さてクリスマスである。サンタさんの出番である。わが家ではサンタさんが中学生の息子のためにiPod nanoを調達してくれたのであった。
さて、iPod nanoは良いが問題はiTuneですわ。これWindowsじゃないと動かないしねー、という事でgtkpodを挑戦してみようかと。うーむ、動作一覧を見ると一応入っていはいる感じですが。いけるかな?ただsargeではverが古いんすよね。多分動作はetchから借りてきても問題ないとおもうけど。一度テスト用にetch環境作ればよかったかな。
大体、環境の引っ越しは終わって、Webページの更新や、メイル、Web閲覧には 問題なくなりました
開発環境の移行も終わったと思えますが、リソースコンパイラの新版が 無くなっててrcの16ビット版を使ってますわ。 まぁ実用上まったく問題無いからいいよね。
年末は富樫ページの修正を やるぜ!と毎年叫んでいるオレでした・・・
さて、自分のWarpマシンの液晶がひび割れてガビーンでしたが、かーちゃんの目を盗んでようやく2001年モデルの中古PCを買いましたよ。笑うな!:-)
さて、さすがに4年前で現在のエントリークラスの2GHzに比べりゃどうよ、という感じですが、自分の最高速マシンの3倍以上のスピードがあるんで自分的には非常に快適。いやー、こりゃいいわ。
しかも2001年といえばちょうどWarp4.52が出た時期なのでIBMのThinkPadなんかと同じく企業向けのPCを選べば大体動くんですよね。いやー便利便利。
という訳で2万円そこそこで非常に満足という。うーむ、今OS/2の新版(というかSoftwareChoiceの権利)を買ってドライバをダウンしてしまえば2005年のモデルが2009年頃には2万で手に入るのかー。ううむ。ちょっとそそるなー。
結城さんのミルカさんシリーズ。大興奮で見ていたのですが。
出来も素晴らしいし、内容も面白い。数学ファンとしては興奮せずにはいられないだろう、という感じでした。
でもですね、テトラさんでアレアレ?って感じで一気に冷えました。結局結城さん(に限らずWeb界の人)ってどうしょうもなく人間(と人間が構成する社会)が好きで俺とは別世界のひとなんだなー、という感じっす。
いや、ミルカさんシリーズは作品としては大傑作ですし、
結城さんと言う方は尊敬すべき人ですが、数学ファンとしてはどうしょうもなく
「生もの好き」で、この方向性は数学というジャンルを指向する精神じゃないぜ、という感じ。
まぁじゃなければとてもじゃないがソフトウェアの世界にはいないのでしょうけど。
テトラさんの話の中でミルカさんが教生をへこましたという記述があるが、大体高校生位の数学ファンだと大学の数学は(ミルカさんで展開しているような)高校の「工学的」なレベルとは隔絶している世界を扱っているというのは自明だと思うんですよ。大体そういう人間はブルーバックス経由でトポロジーとか集合論とかゼータ関数論とか齧り始ている頃だし。そういう隔絶した数学を知っている人間を数学的に凹ますなんて行為を行えるとは思えないです。
そりゃ教生が教えるのがヘタというのはあって、そういう社会的な面で凹ますってのはあるでしょうが、大体そういうのは「あー、下手くそだけど初心者だからなぁ」という同情心をもって生暖かく見守ると思うけドなぁ?
で、そうなるとミルカさん第3作の図書館でイスを蹴飛ばすという行為も途端に信じられなくなる。そもそも図書館(とその空間)をミルカという人は愛していないのでは?と思う訳。(当初は図書館はデートスポットじゃねぇという苛立ちかな?だったらギリギリセーフと思ってましたが・・・・)
要するにミルカさんって人は(自分にとって、で結城さんの意図とは勿論違うでしょうが)どうしょうもなく人間の社会的な営みに興味があり過ぎてとても数学ファンに思えない、ってのが(歪んだ)数学ファンとしては信じられないな、って所です。
つまりはこう言いたい。数学ってコレだけじゃなくてもっとトンでもなく素敵なモノですよと。
因に自分の数学レベルは高校生レベルですので余り信用しないように
相変わらずKeyの定義構造体をどうやって複写するか悩んでいるワタシです。結局ウインドウ毎に違うKeyのマップをしようとした時に、一々これは共通、これは特別なんてやってコマンド番号を重ならないように定義するなんてやりたくない訳です。自動的にやりたい、と。一方使わないコマンドを大量に定義するのもなんだかなー、という感じ。 ううむ、どうすっか・・・・という所で止まっている。明日中には解決したいなー。
それはそれとしてwxWindowとRubyのバイディングでアプリが書けたりするんだから、同じ伝でwxWindowとRexxのバインディングがあればその方が(マクロが使えるから)便利な気がしてきた。いやxulでもいいけど、というかxulの方が潰しが効く訳ですが。今シコソコとフレームワーク込みで書いているのは我ながら亀の歩みなんでちょっとイヤン。いや楽しいからいいけど。結局いいのか。
SpiderMonkeyという Cで書いたJavaScriptの処理系があります。皆JavaScript良い良いという 噂を横目にあんまし乗り気じゃなかったのですが、 JavaScript=Java構文+Lispセマンティック等というキャッチフレーズを 見てしまい、ちょっとJavaScriptが自分のなかでブレイクしましたですよー。 この辺の記述はここら辺に ありますPDFに書いてありました。まる。
で、同じサイトにありますSpiderMonkeyをAutoconf対応ににありますが、これを流用してOS/2でも誰かビルドしてくれないでしょうか、というか今だにMozillaのビルドができるよーになれんので、誰か教えて下さい。またも他力本願か。【駄目じゃないか】
今、カレンダーアプリを組み込もうと試行錯誤している今日このごろですが、 ここ1週間は、どうやってキーカスタマイズをアプリ毎に変えるか、という所で 詰まっています。やっぱ、後々のアプリ構造に絡んできますんで、慎重になります・・・・
と思っていたらココにワタシの態度が鉄槌に! 悩む前に書いて書いて書きまくれ!悩んでいる時間で、 失敗したコードを書き直せるダろ!
ううむ、やはり先達は偉大な知恵をもっていらっしゃる。じゃあ、ワタシ、 もう少し悩んだら書きはじめますよ!【駄目じゃないか】
今月から来月にかけての凄いラッシュ。これにAverageは耐えきれるか!
出るのはうれしいが、こんなに一時に出ないでも。トホホホ。
Oberon自体のオブジェクト指向自体はダサいが、逆にこういう事が出来る(かも?)
base.pasでの定義 pNode=pointer to node; Node=record left,right:pNode; end; tree.pasでの定義 pAvNode=point to AvNode; AvNode=record(Node) HashIndex:integer; end; procedure (n:Node)create(lv,rv:pNode) n.left:=lv; n.right:=rv; end create; procedure (n:AvNode)create(lv,rv:pNode); begin (node)n.create(lv,rv); HashIndex:=MakeHash(lv,rv); end create; var n1:Node; n2:AvNode; begin n1.create(n1,n2); n2.create(n1,n2); end;
つまりダサい記述と引換えに完全に、メソッド定義が完全に分離できる訳。これ、凄く強力だと思うんですが。そういえばC#2.0にもこういう機能がつくそうですね。
まぁ要するにダサいからといってそんなに馬鹿にしたもんでもないと思いますよ、というハナシでした。
ぜいぜい、ようやくWeb閲覧とアマグラミングの比率が3:1程度まで来ました。 もう少しWeb閲覧のペースを落としたい。 まぁ2chのゼータガンダム関連スレッドを見なければいいんですけどね。
でもキングゲイナーの再放送(アニマックス)によりちょっとWeb閲覧ペースがあがっちゃうかもなぁー【駄目じゃないか】
utf8なワタシで、utf8でコンバートした html文書をiconvで変換できないのはエンティティを使っているカラ?というのは 早とちりっぽい。普通にxyzzyで読み込めたんで、あまり凝った事はしてないんじゃないのか、という気持になりました。逆に何故iconvで変換がへくるのか知りたい所です。OS/2用のiconv.exeあったっけなー?
最近ちょことちょことアマグラミングしておりますが、これ、ひとえに Estraierの作者の開発メモ のおかげなんですね。
やっぱ人様がプログラムがんばっているのはAverageにとっては純粋に面白い。 このサイトの何やってんのか良く分からないのがイイのであります。それも「ちょっと背伸びすれば分かるんじゃないか」感が凄い漂う所がタマランのでした。 この「ちょっと背伸びしたら届くんじゃないか」感はAverageのやる気を刺激するらしい。まぁこういう感想を持つAverageは相当アマいけどな。 とても「ちょっと背伸び」するだけで届く距離じゃありません【駄目じゃないか】 (※なお、ここでのアマってのは甘いじゃなくて、アマチュアの意)
他にこういう「ちょっと背伸びしたら届くんじゃないか」感+「今まさにDevelopしているぞ感」を醸し出すサイトってありませんかね。
【これまでのあらすじ】utf8とs-jisの相互変換ルーチンを求めて iconv.dllを使う決心をしたワタシ。 だがMozillaのEditorでutf8でセーブしたhtml文書はiconvでは変換できなかったのだ。 【あらすじ終わり】
という状況を「なんでやねーん」と考えていたんですが、utf8で変換しても 7bit以上になったらエンティティにブラウザが変えちゃうから単純なutf8変換だけじゃ すまないんじゃないかな、と思い当たった。
うーん、通常OS/2でutf8な文書を読みたい時なんて、Web文書以外ありえないしなー。なんか思ったよりも面倒じゃない?みんなどうしてんだろうか?
いや、なんでコンな事考えるかっていうとxmlはutf8キホンなんで。
結局、自分にとっては2段以上の継承だと、「えー、この機能はこっち、
あの機能はそっちから持ってきて・・・」等と考えることが複雑になるので、
かえって大変なのでは、という事です。
むしろ普通のhas-aの関係の方がよかったかも、という事。OS/2のWindowも
そういう構造になってますよね。
自分が作るアプリ用にフレームワークを構成するったって、 その自分も作ったフレームワーク使わないからなぁ。大体作り直しちゃう。 だとすると、普通に自分用のWidgetを作って合成した方が良いに決まってる。 今、作っているevも各種エディタ(アウトライン、メニュー、テキスト、スケジューラ)が あって、継承で作っているけど、Windowの性質じゃなくて、Widgetとして 作れば継承は一段ですんだんだよなー。それをWindowの性質として導出したのが 失敗。
そうかんがえると意外とOberon(2じゃない方)ってむしろアマグラマとしては 使いよいのではないか。あれでメソッドの実装が複数のファイルで定義できれば もうカンペキなんじゃ・・・・(※1 Wirth系の言語については れっつ、Wirth系 を参照して下され)
思うに、自分のスタイルを考えるとデザインパターンという概念を知ってしまったのが失敗な気がする。使えねぇよ、デザインパターン(笑い)
正直、ライブラリ(フレームワーク)作者とアプリ作者が分離されている状況だったらデザインパターンは相当有効な手法でしょう。この場合、複雑なのはライブラリ内部だから。でも、ワタシの場合ライブラリ作者とアプリ作者は同一な人なのだ。これだと、どうしてもライブラリの複雑度を意識しなければいけなくなる。これじゃ駄目じゃん。意味ないじゃん。素直にフツーにアプリを書いて再利用なんて考えなければよかったんだよ!<極論
という訳で、制御構造を注入する技ってないですかねぇ。いわゆるDOIとかだとライブラリ作者を兼ねねばならんワタシとしてはかえって大変なんですがー。【駄目じゃないか】
Debian/Sargeと戯れていたり、Zガンダム劇場版にはまってしまって、 2chブラウザを入れて、気が付くと2chとかのZガンダム関連スレの Web閲覧しかしてないAverageですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ワタシはやっぱアマグラマ者としては常時接続失敗だったナァと。いやホントに。
PCに向かっている時間でちょっと飽きるとすぐにWeb閲覧してしまうと。
ダイヤルアップなら(それもテレホじゃなかったんで)1時間程度で終わらすという
習慣だったんで、こんな事にはならなかったのにぃ。
・・・・等と煩悶していたら今日天罰が。OS/2マシン(Debianとのデュアルブート)な ノートPCにビンが落下、液晶ディスプレイにヒビがぁ。プログラムのソースとか バックアップどうしよう。どどどどどどどうしよー!
という上の図の通り、evで一応ddpmのデータを読み込み、表示、フィルタリング までは来ました。いやー、長かった。どうしてもカーソル位置が元に戻らず延々とデバッグしたあげく、「あ、俺データ二重に読み込んでる!」という事に気が付いたのが1か月後。【駄目じゃないか】
IDEやテストユニットがいくら賢くてもアルゴリズムを勘違いしている時点で駄目ですね。だからIDEが必要、なのか不要なのかは意見が別れる所ではありましょうが。
ううむ、evのスケジューラってバックエンドにxmlを使っているんですが、
これxmlのDOMにソートという概念は無いんですね。ううむ、こりゃ困った。
というか、xmlがバックエンドでも中間層に整形コマンドを入れるってのが
常道なんでしょうねぇ。今のままだとスケジュールの属性を変更するとソートしなおすってのが非常に大変。どうすっかなー。xmlで読み込んでからリスト表現にしなおすのが筋なんですが・・・・・、等と悩めるのもアマグラマの特権なのです。ふふふ