1st Modeller (UMLモデリングツール)(プレスリリース)
    
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TOM'S SOFTWARE Presents . Aim at tomorrow !
 プレスリリース
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2005.04.10 ベータ版の発表 Ver.1.43 beta 1

ラウンドトリップ・エンジニアリングを発表するまでにはもう少し間が開きそうですので、 現在公開できる機能だけをまとめたバージョンを発表しました。

主な更新内容は、リバース/フォワードエンジニアリングの精度向上です。

また、大変遅くなりましたがクラスのダブルクリック編集に対応しました。 新規クラスをダブルクリックした時と、クラス・モデルを割り当て済みのクラスで表示する画面を変えています。 更に使いやすいアイデアなどありましたら、お知らせ下さい。

また、Enterprise Edition
割引販売の終了が近づきつつあります。 ご購入を検討されている方は、ご注意下さい。

以下は Professional/Enterprise Editon のみ。
  1. フォワードエンジニアリングの際に基本クラスがテンプレートだった場合に対応した
  2. リバースエンジニアリング時にメソッドの例外宣言に対応した
  3. フォワードエンジニアリング時にメソッドの例外宣言に対応した
  4. フォワードエンジニアリング時にメソッドの戻り値を省略したときはvoidを付加するようにした
  5. リバースエンジニアリング時に基本クラスがinterfaceの時は実現関係として関連・モデルを登録
  6. 少なくともDoxygen1.4.1以降でコメントの\paramなどがリバースできなかった不具合を修正
  7. フォワードエンジニアリングの自動コンストラクタ生成で既にコンストラクタ存在した場合の挙動を修正
  8. フォワードエンジニアリング時にテンプレートクラスのコンストラクタ自動生成の不具合を修正
  9. フォワードエンジニアリング時にinterfaceクラスにメソッドの実装ができる不具合を修正
  10. Javaのリバースエンジニアリングでメソッド戻り値に予期せぬ"abstract"が付くことがあったのを修正
  11. Javaのリバースエンジニアリングでメソッド戻り値に予期せぬ"final"が付くことがあったのを修正
  12. Javaのリバースエンジニアリングでメソッド戻り値に予期せぬ"synchronized"が付くことがあったのを修正
以下は全てのEditionが対象。
  1. 新規プロジェクト作成の処理を分かりやすいように専用画面化した
  2. クラス図のクラスのダブルクリック編集に対応した
  3. 関連・モデルに実装関係を使用可能にした
  4. メソッド編集ウィンドウで×ボタンを押したときにエラーになるのを修正
  5. 関連・モデル編集画面でクラス名のコンボボックス内容が更新されないことがあるのを修正
ファイルはベータテスト情報から入手できます。



2005.03.05 【緊急】不具合修正版の発表 Ver.1.42

ユーザ様からの連絡で、ハングアップする不具合があることが分かりました。 修正版を配布開始しましたので、Ver.1.41から乗り換えて頂きますようお願いします。 なお、Ver.1.41は欠番とします。

また、Enterprise Edition 割引販売をひきつづき行っています。
割引販売もよろしくおねがいします。

以下は全てのEditionが対象。
  1. ダイアログの名称変更でハングアップしてしまう不具合を修正
  2. シグナル送信/受信オブジェクトのダブルクリック編集に対応した
  3. アクターとアバウトコネクタの間に余分な余白が発生することがあったのを修正
ファイルはダウンロードから入手できます。



2005.02.24 Ver.1.41の発表

細かな機能追加および不具合修正を行ったバージョンを発表しました。 今回新たに「タブブラウザ」風の機能を付けましたので感想をお聞かせ下さい。

また、Enterprise Edition 割引販売をひきつづき行っています。
割引販売もよろしくおねがいします。

以下は Enterprise Editon のみ。
  1. 印刷ダイアログのプロパティボタンを使用可能にした
  2. ファイル読込時に印刷のページ設定と余白が正しく復元できていなかったのを修正した
以下は Professional/Enterprise Editon のみ。
  1. Javaのフォワード・エンジニアリング時にextends,implementsに対応した
  2. クラス定義時の基本クラスのテンプレート引数をリバースエンジニアリングするようにした
以下は全てのEditionが対象。
  1. 子ウィンドウ管理用のタブコントロールを追加しました(タブブラウザ風の機能)
  2. ヘルプをHTML HELPに変更した(検索機能が付きました)
  3. アクティビティ図の[分岐]オブジェクトのサイズをグリッドに合うように調整した
  4. アクティビティ図の[開始]オブジェクトのサイズをグリッドに合うように調整した
  5. アクティビティ図の[終了]オブジェクトのサイズをグリッドに合うように調整した
  6. メインメニューの[タイプリスト]からオプション設定が選べない不具合修正
  7. 関連・ディクショナリの子ウィンドウタイトルが更新されない不具合を修正
  8. アバウトコネクタを他のコネクタに接続した場合に異常終了する可能性があったのを修正
ファイルはダウンロードから入手できます。



2005.01.15 Enterprise版の割引販売

Enterprise Edition がベクターに登録されました。 ただし、本日時点ではベクターのシェアレジを使用した購入は準備中のため使用できません。

Enterprise Edition の販売を記念して割引販売を行います。 割引期間は余裕を持って長めにしておりますので、この機会に是非ご購入下さい。 なお、ベクターから購入した場合は定価販売になりますのでご注意下さい。


割引販売はこちらで行っています。



2005.01.10 Ver.1.40 および Enterprise版を公開しました

Enterprise Edition を公開しました。
また、機能改善および不具合修正を行った Ver.1.40 も発表しました。 変更内容については後述の一覧をご覧下さい。
新機能の操作方法については、ヘルプファイルを参照してください。

なお、本日時点ではEnterprise Editionはベクターに登録されておりませんのでベクターから購入したい場合はあと1〜2週間ほどお待ち下さい。 お急ぎの方は銀行振込も受け付けております。詳しいことはヘルプファイル内のトップページにある購入方法の欄をご覧下さい。

以下は Enterprise Editon のみ。
  1. ダイアグラムの印刷機能を追加
以下は Professional/Enterprise Editon のみ。
  1. クラス図の自動生成機能を追加
以下は全てのEditionが対象。
  1. クラスビューからダイアグラムへのクラスのドラッグ&ドロップの処理速度改善
  2. コネクタの自動生成の処理速度改善
  3. 属性タイプリストの一覧部分のカラムをクリックすることでソートする機能を追加
  4. コネクタの自動生成時に作成するコネクタをアバウトコネクタにするようにした
  5. ダイアグラムのオプションにDPIを指定する機能を追加
  6. プロジェクトやダイアグラムのオプション設定画面で同名チェックがなかった不具合を修正
  7. オブジェクト移動時にZオーダが乱れる事があるのを修正
  8. オブジェクト移動後のアンドゥ時にZオーダが乱れる事があるのを修正
  9. フォントサイズ(DPI)の違う環境で描いた図のフォントサイズが異なる不具合を修正
  10. UMLスクリーン右下の余白の色がおかしくなることがあるのを修正
ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2005.01.05 Ver.1.40 beta2

自動クラス図作成機能を実装したバージョンを公開します。 メインメニューの[ツール]-[クラス図の自動生成]から実行してください。
なお、現バージョンではあまりにクラスが多い場合、クラス図の作成時間が非常にかかることがあります。 (PCの性能に依存しますが、クラス図内のクラスが50以上になると顕著に遅くなります)
操作方法についての詳しい内容は、ヘルプファイルの操作説明 5-3 を参照してください。

以下は Professional/Enterprise Editon のみ。
  1. クラス図の自動生成機能を追加
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.12.19 Ver.1.40 ベータテストの開始(beta1)

Enterprise Edition に搭載する印刷機能が出来ましたのでベータテストを開始します。
今回公開する実行ファイルは Enterprise Edition 仕様のものです。今のところPE版との違いは印刷機能のみですが、これからより高機能な機能を実装していきます。
また、自動クラス図作成機能は肝心の図のレイアウト機能の調整に手間取っており、今回はユーザインタフェースのみの公開となります。 メインメニューの[ツール]-[クラス図の自動生成]から実行してください。

以下は Enterprise Editon のみ。
  1. ダイアグラムの印刷機能を追加
以下は Professional/Enterprise Editon のみ。
  1. クラス図の自動生成機能を追加(ただし現在はUIのみ使用可能)
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. フォントサイズ(DPI)の違う環境で描いた図のフォントサイズが異なる不具合を修正
  2. ダイアグラムのオプションにDPIを指定する機能を追加
  3. UMLスクリーン右下の余白の色がおかしくなることがあるのを修正
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.11.09 Ver.1.38 の公開

致命的なバグがVer.1.37に混入してしまいました。
その不具合を修正したバージョンをVer.1.38として公開しました。 Ver.1.37をご使用の方はお手数ですが新バージョンをご使用下さい。
なお、この不具合によってデータが破壊されるようなことはありませんが、ディクショナリをまともに使用できません。

ちなみに、下記の1つめの項目が「致命的なバグ」になります。

以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. 属性タイプやクラスディクショナリを開くとエラーが発生する不具合を修正(Ver.1.37で混入)
  2. アバウトコネクタの見えない線の部分をドラッグできないように変更
ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2004.11.07 Ver.1.37 の公開

ダイアグラムの自動レイアウト機能を実装したバージョンを公開しました。
予定していたクラス図の自動作成機能(クラス図作成ウィザード)は次回バージョンアップに持ち越します。
その代わり、細かい点で使いやすくしてみましたのでお試し下さい。

以下は Professional Editon のみ。
  1. 自動レイアウト機能の追加
  2. C++のフォワードエンジニアリング時に複数階層のnamespaceの不具合を修正
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. クラス図にパッケージオブジェクトを追加
  2. ダイアグラムを次回開いた際にズーム率とコネクタの種類を復元するようにした
  3. ズーム率をより細かく指定できるようにした(10%単位に指定可能)
  4. クラスビューからダイアグラムにドラッグ&ドロップした際にサイズを自動調整するようにした
  5. クラスビューからダイアグラムにドラッグ&ドロップした際にコネクタの自動生成を行うようにした
  6. 上記のコネクタの自動生成をON/OFFできるようにした(クラスビュー内のツールバーで指定)
  7. クラス図の作成時に表示属性を事前に指定するためのアイコンをツールバーに追加した
  8. ダイアグラムを次回開いた際にグリッド種類とグリッド吸引を復元するようにした
  9. プロジェクトを保存した際に「最近使用したファイル」に反映しない不具合を修正
  10. アバウトコネクタの接続ポイントが表示部分と不一致だった点を修正
ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2004.10.31 Ver.1.37 beta 1 の公開

ダイアグラムの自動レイアウト機能を実装したバージョンのβ版を公開しました。
まだ調整が完全ではないため変な図が出来る事がおおいかもしれませんが、お試し下さい。
なお、自動レイアウトに関する詳しい内容はダウンロードしたファイルのヘルプ内の「5-2.自動レイアウト」を参照してください。

以下は Professional Editon のみ。
  1. 自動レイアウト機能の追加(β版につき機能は不完全)
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. クラス図にパッケージオブジェクトを追加
  2. ダイアグラムを次回開いた際にズーム率とコネクタの種類を復元するようにした
  3. ズーム率をより細かく指定できるようにした(10%単位に指定可能)
  4. プロジェクトを保存した際に「最近使用したファイル」に反映しない不具合を修正
  5. アバウトコネクタの接続ポイントが表示部分と不一致だった点を修正
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.10.09 Ver.1.36 の公開



以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. クラス図のクラスオブジェクト内のパッケージ名の表示制御(ON/OFF)機能を追加
  2. クラス図にパッケージ名を設定することでパッケージ名を一括非表示する機能を追加
  3. アバウトコネクタを作成できるようにした
  4. 「直線」オブジェクトの追加
  5. クラスビューでダブルクリックすることでクラス編集ウィンドウを表示する機能を追加
  6. UMLスクリーンでENTERキーを押下するとダブルクリックと同じ効果を起こすようにした
  7. UMLスクリーンでESCキーを押下すると選択中のオブジェクトの選択を解除
  8. デスクトップの保存/復元でプロパティエディタの列幅も管理するようにした
  9. オブジェクトの移動後のUndoがちらつかないように修正
  10. アクターの周りに少し余白を持たせてコネクタと重ならないように変更
  11. 複数のオブジェクトをコピー&ペーストした際に順番が入れ替わることがあったのを修正
  12. コネクタの始点と終点が同じ座標になったときに当たり判定が大きくなってしまう不具合修正
  13. メモオブジェクトをダブルクリックした後にオブジェクトをクリックできない事があるのを修正
  14. 子ウィンドウをフローティングした際にドッキングサイトが最小化しないことがある不具合を修正
  15. ツリービューでSHIFT+F10が使えないことがあったのを修正
ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2004.09.29 Ver.1.36 beta 4 の公開

『アバウトコネクタ』を自由に折り曲げることができるようにしました。 詳しい操作説明についてはベータ版に同梱のヘルプファイルの『5-1 コネクタの作成』を参照してください。
また、以前から要望のあった直線オブジェクトを使用できるようにしました。 直線オブジェクトは追加した後にプロパティエディタから線種や矢印の有無などを変更できます。
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. アバウトコネクタを途中で何度も曲げることができるようにした(beta3の制限を解除)
  2. 「直線」オブジェクトの追加
  3. オブジェクトの移動後のUndoがちらつかないように修正
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.09.27 Ver.1.36 beta 3 の公開

新しいコネクタの接続方法を追加しました。『アバウトコネクタ』という名前にしています。 (何か良い名前があれば提供していただけるとありがたいです) このコネクタは本来は途中で複数回折り曲げることを予定していましたが、UI部分はまだ出来ていません。 現時点では直線のみ表示できます。
また、不具合を修正しました。
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. アバウトコネクタを作成できるようにした(ただし途中で折り曲げる機能は未実装)
  2. ダイアグラムのオプション画面でOKを押すとエラーが出ることがあるのを修正
  3. アクターの周りに少し余白を持たせてコネクタと重ならないように変更
  4. UMLスクリーンをダブルクリックするとエラーがでることがあった不具合を修正(beta2の不具合)
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.09.23 Ver.1.36 beta 2 の公開

beta 1 で作りこんでしまった不具合を修正しました。
また、デスクトップ管理に機能追加しました。
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. パッケージ名非表示の際にステレオタイプが2つ表示されることがある不具合を修正
  2. デスクトップの保存/復元でプロパティエディタの列幅も管理するようにした
  3. メモオブジェクトをダブルクリックした後にオブジェクトをクリックできない事があるのを修正
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.09.23 Ver.1.36 beta 1 の公開

パッケージ名に関する改良を行いました。
その他、使い勝手の向上と不具合の修正を行いました。
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. クラス図のクラスオブジェクト内のパッケージ名の表示制御(ON/OFF)機能を追加
  2. クラス図にパッケージ名を設定することでパッケージ名を一括非表示する機能を追加
  3. クラスビューでダブルクリックすることでクラス編集ウィンドウを表示する機能を追加
  4. 子ウィンドウをフローティングした際にドッキングサイトが最小化しないことがある不具合を修正
  5. ツリービューでSHIFT+F10が使えないことがあったのを修正
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.09.06 Ver.1.35 の公開

クラス・ディクショナリの保存はできるが読み込めないことがある不具合を修正しました。 ファイルは破損していませんので、今回の修正版で読み込むとで正しく読み込めます。
ドッキング/フローティングの自由度を高めるとともに、ウィンドウの位置情報などを保存できるようにしました。(デスクトップの保存/復元機能)
また、フォーワードエンジニアリングに更なる機能追加を行いました。詳細についてはヘルプファイルを参照してください。
以下は Professional Editon のみの機能。
  1. フォワードエンジニアリング時に自動的にコンストラクタ/デストラクタを作成する機能を追加
  2. フォワードエンジニアリング時に自動的にgetter/setterを作成する機能を追加
    (Delphiの場合はプロパティを作成します)
  3. フォワードエンジニアリングの設定を保存しておく機能を追加
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. タブ文字を使用したクラス・ディクショナリがロード時にエラーになる不具合を修正
  2. プロジェクトビューなどのウィンドウを個別にフローティングやドッキング可能にした
  3. デスクトップの退避/復元機能を追加(デスクトップとはドッキングウィンドウの配置のこと)
ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2004.08.29 Ver.1.35 beta 1 の公開

TAB文字を使用するとファイルが読み込めなくなる可能性のある不具合を修正しました。
また、ドッキング/フローティングの自由度を高くしてみました。この機能にはちょっと不具合が残っていますが正式版までには対応できる予定です。
それと、予定通りフォーワードエンジニアリングに更なる機能追加を行いました。 ヘルプファイルはまだ無いですが、フォワードエンジニアリング画面に新しいタブシートが追加されていますのですぐご理解いただけると思います。お試しください。
以下は Professional Editon のみの機能。
  1. フォワードエンジニアリング時に自動的にコンストラクタ/デストラクタを作成する機能を追加
  2. フォワードエンジニアリング時に自動的にgetter/setterを作成する機能を追加
    (Delphiの場合はプロパティを作成します)
  3. フォワードエンジニアリングの設定を保存しておく機能を追加
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. タブ文字を使用したクラス・ディクショナリがロード時にエラーになる不具合を修正
  2. プロジェクトビューなどのウィンドウを個別にフローティングやドッキング可能にした
    (beta 1 ではページコントロール外のドッキングがある場合の表示/非表示切り替えに不具合あり)
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.08.13 Ver.1.34 の公開

フォワードエンジニアリングを実装した Ver.1.34 を公開しました。 モデリングしたクラス情報から C++、Java、Delphi のソースの出力が可能です。
操作方法および機能についてはVer.1.34をダウンロードしてヘルプ内の「2-7.フォワードエンジニアリング」を参照してください。 現在の機能的な制限についても書いています。今後は、setter/getterの自動作成などの機能追加を考えています。
以下は Ver.1.33 から追加・変更された機能です。

以下は Professional Editon のみの機能。
  1. フォワードエンジニアリング機能を追加
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. オプション画面にフォワードエンジニアリングの設定画面追加
  2. 関連・モデルに可視性(public/privateなど)プロパティを追加
  3. クラス・モデルに可視性(public/privateなど)プロパティを追加
  4. コネクタに可視性(public/privateなど)プロパティを追加
  5. クラス・ディクショナリウィンドウのツリービューにポップアップメニュー追加
  6. クラス・ディクショナリウィンドウのツリービューでDELキーで削除できるようにした
  7. ダイアログで使用できるオブジェクトの制限を無くした
    各図のメニュー [ダイアグラム操作(D)]-[ツールバーの種類] で変更可能
    なお、各図のツールバーを右クリックしても同様のメニューが表示されます
  8. プロパティエディタの複数行エディタのフォントを固定ピッチのフォントに変更
  9. プロパティエディタの複数行エディタでTAB入力を可能にするチェックボックス追加
  10. プロジェクト名変更を行うと表示中のダイアログが操作不能になる可能性があったのを修正
ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2004.08.03 Ver.1.34 beta2 の公開

フォワードエンジニアリングを実装した Ver.1.34 の beta 2 を公開します。 現在、C++ と Java に加えて、Delphi のソースの出力が可能になりました。
操作方法および機能についてはベータ版をダウンロードしてヘルプ内の「2-7.フォワードエンジニアリング」を参照してください。 現在の機能的な制限についても書いています。
以下は beta 1 から追加・変更された機能です。
  1. Delphiソースを出力できる機能を追加
  2. ダイアログで使用できるオブジェクトの制限を無くした
    各図のメニュー [ダイアグラム操作(D)]-[ツールバーの種類] で変更可能
    なお、各図のツールバーを右クリックしても同様のメニューが表示されます
  3. プロパティエディタの複数行エディタのフォントを固定ピッチのフォントに変更
  4. プロパティエディタの複数行エディタでTAB入力を可能にするチェックボックス追加
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.07.25 Ver.1.34 beta1 の公開

フォワードエンジニアリングを実装した Ver.1.34 の beta 1 を公開します。 現在、C++ と Java のソースの出力が可能です。
操作方法および機能についてはベータ版をダウンロードしてヘルプ内の「2-7.フォワードエンジニアリング」を参照してください。 現在の機能的な制限についても書いています。
8月には正式版を発表する予定ですが、その際には Delphi ソースも出力可能にする予定でいます。ご期待ください。
以下は今回のベータ版で追加・変更された機能です。
  1. フォワードエンジニアリング機能を追加
  2. オプション画面にフォワードエンジニアリングの設定画面追加
  3. 関連・モデルに可視性(public/privateなど)プロパティを追加
  4. クラス・モデルに可視性(public/privateなど)プロパティを追加
  5. コネクタに可視性(public/privateなど)プロパティを追加
  6. クラス・ディクショナリウィンドウのツリービューにポップアップメニュー追加
  7. クラス・ディクショナリウィンドウのツリービューでDELキーで削除できるようにした
  8. プロジェクト名変更を行うと表示中のダイアログが操作不能になる可能性があったのを修正
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.06.03 Ver.1.33 の公開

昨日、Ver.1.32を公開しましたが、ライブラリが1つ足りなかったのと、作りかけの フォワードエンジニアリングのUIのボタンが表示状態になっていたので、急遽修正版を出しました。 Ver.1.32が動かなかった方はこちらをご使用ください。

ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2004.06.02 Ver.1.32 の公開

ちょっとした機能追加・機能改善・不具合修正およびヘルプファイルの更新を行いました。 プロパティエディタのチェックボックス化は便利です。クラス図のクラスの表示属性が とても使いやすくなりました。お試しください。

以下は Professional Editon のみの機能。
  1. リバースエンジニアリング時にインナークラス関係も自動解析するようにした
  2. unionがリバースエンジニアリング対象になった
  3. リバースエンジニアリング時にクラスメンバの日本語が文字化けしていた不具合修正 (リバースエンジニアリング時に『日本語処理〜』のチェックボックスをONにする)
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. プロパティエディタにチェックボックス機能を追加
  2. クラスの表示属性などをチェックボックスにすることで操作性を向上させた
  3. クラスビューのソート順が指定されていなかったのを修正
  4. クラスビューのフォント名とサイズを設定できるようになった
  5. 文字コードがMS932のXMIを読み込めるようになった
  6. 時間がかかる処理でマウスカーソルが砂時計にならない事があったものを修正
  7. クラスビューの再描画ON/OFF機能追加(かなり古いPCなどで使用する場合にどうぞ)
  8. プロジェクトビューのツリービューにメモリリークがあったのを修正
ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2004.05.29 開発ロードマップの更新など

非常に古くなっていた『開発ロードマップ』を更新しました。また、『匿名アンケート』を追加しました。それぞれ左のメニューから遷移して下さい。
匿名アンケートは、掲示板やメールでの連絡に抵抗がある方や、ちょっとした事を開発者に連絡したい時にご使用いただけます。



2004.05.26 新掲示板の公開

契約しているプロバイダの都合で掲示板が変更になりました。新しい掲示板もよろしくお願いいたします。
なお、古い掲示板については今まで同様に参照できますが、そのうち削除されますのでご注意ください。



2004.05.12 Ver.1.31 の公開

大変お待たせしました。Ver.1.31の公開です。 Professional Edition / Standard Edition / Viewer Edition を同時公開しました。 また、ヘルプを更新しましたので今回追加された機能についてはヘルプで内容を確認してみて下さい。 何かご質問がある場合は、掲示板へお願いします。

Ver.1.30からの変更点は以下になります。

以下は Professional Editon のみの機能。
  1. リバースエンジニアリング時にメソッド、変数、typedefのコメント情報を取得するようにした
  2. リバースエンジニアリング時にコメント情報をより正確に取得するように修正(\paramなど)
  3. リバースエンジニアリング時に関連・モデルを自動登録する機能を追加
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. フォント名とサイズをカスタマイズできる機能を追加
  2. テキストオブジェクトを追加(UML規格外機能)
  3. スイムレーンオブジェクト(暫定版)を追加
  4. マウスで描いた矩形内に入っているオブジェクトを選択する機能を追加
  5. メソッド、変数、typedefにコメント情報を設定できるようになった
  6. オブジェクトの新規追加時に必要に応じて自動的に親子関係を登録するようになった
  7. クラス・モデルのテンプレート引数の型のコンボボックスにclass、typenameを追加
  8. オブジェクトの複数選択時の移動はSHIFTキーの押下は不要となった(操作感向上対策)
  9. オブジェクトを追加した直後に追加したオブジェクトを選択するように変更
  10. アクション状態をダブルクリックすると編集ウィンドウが表示されるように変更
  11. システム領域をダブルクリックすると編集ウィンドウが表示されるように変更
  12. ユースケースをダブルクリックすると編集ウィンドウが表示されるように変更
  13. UMLスクリーンでマウス右ボタン押下でオブジェクトを選択するように変更
  14. 関連・モデルの作成機能を追加
  15. コネクタから関連・モデルを自動参照して表示を変化させる機能を追加
  16. コネクタのプロパティエディタの更新で関連・モデルを自動更新する機能を追加
  17. 既に作成済みのダイアグラムのコネクタから関連モデルを作成する機能を追加
  18. ダイアグラムに配置したクラス間のコネクタを関連・モデルから自動生成する機能を追加
  19. ウィンドウ配置を一発で変更できる機能を[表示]メニューに追加
  20. クラスビューを追加(一部機能は未実装)
  21. クラスビューからクラス図にドラッグ&ドロップで図を作成する機能追加
  22. MDI子ウィンドウを最大化した際に子ウィンドウの閉じるボタンが無効表示になる不具合修正
  23. コネクタの仮線描画中に右クリック押下で仮の線が残ってしまう不具合修正
  24. 複数選択中のオブジェクトから任意のオブジェクトを選択解除できない不具合を修正
  25. 階層の子をコピー&ペーストできない不具合修正
  26. 階層状態にあるオブジェクトをコピーすると親子関係が逆転することがあったのを修正
  27. 階層の親をコピー&ペーストすると子までコピーされる不具合を修正
  28. メニューからこの更新履歴を表示できるようにした
  29. ダイアグラムをファイルに保存した際にクリップボードにも保存していた不具合を修正
  30. ダイアグラムを画像出力した際にグリッドが中途半端に表示されていた不具合を修正
  31. 画像出力可能なダイアグラムのサイズがアップした
  32. CDATAセクション(<![CDATA[...]]>)を持つXMLを読めるように修正
  33. クラス・モデル削除時にクラス階層が再描画されない事があったのを修正
ファイルは
ダウンロードから入手できます。



2004.05.03 beta3 の公開

つい先日 beta 2 を公開したばかりですが、リバースエンジニアリングと関連・モデルに絡む致命的な不具合が見つかったため beta 3 としてリリースします。
また、今回は「クラスビュー」という機能を追加しました。プロジェクトビューと同じページコントロールにあります。 リバースエンジニアリングなどして大量のクラス・モデルがある場合にこのクラスビューから ドラッグ&ドロップしてクラス図を作成できます。一度お試しください。
以下は上で書いた致命的不具合以外でbeta3の追加機能です。
beta2と合わせたVer.1.30からの変更点が知りたい場合はベータテスト情報でご覧ください。
  1. クラスビューを追加(一部機能は未実装)
  2. クラスビューからクラス図にドラッグ&ドロップで図を作成する機能追加
  3. クラス・モデル削除時にクラス階層が再描画されない事があったのを修正
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.05.01 beta2 の公開

大変お待たせしました。ベータ2の公開をしました。今回も Professional Edition をベースにしたベータ版です。 機能は Professional Edition と同じですが、パスワード入力の催促がありません。
また、beta 1 ではファイルの保存形式に変更の可能性がありましたが、今回でほぼ確定しました。 近々発表する、Ver.1.31の正式版でも作成したファイルは継続して使用できます。 ただし、beta 1 の時と同様に、古いバージョンでは開けませんのでご注意ください。

以下はbeta2で追加した機能です。 beta2と合わせたVer.1.30からの変更点が知りたい場合はベータテスト情報でご覧ください。
以下は Professional Editon のみの機能。
  1. リバースエンジニアリング時にコメント情報をより正確に取得するように修正(\paramなど)
  2. リバースエンジニアリング時に関連・モデルを自動登録する機能を追加
以下は全てのEditionが対象の機能。
  1. UMLスクリーンでマウス右ボタン押下でオブジェクトを選択するように変更
  2. 関連・モデルの作成機能を追加
  3. コネクタから関連・モデルを自動参照して表示を変化させる機能を追加
  4. コネクタのプロパティエディタの更新で関連・モデルを自動更新する機能を追加
  5. 既に作成済みのダイアグラムのコネクタから関連モデルを作成する機能を追加
  6. ダイアグラムに配置したクラス間のコネクタを関連・モデルから自動生成する機能を追加
  7. ウィンドウ配置を一発で変更できる機能を[表示]メニューに追加
  8. ダイアグラムをファイルに保存した際にクリップボードにも保存していた不具合を修正
  9. ダイアグラムを画像出力した際にグリッドが中途半端に表示されていた不具合を修正
  10. 画像出力可能なダイアグラムのサイズがアップした
  11. CDATAセクション(<![CDATA[...]]>)を持つXMLを読めるように修正
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.04.11 リンク更新

リンクページに新しいリンクを追加しました。 コンポーネントスクウェア様にてUML特集が組まれ、1st Modeller も紹介されています。 こちらからご覧になれます。



2004.03.21 リンク更新

ラショナルソフトのPDFを置いてあるページがなくなっていたのでラショナルソフトへのリンクを削除しました。 また、Doxygen へのリンクを追加しました。



2004.03.19 Ver.1.31 beta1 を差し替え

先日公開した Ver.1.31 beta 1 の lzh の中に borlndmm.dll が含まれていませんでした。 lzh を差し替えましたので再度ダウンロードをお願いします。 なお、Ver.1.30 以前に含まれていた borlndmm.dll は C++Builder 5 用ですので今回公開したソフトでの使用はおやめください。

ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2004.03.14 Ver.1.31 beta1 を公開

細かな機能追加・修正をほどこしたベータ版を公開します。関連・ディクショナリのアイコンまでは表示されていますが 現在は押せない状態になっています。(メッセージボックスだけ表示されます)
今回は一部ディレクトリ構造も変わったためパッチ形式ではなく 1st Modeller 全体を圧縮ファイルにしています。 また、Professional Edition をベータ版として公開しました。ベータ版のためパスワード入力ボックスは表示されません。
以下は Professional Editon のみ。
  1. リバースエンジニアリング時にメソッド、変数、typedefのコメント情報を取得するようにした
以下は全てのEditionが対象。
  1. フォント名とサイズをカスタマイズできる機能を追加
  2. テキストオブジェクトを追加(UML規格外機能)
  3. スイムレーンオブジェクト(暫定版)を追加
  4. マウスで描いた矩形内に入っているオブジェクトを選択する機能を追加
  5. メソッド、変数、typedefにコメント情報を設定できるようになった
  6. オブジェクトの新規追加時に必要に応じて自動的に親子関係を登録するようになった
  7. クラス・モデルのテンプレート引数の型のコンボボックスにclass、typenameを追加
  8. オブジェクトの複数選択時の移動はSHIFTキーの押下は不要となった(操作感向上対策)
  9. オブジェクトを追加した直後に追加したオブジェクトを選択するように変更
  10. アクション状態をダブルクリックすると編集ウィンドウが表示されるように変更
  11. システム領域をダブルクリックすると編集ウィンドウが表示されるように変更
  12. ユースケースをダブルクリックすると編集ウィンドウが表示されるように変更
  13. MDI子ウィンドウを最大化した際に子ウィンドウの閉じるボタンが無効表示になる不具合修正
  14. コネクタの仮線描画中に右クリック押下で仮の線が残ってしまう不具合修正
  15. 複数選択中のオブジェクトから任意のオブジェクトを選択解除できない不具合を修正
  16. 階層の子をコピー&ペーストできない不具合修正
  17. 階層状態にあるオブジェクトをコピーすると親子関係が逆転することがあったのを修正
  18. 階層の親をコピー&ペーストすると子までコピーされる不具合を修正
  19. メニューからこの更新履歴を表示できるようにした
ファイルは
ベータテスト情報から入手できます。



2003.12.13 Ver.1.30 ベータテスト終了と新バージョン公開

Ver.1.30 のベータテストが完了しました。また、Ver.1.30がベクターに登録されました。 (現時点では反映されていない可能性がありますが12/13(土)の午後には反映されていると思います。) 今回追加した機能は以下になります。残念ながらソース出力機能は完成に至りませんでしたので次回バージョンで公開とさせていただきます。
  1. 関連クラスが作成可能になった
  2. 関連のロールや多重度などを移動できる機能を追加
  3. 関連のロールや多重度などを選択することで関連を選択できる機能を追加
  4. 2項関係(矢印)を追加(実践の矢印)
  5. MDI子ウィンドウを開くときは最大化で開くように変更
  6. ズーム率を小さくしても接続ポイントとリサイズポイントが小さくならなくした
  7. プロパティエディタのコンボボックスの幅を内容の幅に合わせて大きくするように変更
  8. 多重度をプロパティエディタから入力する際にリストからも選べるように変更
  9. メモをダブルクリックすると編集ウィンドウが表示されるように変更
  10. プロパティエディタの型を選ぶコンボボックスの内容をソートするように修正
  11. コネクタを選択中は分かりやすいように線幅を太くして表示するように変更
  12. プロパティエディタのコンボボックスでCTRL+C,V,Xが使えなかった不具合を修正
  13. コネクタを含めてCTRL+Cした際に正常にEMFが出来ないことがあったのを修正
  14. Noteなど改行データを含むオブジェクトをコピー&ペーストしたら改行が無くなる不具合修正
  15. コネクタの接続先変更の際に異常に重くなることがある現象を修正
  16. CTRL+Zを押し続けるとハングすることがあったのを修正
最新版はは
ダウンロードから入手できます。



2003.11.10 Ver.1.30 beta 4 公開

新たに機能を追加/修正しました。内容は以下になります。
  1. プロパティエディタのコンボボックスの幅を内容の幅に合わせて大きくするように変更
  2. 多重度をプロパティエディタから入力する際にリストからも選べるように変更
  3. メモをダブルクリックすると編集ウィンドウが表示されるように変更
  4. プロパティエディタのコンボボックスでCTRL+C,V,Xが使えなかった不具合を修正
  5. コネクタを含めてCTRL+Cした際に正常にEMFが出来ないことがあったのを修正
  6. Noteなど改行データを含むオブジェクトをコピー&ペーストしたら改行が無くなる不具合修正
  7. コネクタの接続先変更の際に異常に重くなることがある現象を修正
  8. CTRL+Zを押し続けるとハングすることがあったのを修正
パッチは
ベータテスト情報から入手できます。



2003.10.19 Ver.1.30 beta 3 公開

新機能の不具合を修正しまた。Ver.1.30 beta 3 として公開します。 修正した内容は以下になります。
  1. コネクタの接続先を切り替え中にアプリが落ちてしまうことがあるのを修正
パッチは
ベータテスト情報から入手できます。



2003.10.13 Ver.1.30 beta 2 公開

情けない不具合を発見してしまいました。Ver.1.30 beta 2 として公開します。 修正した内容は以下になります。
  1. クラスなどの同じ接続ポイントに対して関連を複数接続する際に、クラスに接続せずに関連に接続してしまう。
パッチは
ベータテスト情報から入手できます。



2003.10.12 Ver.1.30 のベータテスト開始

Ver.1.30 のベータテスト(beta 1)を開始しました。今回は時間の関係で Professional Edition のみとなります。 (今回の変更内容は既にStandard Editionにも反映されています) パッチの内容は以下になります。
  1. 関連クラスが作成可能になった
  2. 関連のロールや多重度などを移動できる機能を追加
  3. 関連のロールや多重度などを選択することで関連を選択できる機能を追加
  4. 2項関係(矢印)を追加(実践の矢印)
  5. MDI子ウィンドウを開くときは最大化で開くように変更
  6. ズーム率を小さくしても接続ポイントとリサイズポイントが小さくならなくした
  7. プロパティエディタの型を選ぶコンボボックスの内容をソートするように修正
  8. コネクタを選択中は分かりやすいように線幅を太くして表示するように変更
パッチは
ベータテスト情報から入手できます。



2003.9.13 Ver.1.25 正式版の公開

ベクターで各エディションのVer.1.25が公開されました。
ダウンロードページから入手できます。
また、開発予定/実装済み機能を更新しました。



2003.9.7 Ver.1.25 パッチ公開

全てのエディションに対してパッチの公開を開始しました。 パッチの内容は以下になります。「大きいフォント」でもOKボタンなどの位置がずれることがなくなりました。
  1. Doxygenのパスを自動取得するボタンを環境オプションに追加
  2. フォント名の一覧から縦書きフォントを表示しないように変更
  3. 複数行プロパティの入力画面のサイズと折り返し情報を一時記憶するように変更(再起動でクリア)
  4. Windows XP のUIに対応できるようにManifestファイルを用意した
  5. サービスという名前を改め、ユースケースと変更。
  6. アクティビティという名前を改め、アクション状態と変更。
  7. クラス・オブジェクトのクラス名に下線を表示するように変更
  8. 「大きいフォント」時にボタンの配置が乱れる不具合を修正
  9. クラス・モデルにテンプレート引数を設定できなくなっていた不具合を修正
  10. Windows XP で複数行プロパティの入力画面でOKボタンが表示されない不具合を修正
  11. アクティビティ図のクラスオブジェクトのプロパティエディタのクラス一覧が出ていた間違いを修正
  12. プロジェクトツリービューなどでヘッダコントロールを小さくし過ぎると戻せなくなる不具合を修正
各パッチを
ダウンロードページから入手できます。



2003.8.24 PE版 Ver.1.24 パッチ公開

リバースエンジニアリングに関する不具合を修正するためのパッチです。 修正内容は以下です。
  1. struct,interfaceがリバースエンジニアリングできなかった不具合を修正
  2. structやinterfaceをリバースエンジニアリングした際にstereotypeを自動設定するように変更
各パッチを
ダウンロードページから入手できます。



2003.8.23 PE版 Ver.1.23 ベータテスト終了

 Professional Edition Ver.1.23 ベータ 3 のベータテストを終了しました。 ご協力ありがとうございました。なお、8/23(土)にはベクターにVer.1.23の正式版が 公開されますのでご利用ください。



2003.8.15 Professional Edition Ver.1.23 beta 3

 Professional Edition Ver.1.23 ベータ 3 を発表しました。 詳細な情報については以下のページに書いています。 不具合情報をお待ちしております。
ベータテスト情報



2003.8.10 Professional Edition Ver.1.23 beta 2

 Professional Edition Ver.1.23 ベータ 2 を発表しました。 詳細な情報については以下のページに書いています。 不具合情報をお待ちしております。
ベータテスト情報



2003.7.18 開発予定/実装済み機能一覧を公開

機能概要やロードマップ以外に詳細な機能の一覧と開発時期を公表しました。 ダウンロードのページから確認できていたものに少し手を加えて少し見やすくしました。
現在各エディションで実装済みの機能の確認や今後の予定を確認していただくのにご利用ください。

開発予定/実装済み機能



2003.7.6 PE版、SE版、VE版 Ver.1.22 を公開

Ver.1.22 を公開しました。ただし、現時点ではベクターに反映されていません。 ベクターへの反映は本日から1〜2週間後になります。
今回の一番の目玉はXMI拡張メタファイルです。XMIはダイアグラムを扱えないので不完全ですが Enterprise Archetectの評価版とモデルの交換に成功しました。拡張メタファイルはクリップボード経由で、Microsoft Word / Excel に 貼り付けることができることを確認しました。一応、ファイルにも保存できます。
拡張メタファイルがあれば他のソフトに貼り付ければ美しい印刷が可能になります。ただし、拡張メタファイルは今のところ Professional Edition のみになります。

PE版の変更点は以下になります。
  1. 拡張メタファイル(EMF)でダイアグラムを保存する機能
  2. クリップボードコピーに拡張メタファイル形式を追加
  3. リバースエンジニアリングがアンドゥ/リドゥに対応
全エディション共通の変更点は以下になります。
  1. XMIのインポート/エクスポートを実装(クラス・モデル情報のみ)
  2. ズーム率を100%より大きくした時に破線が実線になる不具合を修正
  3. XMLの保存時に属性値内の半角スペースは&#32;に置換するように変更
  4. XMLの処理速度40%短縮。最大メモリ使用量24%削減。
  5. クラス・ディクショナリのソートが上手く働かない事があるのを修正
  6. プロパティエディタをフローティングした時に複数行編集ボタンが動作しない不具合修正
  7. ダイアグラムのコピー&ペースト時に自動的にコネクタがコピーされていない不具合修正
VE版の変更点は以下になります。
  1. 属性タイプリスト子ウィンドウを開いたまま閉じるとアクセス例外が発生する不具合修正
各パッチを
ダウンロードページから入手できます。



2003.7.1 Professional Edition Ver.1.22 beta 1

 Professional Edition Ver.1.22 ベータ 1 を発表しました。 このベータ版は1ヶ月以内に正式版にバージョンアップしようと考えています。 また、Ver.1.21 からファイルのフォーマットは変更していませんので『非公式なバージョンアップ』と受け止めていただいても結構です。
一番の変更点はXMIですので、XMIをテストしていただけるとありがたいと思います。 テストは Enterprise Archetect のトライアル版で行っただけで他とは行っていません。ご報告をお待ちしております。
変更点は以下になります。
  1. XMIのインポート/エクスポートを実装(不完全)
  2. ズーム率を100%より大きくした時に破線が実線になる不具合を修正
  3. XMLの保存時に属性値内の半角スペースは &#32; に置換するように変更
  4. XMLライブラリの修正でXMLの処理速度40%短縮。最大メモリ使用量24%削減。
  5. クラス・ディクショナリのソートが上手く働かない事があるのを修正
  6. プロパティエディタをフローティングした時に複数行編集ボタンが動作しない不具合修正
ダウンロードページから入手できます。



2003.6.16 5ライセンス版について

 Professional Edition の5ライセンス版をベクターから購入できるようになりました。 発売記念セール中ですので値段は10,000円です。 もちろんベクターを使用しないご購入方法は引き続き使用可能です。(t-wiz@tsoft.vip.co.jpで受け付けています) もうすぐ割引期間が終了しますのでお早めにどうぞ。
こちら(ベクター)から行けます。



2003.6.4 PE版がマイナーバージョンアップ

 Professional Edition が Ver.1.21 になりました。ベクターで公開しています。 既にご購入済みの方は新バージョンでも同じライセンスキーが使用できます。 なお、既に旧バージョンでライセンスキーを設定している場合は新バージョンでは設定する必要はありません。

詳しい更新内容はダウンロード後のhistory.txtなどを参照ください。



2003.5.31 バージョンアップしました

 以下のソフトがバージョンアップしましたのでお知らせします。リンクはベクターへのリンクで、そこからダウンロード可能です。
  1. Standard Edition Ver.1.21
  2. Viewer Edition Ver.1.21
詳しい更新内容はダウンロード後のhistory.txtなどを参照ください。



2003.5.24 Professional Edition の販売開始

 1st Modeller PE版がこのほど販売開始となりました。 ベクターのシェアレジを使用してご購入いただけます。 また、発表記念セールとして特別価格の 2,000 円にて販売をしております。 この特別価格は6月末ごろまでの予定ですので、この機会に是非ご購入ください。

 また、複数ライセンスのご購入を検討されているユーザ様はベクターからではなく 直接 TOM'S SOFTWARE 担当者へ連絡ください。(ベクターからは1本ずつしか購入できませんので非常に手間が掛かります)

1st Modeller PE版 ダウンロードページ
1st Modeller PE版 ご購入ページ

※購入後もマイナーバージョンアップは無償です
※Ver.1.21は1〜2週間でベクターに更新される予定です



2003.5.17 新バージョンの公開

 以下のバージョンがベクターで更新されました。
  1. Standard Edition Ver.1.20
  2. Viewer Edition Ver.1.20
  詳しい内容はベクターのダウンロードページの説明やダウンロード後のhistory.txtなどを参照ください。

 また、既に不具合の修正や機能改善を行っているパッチがあります。
ダウンロードページから入手できます。



2003.5.11 Professional Edition Ver.1.20 ベータテスト終了

 皆様のご協力の元、不具合の発見、機能の改善が行われた為、 Professional Edition Ver.1.20 beta 3 のベータテストが無事終了しました。



2003.4.19 Professional Edition Ver.1.20 ベータテスト(3)開始

 Professional Edition Ver.1.20 beta 3 のベータテストを開始しました。   『ダイアグラムのズーム率の変更が可能になった』事が一番大きな変更です。
詳しくは
ここで説明しています。



2003.4.16 Professional Edition Ver.1.20 ベータテスト(2)開始

 Professional Edition Ver.1.20 beta 2 のベータテストを開始しました。   『クラスを選択した時に"クラス情報"の参照/編集が可能になった』『クラス追加時の画面で操作や属性の編集が実装された』
詳しくは
ここで説明しています。



2003.4.14 Professional Edition Ver.1.20 ベータテスト開始

 Professional Edition Ver.1.20 beta 1 のベータテストを開始しました。 詳しくはここで説明しています。



2003.3.21 Standard Edition Ver.1.10 の発表

 Standard Edition の新バージョンを公開しました。(【注意】ベクターへの反映は3/22の午後になります) 4つの機能追加・改善が行われています。また、3つの不具合修正が行われています。
  1. オブジェクトの階層化に対応(Actor,ActorBox,Service)
  2. オブジェクトのドラッグ中にスクリーンの端に来るとスクロールする機能の追加
  3. プロパティエディタで変更しても閉じる時に保存を聞いてこない不具合を修正
  4. Win9X でサービスなどが移動できなくなる不具合を修正
  5. プロパティエディタの行の高さがフォントのサイズに追随しない不具合を修正
  6. プロパティエディタのプロパティ名を日本語化して分かりやすくした
  7. コネクタにインナークラス関係を追加



2003.2.20 当ホームページが Yahoo! JAPAN に登録完了

 登録されたディレクトリは以下になります。

ホーム > コンピュータとインターネット > ソフトウェア > プログラミングツール > プログラミング言語



2003.2.8 Ver.1.01 が Vector に登録完了

 1st Modeller Standard Edition Ver.1.01 が Vector に登録されました。


2003.1.30 Ver.1.01の雑誌掲載が決定

 1st Modeller Standard Edition Ver.1.01 が以下の雑誌に掲載される事になりました。 1st Modeller が掲載される最初の雑誌になります。

 DOS/V POWER REPORT 4月号 (2/28発売)



2003.1.26 Ver.1.00用のパッチの発表

 既に発表済みの 1st Modeller Standard Edition Ver.1.00 用のパッチを発表しました。 このパッチでいくつかの不具合修正と機能追加が行われています。ダウンロードページからダウンロード出来ます。
  1. オブジェクトの色を変更する機能を追加
  2. プロパティエディタでコンボボックスが表示されない場合があるのを修正
  3. コネクタ作成時にコネクタポイントを大雑把に指定できるように変更
  4. コネクタ作成時に接続元(先)を色を変えるように変更
  5. 「折れ線」コネクタの追加
  6. クラス名一覧のコンボボックスに全てのクラスが出ない事がある不具合を修正
  7. ツリービューに余分な水平スクロールバーが表示される不具合を修正
  8. コネクタを作成する時に線種(最短ルート、スマート表示etc)を選べるようにした