュオ。

その他、トリビュートアルバムとして「允彦plays雅彦」や「My Wonderful life」とかもありますが・・・・